うらやましいと幼少の頃から思うのが、金持ちの子どもについて。金持ちの子どもの家に行くと大きな家で部屋がいくつもあって、高級外車が停まっていました。そんな子どもの親は会社経営をしている社長なのだと思います。そして、その子どもは親の仕事を継ぎ、金持ちを継承していくのです。
反対に貧乏から成り上がってお金持ちになった人はお金の使い方がおかしくなり失敗してしまうケースが多いです。博打で失敗したり、違法薬物に手を染めたり、女につぎ込んでしまったりするのです。そもそも貧乏人には、お金の使い方が欠けているのであって、そんな人にお金が入ってきてしまうと、いわば金銭感覚が麻痺してしまい、狂ってしまうのでしょう。
金持ちの子どもはより金持ちになっていきますが、あまり失敗をすることなく、資産と人脈を引き継いでいくという意味で、金持ちには品があって、お金の使いかたがうまいのだと思えてなりません。
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