2021年10月12日火曜日

刺青を

  刺青あるいはタトゥーをサポーターで隠す人がいます。何のために入れたのか。おそらく後悔をしているのでしょう。有名人は別にいいのでしょうが、そうでない人で刺青があると、白い目で見られることは明らかです。「さあどうだ」と威勢良く刺青を入れた彼ら彼女らは、年を重ねてタトゥーを消したいと病院に駆け込んだりします。若気の至りという言葉がピッタリと当てはまる滑稽な行動です。僕は今、ふつうが1番だなと思いますね。普通の人に刺青は必要ありません。それから刺青のシール。どこがかっこいいのかわかりませんが、消せるのでそれはそれで便利で後悔もせずに済むのでいいのではないでしょうか(シール)。

 僕は昔、腰にタトゥーのある女性に求愛されて困った過去があります。僕はタトゥーや刺青が怖くて嫌いなので、避けましたね。自分では頭を打っても刺青を入れようとは思わないでしょう。僕はふつうの人間ですからタトゥーが似合いません。似合わないのに入れてもしょうがないわけです。以前に知り合いでカップルでお揃いのタトゥーを入れようとしている人がいましたが、今頃大後悔しているのでしょうね。プールに堂々と行けない、サウナには入れない、おまけに温泉も楽しめないなんて・・・。

 これからタトゥーを入れようとしている人は相当な覚悟を持って入れることをおすすめいたします。後悔するなんてもったいないですし、飽きっぽい人はとりあえず数日待つとか、知人に相談するとか親に話したりして結論を出すのがベストでしょう。親からもらったたった1つの大切な体、命です。そのことを忘れないようにしてほしいですね。


 

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