ミニマリストになってから、結局シンプルになりましたね。今年に入って一時期ネクタイを収集してしまったのですが、最終的にはシンプルなネクタイ以外は、処分することに。つまり、柄物をお片付けしたのです。年齢的にも柄物は似合いませんしね。色はブラックとネイビーが生き残りました。ミニマリストの人でネクタイする人少ないと思いますが、僕はするのです。それから色について。昔はアフロヘアでしたので、カラフルな服のお色味がよく似合いました。しかし、普通の髪型と年齢のこともあり、色は白、黒、グレーが基調となりました。目立たないですが、僕にはよく似合うと思いますね。アフロヘアにしていた頃は目立つことが気持ち良かったのですが、今は目立たないことが気持ちが良いです。誰も振り返らない、注目されないことが心地よいです。
そもそも僕の人生の中ではアフロヘアにしたことが失敗の始まりでしたね。変な女性たちから声をかけられてとても困惑しました。彼女たちからすると僕はアフロヘアが似合っていたそうです。それでも自分自身で無理をしていることに気づいたので、髪を短髪にし、ミニマリストとして生きることを決めました。それからはいらないモノを処分すること、お片付けにハマりました。今、僕はいろいろな人から「シンプルだね」と言われます。とても嬉しい褒め言葉です。僕は背も低く顔も普通。何の特徴もない人間です。だからシンプルが僕にぴったり。この事実に気づけて良かったと思いますね。そう考えると、アフロ時代があったからこそ今があるとポジティブに考えることもできます。
僕はセンスの良い人はシンプルであると確信をしております。僕もセンスの良い人間を目指したいと考えております。みなさまの中でシンプルな人間を目指したい人は、とりあえず特徴を消して行くことをおすすめいたします。原色やカラフルなものを避けること、柄物を取り除くこと、そうすることでシンプルが何なのかを突き詰めることができるでしょう。ぜひご興味のあるかたはお試しくださいませ。
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