DVDを借りてきて観ると最初のほうにさまざまな映画の予告が存在します。これを僕は飛ばしてしまいますが、次に何かを観ようと考えている人にとってはうってつけの時間となります。
映画は2時間や2時間半、拘束をされます。人の評判もさることながら自分の目で予告編を観ることで、おもしろそうかどうかを確かめることができるのです。その意味で、映画の予告編は映画のコマーシャルなわけです。コマーシャルは広告と換言できます。
世の中は広告社会です。テレビをつければコマーシャルの嵐、新聞を開けば広告の嵐(スマホのアプリも同様)。広告から逃れることはできません。テレビを辞め、新聞も辞めても街へ繰り出せば、大きな看板、それから人々のショッピングバッグに目が引かれます。これらも広告と考えることができるでしょう。
映画の予告に話を戻します。人間は安らぎの時を求めますが、DVDの映画にさえコマーシャル、広告がついてきてしまうのです。うまく広告やコマーシャルに踊らされないような人生を送りたいものです。
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