昔からある諺で納得してしまうのが「三つ子の魂百まで」。これは三歳までに形成された性格は大人になっても変わらないという意味です。私事になりますが、僕は子どもの頃から、あまり社交的ではなく、いつも絵ばかりを描いて過ごす幼少期だったそうです。残念ながら、三つ子の魂百までです。大人になっても非社交的ですし、仕事とはいえ絵ばかりを描く日々を送っております。
とはいえ、努力や意思により性格を少しずつ変えていくことは可能だと思います。昔は、綺麗好きではなかった僕も、習慣により掃除が大好きになり、綺麗好きになり几帳面になりました。それから、子どもの頃は嫌いだった読書も、今では大好きです。これも毎日の習慣が性格を改善させたと自己分析しています。
これから努力して、社交的になったら「もっと仕事が増えるかなぁ」などと考えてしまいます。
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