2019年2月28日木曜日

整形について

 お隣、韓国では整形手術が当たり前であり、親が子どもに整形を勧めたり、その手術費用を負担したりするそうです。そう言われてみると韓国ドラマの顔ぶれはどれも整形手術をバッチリ済ませているようにお見受けいたします。
 そもそも整形をする理由は単純に、見た目を美しくしたいからに他なりません。僕は整形手術をしたいと思ったことはありませんが、10代の頃は「目がパッチリ二重だったらなぁ」と願ったものでした。年とともに見た目はどうでもよくなります。おそらく世界中のどこであれ、整形手術をするのは10代、20代がメインのターゲット層であると思います。
 さて、整形手術についてですが、とても痛そうなイメージがあります。当然、麻酔をかけることくらいは僕にも想像がつきます。けれども、麻酔が切れてしまったときに、とても痛いのではないでしょうか。顔が痛いということは、ダメージが重大です。生きていることが辛くなるでしょう。それでも整形手術をするニーズが減らないのは、美しくなりたい、おブスやブサイクを卒業したい、そんな人間の変身願望が根底にあるからなのです。

2019年2月27日水曜日

ダスキンが便利

 僕はダスキンのモップを愛用しています。これは利用料金を支払い、レンタルで交換してもらうサービスとなっております。フローリングは掃除機をかける時間がないときに、ダスキンのモップをかけるだけで埃が取れるので大変便利なのです。僕はそのモップを常に清潔に保ちたいので、モップをかけた後はできるだけ掃除機で吸い取ることにしています(面倒くさいけれど)。
 そもそもダスキンのレンタルサービスを考えた人はすごいと思います。普通は「買えばよくね?」となりますが、レンタルすることで綺麗なモップと交換できるので大変便利なのです(買い換える手間と時間が省ける)。新しいモップに交換してもらった時がとてもお得な気持ちになります。
 掃除好きにはダスキンは良き友であることは間違いなさそうです。これからもダスキンとはうまく付き合っていきたいと考えている次第です。

 

2019年2月26日火曜日

趣味は大切

 相変わらず無趣味のまま平成最後の時を迎えてしまいました。僕には、きっとすぐに趣味を見つけられるはずなどないのです。それでも趣味を多く持つ人をうらやましく思います。僕も格好をつけてボルダリングでもしてみたいものです。壁を登り汗を流し、仲間を作る、何て青春なのでしょう。真剣に近所のボルダリングジムについて検索をかけてみましょうか。
 さて、今の若者の趣味は貯金だと聞いたことがあります。毎月貯金通帳を見てニヤニヤする彼らは経済のことを全く考えていないのかもしれませんが、堅実といえば堅実です。僕も彼らを見習って趣味を貯金にしてみようかと思います。前述のボルダリングはシューズやユニフォームを買い揃えるのにコストがかかりそうです。しかも壁を登るのがバカらしくなって続かなければ損をしてしまいます。一方で趣味を貯金にしてしまえば、ニヤニヤする機会が増えるだけです。幸せではないでしょうか。
 とにかく人生を謳歌する上で趣味は大切だと思いますね。

2019年2月25日月曜日

ふつうとは

 ふつうを言い換えると、世間体、一般的、通常などの言葉が連想されます。僕は若い頃、このふつうが大嫌いで少しでも人と違うことを求めていました(無理してたな〜)。特に、髪型や服装においては絶対に人と違くありたいと思いました。今思えば、人と違うことなど、この世には存在しないのです。絶対に誰かをなぞってしまいますし、人と被ってしまうわけです。
 今ではふつうが大好きな僕です。なぜならふつうは安心しますし、人と同じことは自然なことなのです。用があって市役所に行ったら、そこの職員の女性がとてもカラフルで人とは違う何かを求めていると感じました。それでも市役所に勤めている時点でふつうですし、カラフルと言っても緑と青とグレーの組み合わせでした。所詮「市役所の中で少し風変わりな格好をしている女性」にすぎません。
 ふつうは簡単なことです。周りを見渡して、10人中8人くらいの人を参考にすれば良いのです。困ったらふつうになれ、今の僕の格言ですね。

2019年2月24日日曜日

人生のヒント

 人生のヒントをくれるものは人それぞれ違うと思います。周囲の人間からだったり、本の一説であったり、ドラマのセリフであったり、音楽の詩であったり、さまざまです。
 僕は高校の時の倫理の授業の先生がとても印象に残っています。人生のヒントをいくつもいただきました。他の生徒は退屈なのか、寝ていましたが、僕は毎回欠かさずに授業を真剣に受けていました。結局、人生のヒントをくれたのは僕にとっては人間であったわけです。
 それから僕はよく読書をするので、本からの影響を受けることもしばしばです。本、読書は受動的に見えますが、実は真逆で、能動的にこちらから動いておもしろい本を探さなければ、素敵な出会いができません。その意味で、こちらからアプローチをかけない限り人生のヒントを得ることはできないのです。

2019年2月23日土曜日

電車の椅子の

 電車の椅子の座り方に性格が表れると思うのは僕だけでしょうか。謙虚に座る人、大股開きの人、コートの裾が隣の席にまで広がっている人、さまざまです。僕は電車では謙虚に座ることを心がけています。これは他人に迷惑をかけないためでもあります。それから喧嘩の防止にもなります。以前、コートの裾を踏んだ踏まないで喧嘩をしている中年男性たちを目撃したことがありますが、その車両のおそらく全員が「いい年したおっさんがみっともない喧嘩して」と思っていたはずです。
 そういえば電車の中で喧嘩をしている人のほとんどが中年以上のおっさんなのです。人生がうまくいっていないのでしょうが、憂さ晴らしは良くありませんよね。
 電車の中は公共の場であるという認識が薄れていることには、スマートフォンが起因していると思います。スマホがあるので電車の中はパーソナルな空間であると錯覚してしまうのです。

2019年2月22日金曜日

労働の搾取から逃れる唯一の方法

 資本家と労働者で社会は成立しています。そして、ほとんどの人間が後者の労働者です。労働者には労働の搾取がついて回ります。資本家は労働者の搾取により利益を得ているからです。 
 例えば、スーパーの品出しを例にとってみましょう。労働者は初めての品出しに1時間かかりました。先輩の労働者から「次からは45分、できるなら30分で終わらせるように」と忠告を受けました。これが労働の搾取です。1時間の間にできるだけ労働者に多くの仕事をこなさせることで資本家は利益を得ていくのです。だから逆に搾取されたくないのであれば、ずっと品出しに1時間の時を費やせば良いのです。ですが、現実的にそれは不可能で、仕事ができないヤツと決めつけられ本人がいずらくなって、結果的に辞めなければならなくなるでしょう。
 現実的に考えてみて、労働の搾取から逃れる方法がひとつだけあります。短期間の間(2週間くらい)に就職離職を繰り返すのです。1・2週間くらいなら新人とみなされるので、前述の通り、品出しに1時間かけても許される範囲内でしょう。しかし、これはとてつもなくスタミナのいる行動です。最低でも月に2回は面接をしなければなりません。そして、採用を勝ち取らなければならないのです。これができる人は一種の詐欺師的な要素を持ち合わせている人間です。
 履歴書を書く労力、経歴をごまかす会話力、採用したいと思わせる力、これらがないと実現不可能なので、おとなしく労働の搾取をされながら生きていく道しか残されていません。

2019年2月21日木曜日

良い天気の日

 今日は関東地方は良い天気でしたね。お休みのかたはどこかへ行かれたでしょうか。こんな日には大きな公園でのんびり過ごしたいのが僕の願望です。そもそも良い天気だと感じる日は暑くも寒くもないちょうどいい気温の時です。今日は暑くも寒くもありませんでしたよね。洗濯物もよく乾き、布団を干すにもベストな天候でした。暑くも寒くもない日は最高です。
 そう考えると1年を通じて暑くも寒くもない日は案外少ないのかもしれません。夏は暑く、冬は寒いわけで、しかも春や秋が短くなっている昨今、ちょうど良い気候の日は希少価値があります。
 とにかく良い天気の日は出不精の人も外出してみるのが1番だと感じます。青空が僕らを呼んでいる、そんな感じです。

2019年2月20日水曜日

面接の極意

 フリーター経験の長い人は面接の極意を熟知していると思います。そんな人ほど、ほとんど面接に落ちない。つまり、履歴書を無駄遣いしないエコ人間なのです。かくいう僕もほとんど面接に落ちないエコ人間です。
 ポイントになるのが面接官の性別や話し方です。僕は圧倒的に女性が面接官、採用担当者の場合、百発百中で採用を確定させます。それから男性である場合は、割とねっとりとした喋り方をする人の場合、採用決定率が高いです(勤務後もねっとりとネチネチしますが、そこは事前に理解しましょう)。
 それから履歴書は無駄なことは書かずにシンプルにデザインし、対面で面接をした時が勝負。その時に詳細を口頭で話しましょう。あなたの誠実さ、謙虚さ、丁寧さが伝われば、きっと合格率が高くなるはずですよ。



2019年2月19日火曜日

おいしいラーメン屋

 先日、フラっと街を探索していたら、気になるラーメン屋さんを発見しました。早速、入店し、看板のメニューを注文したところ、非常においしかったです。これはラッキーパターンです。なかなか当たりのラーメン屋さんを探すことは難しいはずなのに、たまたま入ったお店がおいしかったなんて運命を感じてしまいました。スタンプカードをくれたので、ちょくちょく行こうと考えています。
 それから、その日はかわいい雑貨屋さんとも遭遇しました。僕は今年一年の運を使い果たしてしまったかもしれません。その雑貨屋さんでは気になるものを購入し、今まで使っていたものを捨てました。
 おいしいとかかわいいとか感じることは少ないと思います。そんな小さな幸せを噛み締めながら毎日を送っていきたいですね。

2019年2月18日月曜日

ヘアカラーを

 ナチュラルに目覚めてから、どれくらいの時が経ったでしょうか。全く身なりにもこだわらなくなり、髪型もいじることがなくなりました。昔はよく好きでいろいろなカラーリングを楽しんだヘアスタイルも、今では横と後ろを6ミリで刈り上げる1000円カット。白髪も生え放題です。髪の毛があるうちに早く真っ白になってくれないかとも思います。
 美容院の前を通っても、ときめかなくなりました。むしろ「これからどこかへ行かれるのですか?」という質問攻撃を受けずに済むので爽快でございます。
 かっこいい人が格好を付けると様になりますが、そうでない人が格好を付けると滑稽に映ります。そのことをもっと早く気づくべきでした(気づいていない人は気をつけましょう)。
 ヘアカラーをすると若返るのは事実です。ですが、今更若返ってもしょうがない気も致します。

2019年2月17日日曜日

卒業シーズンの歌

 卒業式といえば感動です。涙なしには語れないのが卒業式ですよね。そんな卒業式に花を添えるのが合唱、歌だと僕は思います。例えば、小中学校であると、在校生側と、卒業生側で歌の種類が変わってきます。卒業生側は今までありがとう系の歌。在校生側はこれから頑張ってください系の歌です。歌を聴いていたり、歌を歌っていると学生生活の思い出が走馬灯のように頭を駆け巡ります。卒業してからも卒業シーズンの歌を聞くたびに学生時代のことを思い出したりするように、メロディーは記憶を呼び起こすきっかけとなります。
 部活や勉強を頑張った人ほど、卒業式には感極まって泣いてしまうなんてことがあるものです。僕自身も泣きそうになった経験があります。卒業式は新たな旅立ちのときです。そして社会に出ると学校の先生でもない限り、深く卒業式に携わることはありません。一度限りの卒業式。その瞬間瞬間を記憶にとどめておくべきだと僕は思います。

2019年2月16日土曜日

服の時代は終わった

 キャッチーなタイトルです。異論を唱える人も多いでしょう。しかし、いつものようにあくまでも私個人の見解でございます。かつて私は可処分所得のほぼ全てをお洋服代につぎ込むほどの洋服好きでした。ですが、数年前からお片付けに目覚め、ファッションを卒業することに成功しました。心理状態は極めて良好です。選択の余地がないため、迷うこともなくなりました。
 歳を経ると古着が似合わなくなります。誤魔化そうとすると変な感じにもなります。つまり、まず第一に歳を経ったことを認めなければなりません。認めてしまうと結構楽です。気合いを入れる必要も無くなります(おしゃれをしても有名人でもない限り誰もあなたを見ていません)。服の色は黒、白、グレーを基調としたシンプルな格好をすると自分に正直な感じになります。この自分に正直というのがポイントになりますね。自分に嘘をついてはいけません。ファッションは心を映す鏡のようなものです。できるだけ自分に似合うものを身につけましょう。
 世間一般でいえば、衣料業界は2008年ごろから続くファストファッションの流れは今後も引き続きという感じで、緩やかな下降線をたどるのではないかと僕は分析しています。そう「服の時代は終わった」ということなのです。


2019年2月15日金曜日

ほどほどに

 YouTubeを見続けると止まらなくなります。ましてやお気に入りのYouTuberがいるなら、なおさらです。ですが、何事もほどほどにしないと目の不調、体の不調を招いてしまうかもしれません。
 僕はよくYouTubeで音楽を聞きますが、自動再生にしていると何時間も平気で音楽を聴けてしまいます。新しいアーティストの発見も自動再生によりもたらされるものです。
 最近はYouTubeに飽きてしまい、YouTubeのアプリを利用することも少なくなりました。時間つぶしには最高ですが、生産性をもたらさないことが原因です。それからYouTubeは能動的ではなく受動的なものです。テレビの付けっ放しと同じで、永遠に流れ続けるのです。
 ハマってしまい後で後悔することのないような人生がベストです。何事もほどほどにですね。

2019年2月14日木曜日

外食を続けると

 どうしても外食が多くなると、野菜不足となり太ることにつながってしまいます。とにかく外食はおいしいですからやめられないのも事実です。特にラーメンを食べたりすると太ることになってしまいます(こってり系がとりわけおいしい)。
 外食のメリットは洗い物をしなくて済むことくらいでしょうか。体のことを考えるのならば、外食は控えて家で自炊をしたほうが体のため、健康のためになると思います。料理好きには、自炊が当たり前なのでしょうが、男で台所に立つことが考えられないという人もいるはずです。
 それから自炊をしたほうが経済的という考え方もあります。なるべく自炊をし、たまに外食をすることがベストだと思います。外食を続けるとデブってしまいますからね。

2019年2月13日水曜日

仕事の悩み

 仕事で悩んでいる人に「どういった悩みですか?」と尋ねると、100%の解答が「人間関係」であると断言できます。人間関係ほど難しいものはありません。大きな組織になればなるほど人の数は多くなります。その数に比例して悩みの数も増えるというわけです。
 人間関係の複雑さの原因は単純に好き嫌いです。根底にあるのは好きか嫌いかどうかなのです。嫌われても悩んではいけません。神経の図太さを身に付けるチャンスです。けれども、繊細な人は嫌われていることに悩むはずです。
 例えば、嫌なことをしてくる上司がいるとします。普通はそんな時、その上司とどう接していけば良いだろうかと悩むのです。飲みの席でもあればまだチャンスはありそうですが、それも無理な場合はもう諦めるしかないでしょう。決断力のある人はすぐに辞めるでしょうし、その覚悟がない人は嫌なことをされることを我慢しながら毎月のサラリーを獲得するしかありません。後者の場合、病気になってしまうケースや、心を病んでしまう確率が高くなります。とにかく体が資本です。病気になったり心を病んでしまう前に転職を考えましょう。人生は1度限り、生きているだけで丸儲けです。

2019年2月12日火曜日

軍手の利用法

 先日の雪予報は外れ、あまり都心でも雪が積もることはなかったみたいです。ですが去年のようにもしも雪が降り積もった場合、雪かきをしなければなりません。雪かきに必要なもの、それは軍手とスコップです。日常生活をおこなう上ではほぼ軍手を利用することはないでしょう。それでも各ご家庭に必ずひとつくらいは軍手があるのではないでしょうか。
 僕はちょっとした工作をするときによく軍手を利用します。軍手はプチプチした黄色い部分が滑り止めになるのでとても便利です。仕事で軍手を使う方も多いかと思います。
 それからバイクに乗るときに軍手を二枚重ねにすると、防寒対策になるので、そういった使い道もあります。
 軍手といえば、ワークマンです。安くてたくさん購入できるのでおすすめですよ。

2019年2月11日月曜日

フィギュアスケートの

 今、フィギュアスケートをやっています。男女ともに盛り上がりを見せています。僕はよく鍋をつつきながらフィギュアスケートを拝見します。このフィギュアスケートにおいて最大の見せ場となるのがジャンプでございます。
 フィギュアスケートのジャンプは野球で言うところのホームランに例えることができます。そんなダイナミックなジャンプですが、現在ジャンプは男性では5回転、女子では4回転の時代に突入しているみたいなのです。こう記しているだけで目が回りそうですが、実際問題現実なのです。
 体操の床のひねりにも通じるものがありますが、ここまで回転数が増えてしまうと見る側はよくわからないと思ってしまいますし、今後一体何回転まで回れば良いのか笑ってしまうの僕なのでございます。

2019年2月10日日曜日

同窓会の現実

 友だちがひとりもいない僕は同窓会に出席したことがありません。それもそのはず、友だちがいないわけですから誰にも同窓会に呼ばれないのです。これを幸か不幸か考えてみると、他の人なら辛いでしょうが、僕にとっては気楽で良いので幸せなのです。
 歳をとると友だちが辛いと思います。家庭を持って子どもでもいればなおさらのことです。みんなと同じでなければならないわけです。歳を経って「みんなと同じ」というプレッシャーは結構きついものがあります。外国人とチャットしていた時に気づきましたが、30歳で独身であるとゲイではないかと疑われるのです。あるいはバツイチではないかと探られます。
 子どもの頃、理想の人生を想像して白紙の紙に書かなければならない授業は苦痛でした。ある程度の年齢で結婚し、ある程度の年齢で子どもを授かり、ある程度の年齢で仕事で昇進するといった漠然としたキャリアプランが僕には欠けていたようです。
 同窓会に話を戻しましょう。同窓会は前述のある程度のキャリアプランが成功している人たちが集まるものであって、大成功した人や逆にドロップアウトしてしまった人は呼ばれないのが現実であると僕は思います。

2019年2月9日土曜日

アルバイトの不適切動画投稿について

 最近ニュースで、某飲食店の学生アルバイトによる不適切動画が投稿され、瞬く間に拡散され、会社が謝罪をする事態となっていることをニュースで知りました。僕もこの某飲食店はよく利用するのですが、高校生や大学生を使っていることは明らかです。つまり、安価な労働力ということです。安価な労働力なのですから、問題が発生しても仕方がないことでしょう。
 そう考えてみると、どの企業も学生アルバイトを良いように使っていて、店の奥に社員の上司が椅子に座って監視カメラを眺めている、そんな構図が見え隠れします。実際、コンビニの店長などは正社員であり、他は主婦のパートや学生アルバイトを使って経営を成り立たせています。
 今の10代にとっては動画を撮ること、その動画をSNS上にアップすることは当たり前のことです。その内容にはモラルが問われるものであり、きちんと教育してから売り場やフロアに立たせないといけないわけです。その意味で、教育を怠り、安価な労働力に頼り過ぎた結果が、アルバイトの不適切動画投稿につながっていることを企業側は肝に命じておかなければならないと僕は思います。

2019年2月8日金曜日

怒るということ

 みなさんは最近、いつ怒ったでしょうか。あるいはいつ怒られたでしょうか。大人になると、怒ったり、怒られたりすることが減少します。僕は小学生の頃、活発でよく先生に怒られました。現代では考えられないかもしれませんが、20連続往復ビンタなんて当たり前のようにありました。
 そんな怒るという行為に必要なものがあります。それはエネルギーです。エネルギーがないと怒ることはできないのです。
 例えば、親が子どもを怒ることもエネルギーのひとつです。愛情と言い換えてもいいでしょうか。愛情があるから人の道を外れた行動をした時に、親は子どもを怒るのです。
 社会に出ると、怒られる、怒る経験が格段に減るのは、相手にされていないケースが多いです。無関心、放任主義とでも言いましょうか。上司に恵まれ、自分の存在を認められれば、お叱りを受けたりすると思いますが、それをネガティヴに考えず、ありがたいと感謝できる精神状態を持つことが大切なのだと思います。

2019年2月7日木曜日

1000円カットの値上げ問題

 1000円カットでおなじみの理髪店が1200円に値上げをするようです。従業員の待遇を良くすることが目的だそうですが、1000円から1200円への値上げは結構こたえる問題です。一般の人は「たかだか200円じゃねーか」とツッコミを入れてくるでしょうが、これを大問題だと捉えているからこそ1000円カットを利用しているわけです。そもそも1000円カットを利用している時点でお金に余裕がない人間です。余裕があるなら床屋や美容院へ行けば良いわけですから。
 それでは僕も含めた1000円カットを利用している客が、これから1200円カットへ通うのかというと、文句を言いながらもこれからも利用をし続けるでしょう。つまり「なあ、これ200円くらい値上げしても客減らないぞ」という店側の思惑が見え隠れするのも事実なのです。

2019年2月6日水曜日

セルフレジ導入

 よくTSUTAYAに行くのですが、そこではセルフレジが当たり前のように、客に認知され利用されています。GUなどもセルフレジを取り入れているみたいです。
 さて、近所のスーパーがセルフレジの導入を始めました。「遅すぎる」とか「やっぱりね」とか意見は様々です。僕は個人的にセルフレジは無機質であまり好きではありません。来店→選択→購入→レジという一連の流れになります。その意味でレジはお店の最後の過程であり、そこでお店の印象が植え付けられるのだと確信しています。ですので、僕が経営者ならレジには有人の選択をすると思います。たとえ人件費がかさんでも、接客態度が良ければ顧客の獲得に繋がるでしょう。お客さまは働いているスタッフのことやお店のことをいろいろと観察しているのです。僕も観察者のひとりです。
 これからはセルフレジや人工知能のシステム化により、人がどんどん削られていく世になるわけです。人と人との繋がりが薄れていく中で得をするのは、対人恐怖症の人くらいではないでしょうか。

2019年2月5日火曜日

見事に

 僕の周りには見事に老けこまない人がひとりいます。その人はなぜ老けないのかと考えてみると、性格がポジティブであることが挙げられます。それから適度に運動をしていること、仕事熱心であることなどが言えるでしょう。
 僕は自分が老けたと感じた瞬間にまず、髪型やファッションに対するこだわりを捨て去りました。いつまでも若づくりをしていることは精神衛生上よくないですし、諦める時はキッパリと潔くが1番です。諦めたおかげで明日何を着て行こうかと迷う必要、時間がカットできました。部屋中洋服だらけでしたが、コツコツ捨て去ることで部屋もスッキリし、心の中が洗われたようにきれいになりました。
 若者は若いというそれだけの存在で価値があります。特にJKなどは制服を脱いだら終わりと自分のことをよくシビアに理解しているように感じます。結局、ブランド力を保持できるのは3年間だけであると気づいているのです。
 みなさんの周りには見事に老けこまない人がどのくらいいるでしょうか。もしいたら、その人を深く観察してみるとおもしろいと思いますよ。

2019年2月4日月曜日

チョコモナカジャンボ

 冬でも僕はよくアイスを食べます。中でもチョコモナカジャンボが好きでよく食べます。みなさんご存じの方も多いかと存じますが、日本の年間売上第一位のアイスはチョコモナカジャンボなのです(おいしいんだもん)。チョコモナカジャンボはCMもキャッチーで、耳に残るメロディーですね。
 アイスといえば夏のイメージですが、冬にこたつに入りながら食べるアイスも大変おいしいものです。さすがにかき氷は食べませんが、アイスは食べてしまいます。それからアイスはシャトレーゼのアイスもおいしいのでよく食べます。シャトレーゼはケーキの印象が強いですが、アイスもおいしいのでおすすめです。チョコモナカジャンボと同じくらいよく食べますね。
 おいしいアイスがございましたら、ぜひお教えくださいませ。

2019年2月3日日曜日

ツンデレボーイズのLINEスタンプ第150弾『ウサギだピョン』販売開始

 こんばんは。ツンデレボーイズのLINEスタンプ第150弾『ウサギだピョン』の販売を開始しました。かわいいウサギのスタンプです。どうぞよろしくお願いします。
 今回のスタンプも申請から承認までが非常にスピーディーでした。LINEのスタッフの皆様、いつもありがとうございます。また、今までにご購入いただいた皆様、本当にありがとうございます。
 それではツンデレボーイズのLINEスタンプ『ウサギだピョン』はこちらになります☟
https://line.me/S/sticker/6552493

2019年2月2日土曜日

お片付けについて

 お片付けに大成功し、ドヤ顔でミニマリストを気取っているツンデレボーイズでございます。さて、今日はお片付けについてのお話。モノを買わない、つまり購入すること、手に入れることをしないという意味です。モノを捨てること、手離すことは慣れてしまえば簡単なことです。ですが、購入を控えることは非常に難しいことなのです。なぜなら人間には欲があります。手に入れたいモノがあるのは普通なことです。ここが普通な人とミニマリストの分岐点なのです。ミニマリストはたいして欲しくないものを簡単に購入したりはしません。あとで、捨て去ることが面倒だとわかっているからです。
 これから何かを購入するときには、あとで捨て去る時の面倒くささをきちんと考えてから、購入するべきだと僕は自分に言い聞かせております。ポチッと安易に購入できる現代だからこその悩みがそこに存在するのです。

2019年2月1日金曜日

諦める瞬間

 人間は夢や目標を達成する人はごく少数です。ほとんどの人が夢破れし人々です。なので、ほとんどの人間に諦める決断が必要になります。スポーツ選手であれば怪我等ですし、司法試験であれば、何十回と落ち続けるとかです。
 実際に小・中学生になると、人間が学校の偏差値で判断をされたりします。偏差値40の人が偏差値70の学校を目指すなんてことはまずあり得ません。普通はすぐに諦めるでしょう。諦めることは恥ずかしいことではありません。身の丈にあった人生を歩むことは建設的であり、また現実的でもあります。
 逆に、夢も希望もなく生きている人も多いのかもしれませんが、周りに流され、ただなんとなく進学し、就職をする人も、恋愛なんかで諦めたりするのだと思います。つまり、世の中に諦めない人はいないということなのです。