子どもの頃の僕はギターソロに憧れました。ギターソロはギターが弾けなくてはなりません。僕はギターを所有しておらず、またプレゼントとしてねだることもできなかったので、結局幼少期のギターソロへの憧れは、憧れのままとして終わりました。
現在になって、なぜギターソロをかっこ良く感じたのかを分析してみると、やはりバンドの中心がギターのような気がすること、それから普段バンドで目立つのはボーカルなのに、ギターソロの時だけはスポットライトを浴びること、これらを幼少期の僕はかっこ良く思ったのでしょう。つまり、ギターリストは影の主役であり、ギターソロはバンドの必殺技なのです。
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