2016年7月31日日曜日

もったいないと思ったこと

 某衣料量販店に行ったら、隅っこにSALEと書かれたコーナーがありました。そこへ行ってみたら、新品のTシャツがワンコインでおつりがくるほどの価格で販売されていました。これは売れ残りの商品を、底値でも構わないから売り切りたいという店側の意図が垣間見えます。ですが、その価格でも買う人はあまりいないでしょう。こうなってくるともったいないと思ってしまいます(どこかのルートで売れ残りはリサイクル店に流されるのでしょうが)。
 世の中にはモノが溢れかえっています。利益を追求することはコストを抑え、より多くの商品を販売することです。しかし、予想に反し、売れ残ってしまった商品は必ず出てきてしまいます。資本主義経済が生み出す負のような気がします。本当にもったいないです。

2016年7月30日土曜日

日焼けした後

 夏が来ましたね。圧倒的に暑いです。この強烈な日差しは、年々、強さを増している気がします。海に行った人、キャンプに行った人、山に行った人、色々いると思うのですが、とにかく外出には前述の強烈な日差しがつきものです。僕は今まで日傘や日焼け止めクリーム等の日差し対策をしたことがありませんでした。
 ところが、帽子も被らないで車の洗車をし、家に帰ってから自分がかなり日焼けをしてしまったことに気が付きました。数時間後にお肌がヒリヒリしかゆくなり、熱を持ったような感覚になりました。昔と現在の日差しはレベルが違うみたいです。スキンケアという意味でも日焼けに対する対策をしなければならないと痛感いたしました。

2016年7月29日金曜日

ボーダーシャツの無難さ

 僕は昔からボーダー柄が好きです。最近は着なくなりましたが以前はウォーリーの赤白のボーダーシャツをよく着ていました。ボーダーシャツは、下のボトムスを無地にすれば合わせやすいですし、その意味で極めて無難なアイテムであると言えます。
 だからといって、ボーダーを着ている人すべてが無難さを求めているのかと言えばそうとは言い切れないと思います。柄物が好きな人なら、その柄の中の一つの選択肢としてボーダーを選択しているに過ぎません。それでは無難な格好を求めてボーダーシャツを選択したAさんと、柄物が好きでありその日、たまたまボーダーシャツを選択したBさんが街中ですれ違った場合、AさんとBさんの間にある差は何なのかと考えた場合、最終的には雰囲気なのです。

2016年7月28日木曜日

ガリガリ君は

 今日、関東では梅雨明けの発表がありました。結構前からかなり暑いですから、すっかり夏ですよね。みなさまそれぞれ夏を満喫していることでしょう。夏が嫌いな方もいらっしゃるかもしれませんが、四季のある日本においては避けて通れない道でございます。
 夏の食べ物といえば、キュウリ、スイカ、かき氷、枝豆、ナスなどです。しかし、僕にとって夏の食べ物とは、ガリガリ君なのであります。そういえば、全国のガリガリ君好きにはショッキングな出来事が今年ありました。それは2016年4月から、ガリガリ君の価格が60円から70円に値上げしたことです。ガリガリ君の昨年度(2015)の売上本数は4億本なのですが、それでも値上げせざるをえない状況だったのでしょう。
 僕は、さっそく今年の夏もすでにガリガリ君デビューを果たしておりますが、本当にいつ食べても変わらぬ味、爽快感、当たりがでないかなというドキドキ感を感じながら食べるのは幸せです。ガリガリ君はいつだって我々のすぐそばにいるのです。

2016年7月27日水曜日

学校のジャージのデザインが古臭い理由

 先日、道を歩いていたら男子中学生たちが自転車で走っていました。学校のジャージを着ていました。部活帰りみたいな感じでとても楽しそうでした。そこでふと思ったのが、学校指定のジャージが相変わらずかっこ悪いなということ。昔からデザインや雰囲気が全く変わっていない、進化していないのです。これだけ世の中が変化し、進化しているのに学校のジャージのデザインに進歩がないことには何か理由があるのではないかと、僕なりに考えてみました。

①学校には制服かジャージで登校しなければならないため、誰もデザインの悪さに気付かないし、文句も言わない
②おしゃれなジャージにしてしまうと、風紀が乱れる(やたらセクシーな男女が目立ってしまい、生徒間だけでなく教師も授業どころじゃなくなってしまう)
③ジャージを生産している会社が企業努力をする必要がないため、何十年もそのままのデザインである(新しくしなくても需要があるため)

 ざっとこんな感じだと思います。①ですが、僕自身も生徒の時に学校指定のジャージのダサさに気付かなかったし、疑問にも思いませんでした。②ですが、これはかっこいいジャージにしてしまうと色々な意味で問題が続出しそうです。中学に入って、全員部活に入らなければならないのは、思春期の少年少女の欲求を部活に入れ体力を消費することで、解消しようとしているからなのです。つまり、欲望を抑えるためにはダサいジャージの方が都合が良いのでしょう。③は「どうせ取引先の学校から来年もまた注文が来るだろうから、あのままでいいよね」が何年も連続して怠慢を生んでいるのです。
 学校のジャージのダサさでこれほどまでに熱くなれる僕も僕ですが、学校のジャージのデザインが古臭いのには理由があるのです。

2016年7月26日火曜日

Twitterの認証バッジについて

 最近、Twitterの認証バッジ(有名人につくスカイブルーのチェックマーク)の申請が可能になったと知りました。これは、Twitterの行き詰まりを示しているような気がしてなりません。そもそも認証バッジは、Twitter社側が公式かどうかを判断して、つけていたわけです。それを申請可能にしたという事は「もう面倒くさいから申請が来た中からこちらで判断しよう」という流れに見えてしまうのです。
 たとえば、普通の高校生が友だちがみんなTwitterをやっているから仕方なくTwitterをやっているとします。その子が認証バッジを申請し、仮に認証バッジが付いた場合「やった。認証されたよ」となります。それだけです。それだけの話です。では、いったい何を基準に選んでいるのか、という疑問がそこには残ります。
 おそらく、ほとんどの人間が申請しても認証バッジがもらえない場合は、単にTwitter側は電話番号等の登録が目的なのかもしれません。

2016年7月25日月曜日

流行物は廃り物

 巷では、ポケモンGOが大流行です。僕も少しだけやっています(まだピカチュウをゲットできていませんが)。このようなアプリは考えた人がすごいといつも感心してしまう次第です。これだけポケモンが愛されていることは日本が世界に誇るべきことです。日本のアニメのクオリティーの高さ、キャラクターの豊富さは紛れもなく世界一です。
 しかしながら、世界的に大流行のポケモンGOも早い段階で飽きられ廃れていくと僕は予想しています。所詮ゲームですし、仮想空間には限界があります。スマートフォンに左右される人生よりも、実生活を充実させようと考えることは、自然の流れです。
 とりあえず、流行物に手を出してみるのは良いことだと思います。人の評価ではなく、自分が体感することで獲得できる何かがそこにはあるからです。ですが、やはり流行物は廃り物でしょうね。

2016年7月24日日曜日

挫折した本

 文学少年でなかった僕も、成人を過ぎてから文学にはまったひとりです。文学青年とでもいいましょうか。本を読むことは素晴らしいことです。本を読むことで異次元を体感できますし、知らなかった知識を身に付けることができるのです。そして、歴代の偉人はすべてが読書家です。
 とはいえ、書店や図書館の本のすべてを理解しているのかと問われると「はい」と答えることはできないのが現状です。特に学術書に至っては難解な記述、遠回しな言い方が分かりづらく疎遠になってしまっている本もたくさんあります。学術書や専門分野の論文を難解に感じるのは、その専門分野以外の人間をターゲットにしていないという事実があります。誰にでもわかりやすく書く必要がそこにはないからです。
 久しぶりに手に取った本が、昔挫折してしまった本であり、再度読んでみると、非常によく理解できる瞬間があります。僕はこの時に、幸福感を感じます。自分が成長していると実感できる瞬間だからです。

2016年7月23日土曜日

ギターソロのかっこ良さ

 子どもの頃の僕はギターソロに憧れました。ギターソロはギターが弾けなくてはなりません。僕はギターを所有しておらず、またプレゼントとしてねだることもできなかったので、結局幼少期のギターソロへの憧れは、憧れのままとして終わりました。
 現在になって、なぜギターソロをかっこ良く感じたのかを分析してみると、やはりバンドの中心がギターのような気がすること、それから普段バンドで目立つのはボーカルなのに、ギターソロの時だけはスポットライトを浴びること、これらを幼少期の僕はかっこ良く思ったのでしょう。つまり、ギターリストは影の主役であり、ギターソロはバンドの必殺技なのです。

2016年7月22日金曜日

UTme!で再びスタッフピックされ嬉しかった話

 以前、自分でデザインをし、審査が通ると販売ができるユニクロのアプリがあると書きました。僕はそのアプリで販売を致しております。それはUTme!というもので、僕は一度スタッフピックと呼ばれるピックアップをして頂きました。この度、2度目のスタッフピックをして頂きました。とても嬉しかったです。こういう事があると励みになりますし、もっと努力しなくてはと、自分を戒める機会にもなります。
 何事も注目されるのとされないのとでは雲泥の差です。1度目ならまぐれかもしれませんが、2度目ですから本当に光栄なことであります。これからも、自分が納得できるような、また人から評価を頂けるようなデザインやイラストを作り続けていきたいです。お時間がございましたら、ぜひチェックしてくださいませ☟
https://utme.uniqlo.com/jp/front/mkt/show?id=60543&locale=ja

2016年7月21日木曜日

色の名前

 世に存在するものには必ず名称すなわち名前が存在します。僕はツンデレボーイズですし、見上げる青き空は青空、皆様がご覧になっているのはPCあるいはスマートフォンです。中でも不思議な名称なのが色の名前です。信号機を緑と言う人がいたり、青と言う人がいたり。それから群青色。これは子どもに説明しずらいネーミングです。
 僕が色の中で気になっているのはナチュラルカラーなのです。おそらく白に近い肌色といった色なのですが、ナチュラルカラーは何を基準にナチュラルなのか。ナチュラルカラーがはたして本当にナチュラルなのか。そこらへんがわかりません。ナチュラルカラーはホワイトのような気がするのですが・・・。

2016年7月20日水曜日

お役所仕事と愛想の良さ

 公務員は国の奉仕者です。ですからサービス業ではありません。それは分かっていながらも、役所において、愛想のない人を見ると窓口業務から外れたらどうかと考えてしまいます。当人は、やりたくてやっているのではないのかもしれません。だからといって、あまりにも愛想がないと努力できないのではないかと勘ぐってしまいます。
 誰にでも言えることですが、ニッコリ笑って「こんにちは」と言うのと「ちわ」とブスっとしながら言うのとでは、大違いです。前者は挨拶になりますが、後者は不快感を与えるという意味で挨拶の範疇にないのです。
 役所に行かなければならないことは、市民にとっては欠かせない行為です。そこで愛想のある素晴らしい職員の人に対応してもらうと、こちらの気分も良くなります。お役所仕事にも愛想の良さが必要なのだと思います。

2016年7月19日火曜日

メガネが似合う人の容姿

 ファッションアイテムとして重要なのがメガネだと、以前このブログ内で書きました。それは今でも変わっていない僕の意見ですが、その意見には絶対的にメガネが似合っていることが条件です。当然、お顔立ちも整っている人のほうがメガネは似合いますし、顔の彫りが深い方がメガネとの相性も良いのです。
 それらの条件以外に、僕はメガネが似合っている人の条件を発見いたしました。それはふわっとしたゆるい雰囲気を身にまとっている人です。メガネはピシッとしたビジネスマンよりも、ふわっとした美容師さんのほうが似合うと思うのです。言い換えるなら、遊び心を持っているかどうかがポイントなのです。

2016年7月18日月曜日

細かすぎるかも

 僕は年々、細かい性格の面倒くさい男になってきていると自覚しています。例えば、デスクを毎日掃除しますが、そこに少々のホコリがあっても見逃せません。それから収納におけるTシャツ等のたたみ方にも細心の注意を払います(我ながら細かい)。以前の自分なら何とも思わなかったのですが、時の流れが僕を清潔にしたのでしょう。ですが、このまま行くと潔癖症になってしまい、1年中マスクをしている変な人(実際にいるんです)になってしまいそうでこわいです。
 掃除は細かい方が良いですが、それ以外はなるべく細かいことにはこだわらないようにしなければなりません。

2016年7月17日日曜日

偶然の確率

 街でバッタリ知人と会う、このようなことは誰にでもあるはずです。「ぐっ偶然だね」と思わず発してしまうこともあるかもしれません。偶然の逆は、必然です。人と駅で待ち合わせをし、約束の時間に合流する、これが必然であり、事前の約束ですから予測できることが必然です。それでは偶然とは何なのかと考えると、何万分の1の確率で起きる不確実性です。つまり、偶然の現象は確率の問題として捉えるとわかりやすいです。
 それにしても、バッタリ知人と合う確率に、昔好きだった人を付け加えると、確率としては何億分の1になるのではないでしょうか。そして何億分の1の確率で人と人が偶然出会う、これを言い換えると運命となります。運命、実にロマンティックな話です。

2016年7月16日土曜日

テロの恐怖

 ここ数年武装組織によるテロ事件が世界中で頻発しています。中には日本人の被害者の方もおります。これは、宗教間の対立が背景にあると言われていますが、僕は世界中の格差の広がりが原因なのではないかと考えています。
 一部の富裕層に対する不満が、暴力として表れている気が致します。基本的に貧乏人の子どもは貧乏なままですし、お金持ちの子どもはお金持ちになるのです。お金持ちには、資産があり、コネクションがあるのですが、貧乏人にはそれがありません。
 そういえば、元総理大臣の野田佳彦さんは、一般家庭からはじめて総理大臣になった人です。地盤、看板、カバンを持たずに総理にまで駆け上がった彼は、総理大臣として評価できるかは別として、非常に珍しいケースだと思います。
 話をテロに戻します。そもそも事件を起こす人は社会に不満を持つ者です。その不満を抑えることができなくなった時に事件化するのです。たとえ貧乏でも夢や目標があれば、理性が働くので事件を起こすことはないと思います。
 当分、テロ事件はなくならないでしょう。これから外国に旅行へ行く人も仕事で行く人も、あるいは日本国内にとどまるにせよ、いつテロに巻き込まれても不思議ではないと肝に銘じて生きていく必要がありそうです。

2016年7月15日金曜日

ツンデレボーイズのLINEスタンプ第106弾『パンクなメッシュくん』販売開始

 こんばんは。ツンデレボーイズのLINEスタンプ第106弾『パンクなメッシュくん』『Punk Rocking Boy』の販売を開始しました。ロックなマッシュくんの公式ライバルがついに登場です。音楽がお好きな方はぜひよろしくお願いします。
 今回のスタンプも申請から承認までスムーズでした。LINEのスタッフの皆様、いつもありがとうございます。また、今までにご購入いただいた皆様、本当にありがとうございます。
 それではツンデレボーイズのLINEスタンプ『パンクなメッシュくん』はこちらになります☟
http://line.me/S/sticker/1298588

2016年7月14日木曜日

雷がこわい

 突然の雷ほど心臓に悪いものはございません。今日は関東にはものすごい雷雨が降り注いでおります。昔は、地震・雷・火事・おやじをこわいものの象徴としていたみたいですが、これは現代においても当てはまると思います。とにかく地震と雷は天災ですから、防ぎようがございません。
 雷は音だけでなく、あの独特な光り方も僕を恐怖へと誘います。ましてや光と同時に雷鳴が響くと、こちらも叫び声をあげたくなります。そういえば、どこかの国が雷をコントロールできるような研究をしていると聞いたことがあるのですが、あの研究はうまくいかなかったのでしょうか。

2016年7月13日水曜日

洋服は消耗品

 誰でも思春期には、ファッションに興味がある時期があるはずです。その時に、大人から「洋服は消耗品だから、あまりお金をかけないようにね」と声をかけられた人はいるでしょうか。僕は、そのひとりです。ファッションに熱を上げている時には、残念ながら洋服は消耗品という言葉は耳に入りません。つまり、大人のアドバイスに聞く耳を持たないのです。
 時間が経って、ファッション熱が冷めると「洋服は消耗品」の意味がわかるようになります。今着ている服は来年着られるだろうか、去年着た服はもう二度と着ないかもしれない、そう考えるようになった時に、はじめて洋服は消耗品だと理解できるのです。

2016年7月12日火曜日

無駄遣いの深層心理

 僕は以前、原宿や渋谷が大好きでよく買い物に出かけていました。そして、何かを購入し買い物袋を持参し帰宅するのです。それから数週間後に、それらの買い物が完全に無駄遣いであったと気づくのです。
 では、その無駄遣いという現象はなぜ起きるのかを考えてみた時に、無駄遣いは場所が関係していることを発見するに至りました。つまり、せっかく渋谷、原宿に行ったのだから何かを買って帰ろうという田舎者の心理が深層にあるのです。近所の洋服屋、雑貨屋に行って「記念に何かを買って帰ろう」とする人はいないはずです。おしゃれな土地である原宿や渋谷だからこそ、起きてしまう現象が無駄遣いなのだと僕は気付きました。

2016年7月11日月曜日

勇気について

 愛と勇気だけが友だちなのはアンパンマンです。愛は人を愛したり自然を愛したり、無償で愛情を注ぐものです。それでは勇気は何だろうと考えた時に、僕は即答ができませんでした。日常生活において「あの人は愛にあふれた人だ」という言葉は聞いても「あの人は勇気のある人だ」とはあまり聞かないからです。
 昔、電車に乗っていて体格の良い男が女子大学生たちに「おい、お前らうるさいぞ。静かにしろ」と怒鳴っていました。するとかなり遠くに座っていたサラリーマン風の男が「おい。誰かその男を取り押さえろ」と叫んだのです。このサラリーマン風の男を勇気のある人かと考えた場合、ちょっと違うと思ってしまいます。彼が何も言わずに自ら駆け寄って揉め事の仲裁に入っていたなら、きっと乗客全員が「なんて勇気のある人なの」となったはずです。そして僕を含めた乗客はただの傍観者ですから、勇気のかけらもないのです。
 力の弱いものを助けることができることを勇気と呼ぶのだと結論付けました。

2016年7月10日日曜日

人の多い所で

 買い物でアウトレットやショッピングモールに行くと、どこも人で溢れ返っています。当然、買い物を目的として来店している人たちですから、仕方がないのですが、お店に入ると店員さんたちの「タイムセール中です」とか「ご覧くださいませ」や「いらっしゃいませ」等の掛け声がこだましています。
 僕は、たまに店員さんたちに気付かれない死角で「いらっしゃいませ~」と大きな声で言うことが好きです。死角から店員さんを観察していると「あれっ聞き慣れないスタッフの声がした」とキョロキョロするので、見ていてとても楽しいです。
 こういうことができるのも人が多いからできるのであって、数人しか店内にいなかったら、すぐに気付かれてしまいます。人の多い所には、憂鬱も多いですが、楽しもうと思えば楽しめる空間でもあるのです。

2016年7月9日土曜日

食べすぎると

 自分に厳しい人は食べ過ぎなどしないのかもしれませんが、僕は自己管理が完璧ではないので、ついつい食べ過ぎてしまうことがあります。そうすると顔の周りにお肉がついてしまい「あれっ少し太った?」と会う人会う人に言われてしまうのです。体重増加で言えば2キロくらいなのに人から指摘されるのです。つまり、僕の体質は食べ過ぎてしまうと顔にお肉がついてしまうのです。もしも僕がジャニーズJr.ならジャニーさんに完全に嫌われてしまい、デビューできなくなってしまうところです。それはさておき肉が付く部位が腹回りとかなら、洋服でカバーできるのですが、顔は隠すことができないので食べ過ぎた事がすぐに形となってしまいます。
 もうこれからは完璧な自己管理を目指して、食べ過ぎないように気をつけなければなりません。自己管理ができることは大人の証しですから。

2016年7月8日金曜日

運動不足と便秘の関係

 便秘は食べ物やあるいは生まれ持った体質も関係しているとは思うのですが、一般的には便秘の原因のひとつに運動不足が挙げられています。これは自分の経験則として正しいと思います。運動は腸を刺激するので、便通が良くなるのでしょう。以前の僕は運動不足でしたし、外出先でもエスカレーターやエレベーターばかりを利用していました。人間は慣れてしまうと、その慣れから離れることが難しくなってしまいます。エスカレーターやエレベーターと徒歩では徒歩の方が体力を使いますから、体力を使う行為を避けるようになってしまいます。
 しかし、運動不足は万病の元、どこでもなるべく歩くようになってから僕の便秘は改善されました。それから下痢の頻度も格段に減少いたしました。人間は楽をすると体のどこかに必ず、悪影響を及ぼすのだと学習することができました。

2016年7月7日木曜日

クリエイター参加型アプリのお客様

 クリエイターが自由に参加できて、審査が通ると商品が販売できるアプリはスマートフォンの普及により完全に一般化しました。僕もそのようなアプリをいくつかダウンロードしていますし、自身で販売もいたしております。
 さて、洋服屋さんの最大のお客様は販売員です。それは販売員が制服として購入しなければならないからです。同様にクリエイター参加型アプリの最大のお客様も、そのクリエイター自身なのです(買わなければならないという義務はございませんが)。だいたい、クリエイターは自分が1番だと考えている人たちの集合体です。そのような人たちが自分以外のクリエイターの作品を購入するとは思えません。
 よって、クリエイター参加型アプリは本人が制作し、本人が購入するのがほとんどで、絶対的に利益を出したいのであれば、自分の作品ですら、購入を控えなければならないのです。

2016年7月6日水曜日

梅雨明けかどうか

 「毎年毎年毎年毎年いい加減にしろよ(怒)」。あっ大変失礼いたしました。冒頭から怒りモードで皆様をご不快にさせたことを謝罪します。さて、この時期の天気予報を見ていると気象予報士とやらが、梅雨明けはいつなのかと予想をしております。しかし、毎年毎年曖昧な解答ばかりですし、局によってはその時期もまちまちです。難関の国家資格を突破し、天下のテレビ局とキャスター契約をしている気象予報士にその梅雨の時期がはっきり言い当てられないのなら、もうそれこそ梅雨明けなど、どうでもよいのではないでしょうか。
 どのみち、天気なんて晴れるか曇るか、雨か雪か雷のみなのです。天気は運にまかせて、天気予報を信用するのはやめたいと思います。

2016年7月5日火曜日

三つ子の魂百まで

 昔からある諺で納得してしまうのが「三つ子の魂百まで」。これは三歳までに形成された性格は大人になっても変わらないという意味です。私事になりますが、僕は子どもの頃から、あまり社交的ではなく、いつも絵ばかりを描いて過ごす幼少期だったそうです。残念ながら、三つ子の魂百までです。大人になっても非社交的ですし、仕事とはいえ絵ばかりを描く日々を送っております。
 とはいえ、努力や意思により性格を少しずつ変えていくことは可能だと思います。昔は、綺麗好きではなかった僕も、習慣により掃除が大好きになり、綺麗好きになり几帳面になりました。それから、子どもの頃は嫌いだった読書も、今では大好きです。これも毎日の習慣が性格を改善させたと自己分析しています。
 これから努力して、社交的になったら「もっと仕事が増えるかなぁ」などと考えてしまいます。

2016年7月4日月曜日

欅坂46のセンター平手友梨奈に納得

 テレビの音楽番組を何気なく観ていたら、欅坂46というアイドルグループが『世界には愛しかない』という歌を歌っていました。このグループは(けやきざか)と読むそうです。非常に耳に残る曲でしたし、センターの子のダンスと存在感を感じたので記憶に残りました。不思議なもので、たくさんいるアイドルの中でも、それぞれ発しているオーラが違います。僕は曲の最初から最後までセンターの子に注目していました。それは、鑑賞者側がどう捉えるかという問題ですが、単純に好みと言い換えて良さそうです。
 アイドルグループはセンターが誰だとかで、盛り上がりを見せていますが、たいがいセンターの人を見ても何だかアイドルっぽくなくて、普通の子じゃないかと思うことがほとんどです(時代なのでしょう)。
 しかし、この欅坂46のセンターには歌やダンス、それからお芝居の才能を感じます。つまりアイドルっぽいアイドルだと思うのです。僕がテレビで見たそのセンターの子の名前は平手友梨奈さんです。まだ15歳なのでこれから大活躍するはずです。

2016年7月3日日曜日

夏の予感

 もうそろそろ梅雨が明け、夏がやってきますね。「えっ。何を根拠に?」。そうです。人それぞれ夏の到来を予感するポイントが違います。セミが鳴いた時、Tシャツしか着なくなった時、日差しが痛いと思った時、アイスが食べたくなった時、プールや海に行きたくなる、他にもいろいろあります。
 僕が夏の予感を感じるのは、青空が高いと感じた時です。夏の空は大きくて高い気がするのです。さて今年の夏はどのような夏になるのでしょうか。みなさま、くれぐれも熱中症等の体調不良にはお気をつけくださいませ。

2016年7月2日土曜日

大学の非常勤講師って今でも

 僕が学生の時、講義によっては非常勤講師が存在しました。もちろん基本的には、その大学の教授、准教授が講義を行うのですが、人件費の削減が目的なのか他大学から、非常勤講師という形でどうでもよい講義を受け持っていました(僕にはどうでもよいように見えたのです)。しかし、とても話の上手いおもしろい講義を行う先生もいました。その先生曰く「僕は非常勤講師ですが、雇用形態はアルバイトと変わらないので時給なんです。来年もこの大学に残れるかわからないんですよ」と切なそうに語っていました。僕はその時、真面目で良い先生なのにもったいないなぁと感じたものでした。大学の非常勤講師は今でも、多く存在するのでしょうか。
 その先生の名前を検索しても全く出てこないので、もしかしたら、もう大学の教壇には立っていないのかもしれません。

2016年7月1日金曜日

またもや寝違えた

 今年に入ってから、寝違えるケースが増えました。寝違えると、首が痛くて痛い方の方向に首を向けることができず、非常にぎこちない動きの中で生活をしなければなりません(知らない他人には単なる変な人に映るでしょう)。制限のある生活には窮屈さを感じてしまいます。
 そもそも僕の寝違いの原因は何なのか。これは枕の問題なのではないかと考え始めました。というのも昨年の冬に枕を新しくしたのですが、それからこれだけ頻繁に寝違えるということは、やはり枕を犯人と疑うしかありません。枕が高すぎるのでしょうか、それとも低すぎるのでしょうか。
 昨年の冬以前の枕では、年に1度くらいのペースでしか、寝違えることはありませんでした。その事実を踏まえるだけで、じっちゃんの名にかけて犯人は枕であると断言してよさそうです。