数十年後にはすべて電気自動車に切り替わるそうです。これは日本の自動車産業において大きなダメージとなることは必須です。電気自動車にはエンジンが必要ありません。ですので、これまで蓄積してきた日本のご自慢である技術が活かされないことになるのです。電気自動車、この分野において日本は遅れを取っています。なぜかというと、電気自動車のステーションとなるスタンドが普及してこなかったことが理由でしょう。少なくとも僕の近所に電気自動車に電気を供給する場所を知りません。反対にガソリン車はガソリンスタンドが多く存在しますから困ることはありませんよね。
今後、電気自動車が普及できるかどうかは戸建て以外でもたとえば家庭のコンセントで充電ができるような作りになればきっと普及すると思われます。日本には車が多くて1家庭2・3台は当たり前。車を持っていない人のほうが奇怪な目で見られてしまう世の中です。それから若者の車離れ。これは結構深刻です。だから車のサブスクとかもあまり浸透していません。あくまでも僕個人の見解ですが、若者は車にそもそも興味がないのです。世間体とかも気にしないので、人より良い車に乗りたいというような願望、欲求もないようです。
かくいう僕もミニマリストですし、車が欲しいとかいう望みもないですね。とにかく電気自動車になったら、車の価格が下がることを願うばかりですね。日本の電気自動車の普及を楽しみにしております。
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