人は働きます。働かなくても資産がある人はそれでいいのでしょうが、大概の人は働いています。年金も将来的にもらえないでしょうし(すでに破綻している)、もらえてもそれだけでは生活できないでしょうから、資産のない人は死ぬまで働かなければなりません。
さて、今日は仕事と給与の関係についてです。一般的に大変な仕事は給与が高く、誰にでもできる仕事は給料が低いことが多いです。それでは誰にでもできる仕事は何かというと草むしりや清掃等です。
僕は保育系の仕事をしていた時に、とても大変な仕事なのに給料が安いと感じました。人の命を預かる仕事にしては、給与が低い、これは社会問題です。特に男性の保育士さんは、その給与の安さから「家族を養えない」ことを理由に離職してしまうこともしばしばです。
加えて、保育系の仕事に携わっている人が変わっている人が多いのも事実です。僕もかなり変わっています。子どもと関わる仕事はまともな神経の持ち主ではやっていられないからでしょう。必然的に変人が集まってきてしまいます。
世の中に楽な仕事などありません。若い人はいろいろ経験をして自分の道を見つければ良いと思います。そう焦らずゆっくりとです。
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