昔、洋服屋で働いていた時に「彼女は前、ディズニーランドで働いていたんだよ」というエピソードがありました。その女性は大変仕事ができたので、僕は納得しました。仕事ができる人はどこへ行っても仕事ができるのです。オリエンタルランドから某洋服屋への転職はいわば、異業種からの挑戦と言ってもいいでしょう。相当、勇気や行動力がないとそうはいかないと思います。当時、採用した上位者も器が大きい人だったので、彼女を受け入れたのです。
有名企業で働いていると有利です。日本人はブランド力に弱いですから、名の知れた職場で働いていたほうが転職の時に有利です。僕も有名な職場で働いていた過去の話をすると、これまでの職歴の話になった時に盛り上がって楽しいです。しかも同じ系列の店舗で働いた過去があったりすると、非常に意気投合できますね。それから日本人は未だに転職をすると損をすると考えていて、1つの会社に居続けるほうが無難だと考えるようです。
異業種からの転職を僕は応援する側の人間です。そんな人が周りにいたら僕はエールを送りたいと思います。応援しています。
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