核心をつきたいテーマです。株価予想みたいに非常に難しい問題ですが、是非お付き合いください。これからSNSはどうなっていくのかについてです。SNSといえば、Facebook、Twitter、Instagram、Google+といったところでしょうか。もともとはアメリカから来たものです。そして数年前にはアメリカの若者は「Facebookはもうやめた」なんていう記事を見た事があります。おそらくその時点ではFacebookは日本に浸透していないと思います。しかし今では、色々な人たちがFacebookを活用していますから、定着しているとみて良いのではないでしょうか。
僕は先日、梅崎健理著『ツイッターとフェイスブックそしてホリエモンの時代は終わった』を拝読しました。彼がツイッターの「~なう」を作った人なんですね。本の媒体は、世間より遅れているイメージがあります(朝日新聞で流行ってるって記事が出たら、もうあんまり流行っていない感じ)。ですから、SNSはこれからなくなりはしないにせよ、衰退していくような気がします。
つまり、本当の友達とはFacebookがなくたってTwitterがなくたって友達なわけです。フォロワー数や友達の数を競い合うことにだんだんと飽きてくるのではないでしょうか。よってリアルな人生を充実させることが優先で、SNSは隙間の時間に楽しむ程度。積極的に活用するのは企業や有名人という感じになっていくと僕は予想しています。
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