テレビの音楽番組を何気なく観ていたら、欅坂46というアイドルグループが『世界には愛しかない』という歌を歌っていました。このグループは(けやきざか)と読むそうです。非常に耳に残る曲でしたし、センターの子のダンスと存在感を感じたので記憶に残りました。不思議なもので、たくさんいるアイドルの中でも、それぞれ発しているオーラが違います。僕は曲の最初から最後までセンターの子に注目していました。それは、鑑賞者側がどう捉えるかという問題ですが、単純に好みと言い換えて良さそうです。
アイドルグループはセンターが誰だとかで、盛り上がりを見せていますが、たいがいセンターの人を見ても何だかアイドルっぽくなくて、普通の子じゃないかと思うことがほとんどです(時代なのでしょう)。
しかし、この欅坂46のセンターには歌やダンス、それからお芝居の才能を感じます。つまりアイドルっぽいアイドルだと思うのです。僕がテレビで見たそのセンターの子の名前は平手友梨奈さんです。まだ15歳なのでこれから大活躍するはずです。
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