人と接するのと同じくして、本にも合う合わないが存在します。合わない本とは正直、1ページ目から合わないので、すぐに読むことを避けてしまいます。感性や感覚が合わない人の本なのでしょう。そしてそんな本はタイトルからして合わないので、直感的にわかってしまいます。それから本のデザインですね。かわいいイラストや素敵な写真がデザインされているとついつい読んでみたくなるのです(合うとおもしろいですよね)。つまり合う本とはセンスが似通っていることが起因しているのです。
僕はお片付け系の本にハマっていますが、合わないものは本当に合わないです。有名な著者のかたでも合わないことはたくさんありますね。それは時間の無駄なので読まないようにしています。逆に合う著者と出会った際には参考文献をチェックして、そこからまたおもしろい本を探して読んでみるとどんどんと世界が広がっていきます。
読書は心を磨く自分探しです。より良い多くの合う本と出会えることを期待しています。
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