最近、電車に乗る機会が多いです。それは都心に出るためがほとんどなのですが、不思議なことに、都心に行くにつれ、若者がマスクをしていないケースが多いです。僕は古い人間なので、まだマスクをしております。理由はコロナ渦以降、マスクをするようになってからまったく風邪をひかなくなったから。もちろんコロナを恐れているのは当然ですが、マスクをすることで体調の良さをキープできるのであれば、それに越したことはありません。だから僕はこれからもマスクをし続けるでしょう。もうマスクをするかどうかは個人の判断に委ねられる問題ですから、僕はマスクをしない若者に苦言を呈するというようなことはいたしません。ですが、やはり行動範囲の広い若者がマスクをしないことは、今後も一定の割合でコロナ患者を生み出すのでしょうね。
日本人は同調意識が海外の人に比べて強い人種と言われます。だから徐々に徐々にですが、様子見でマスクが外れていく景色が見られることでしょう(あくまでもゆっくりと)。それは自然の流れですし、逆らうようなことではないと思います。反対に僕のようにコロナになりたくない、風邪もひきたくないという人は、単純にマスクをし続ければ良いだけの話。コロナ渦はマスク生活が当たり前でしたから、たとえばクラスに1人マスクをしていても白い目で見られるというようなことはないと感じます。すべては自由なわけです。みなさまも周りのみなさまでマスクについて議論してみてはいかがでしょうか。
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