2016年7月26日火曜日

Twitterの認証バッジについて

 最近、Twitterの認証バッジ(有名人につくスカイブルーのチェックマーク)の申請が可能になったと知りました。これは、Twitterの行き詰まりを示しているような気がしてなりません。そもそも認証バッジは、Twitter社側が公式かどうかを判断して、つけていたわけです。それを申請可能にしたという事は「もう面倒くさいから申請が来た中からこちらで判断しよう」という流れに見えてしまうのです。
 たとえば、普通の高校生が友だちがみんなTwitterをやっているから仕方なくTwitterをやっているとします。その子が認証バッジを申請し、仮に認証バッジが付いた場合「やった。認証されたよ」となります。それだけです。それだけの話です。では、いったい何を基準に選んでいるのか、という疑問がそこには残ります。
 おそらく、ほとんどの人間が申請しても認証バッジがもらえない場合は、単にTwitter側は電話番号等の登録が目的なのかもしれません。

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