いやー興奮しましたね。昨日ワールドカップ真っ只中のラグビーで、世界ランキング第2位の優勝候補アイルランドに日本が勝利したのです。NHK実況アナウンサーの「もう奇跡とは言わせません」の感想が非常に心に残りました。というのも2015年大会で、日本は強豪南アフリカを倒し、世紀の番狂わせと言われたからです(誰も日本が勝つとは思わなかったから)。
前回大会では五郎丸歩選手というスターがいました。今大会ではよほどコアなファンでない限り2・3人しか名前を挙げられないのではないでしょうか。僕は福岡選手、リーチマイケル選手、堀江選手、田中選手くらいしか名前がわかりませんでした。そんな中で、日本は優勝候補のアイルランドを蹴散らしたのです。相手選手は唖然としていました。それでも「日本は強かった」とアイルランドのキャプテンは紳士的なコメントを残しているあたりが、ラグビーの魅力のひとつでもあると考えられます。プレーは荒々しくても中身はジェントルマンである、このギャップがたまらなく素晴らしいと思います。
これからも試合は続きますので、ラグビーを観戦していきたいと思います。勝利の陰に1日16時間の猛練習があることを頭の片隅に置きながら。
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