クリエイターが自由に参加できて、審査が通ると商品が販売できるアプリはスマートフォンの普及により完全に一般化しました。僕もそのようなアプリをいくつかダウンロードしていますし、自身で販売もいたしております。
さて、洋服屋さんの最大のお客様は販売員です。それは販売員が制服として購入しなければならないからです。同様にクリエイター参加型アプリの最大のお客様も、そのクリエイター自身なのです(買わなければならないという義務はございませんが)。だいたい、クリエイターは自分が1番だと考えている人たちの集合体です。そのような人たちが自分以外のクリエイターの作品を購入するとは思えません。
よって、クリエイター参加型アプリは本人が制作し、本人が購入するのがほとんどで、絶対的に利益を出したいのであれば、自分の作品ですら、購入を控えなければならないのです。
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