僕は昔から家でゴロゴロしたり、昼寝をしたりするのが大好き。眼鏡をかけていた時には近所の子どもたちから「のび太みたい」と言われることもありました。僕は褒め言葉として解釈しました。海外ではオフィスで昼寝の時間を設けている会社もあり、昼寝は医学的にみても健康的だと本で読んだことがあります。人間はそんなに集中力を保てるわけではありません。だからこそ、昼寝を設けることで、仕事の質を上げる。東大を出ている知人からおもしろい話を聞いたことがあります。それはどんなに優秀な人でも集中力が続くのは90分が限界なのだそうです。大学の講義が1コマ90分なのはそのため。ちなみに僕は60分が限界です。大学生の頃も、講義中「あ〜集中力切れた」と時計を見ると必ず、60分経った時でしたね。
大学生の頃を振り返りますと、講義と講義の間に空いている教室を探して昼寝をすることがとても気持ちよかったです。教室で寝るという行為が不謹慎かもしれませんが「空いてるんだからいいじゃん」という感じ。それから読書をよくしました。経済学部だったので経済の本はさることながら、興味を持ったいろいろな本を読みましたね。大学内の図書館もよく利用しました。さすがに読書室では昼寝はしませんでしたが、空いている教室は僕の貴重な居場所でした。好きな女の子と話す時にも空いている教室を使っていました。元気にしているでしょうか。
みなさまも「いい大人が昼寝って」とお感じになっている人も多いでしょう。しかし、昼寝は慣れてくると非常に気持ちの良い行動ですし、昼寝後には頭がすっきりするという昼寝のメリットがあるので、お仕事の効率を上げたいかたにはもってこいの存在です。試したことがないかたは、ぜひ1度お昼寝をしてみてはいかがでしょうかね。今日はこの辺で。
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