今は芸能界引退してしまった島田紳助さん。彼が過去に残した「女でブサイクに生まれたの最悪やで」発言。なかなか的確な意見かもしれません。男でブサイクでも何か武器があると生きていけます。しかし、女性は一般的に物事を考えるので、結婚の存在を避けて通ることができません。男は行き遅れたというようなことはなく単純に「結婚できないんだよアイツ」で終わります。けれども、女性の場合は結婚できるかどうかがかなりプレッシャーとしてのしかかってきます。当然、美人は得をするでしょう。最悪、お見合いでなんとかなりますし、マッチングアプリでは大人気。僕は差別的な意味じゃなく美人が好きですね。それはきれいなものに惹かれる自然現象です。花を見てきれいだと思うのと同じです。オードリーヘップバーンを見てブサイクだと思う人がいるはずがありません。
それではブサイクに生まれてしまった女性はどうすればいいのかというと、愛嬌で勝負することしかないのではないでしょうか。常に笑顔を絶やさないとか、気が利くとか、感情や精神面で売り込んでいくのです。それから明るいこと。天真爛漫な人は美人であるかどうか以前に、人として魅力的に映ります。
日本は非正規雇用の問題や出生率の低下が叫ばれています。美人であろうがなかろうが、結婚自体に興味がない人が増えていることも事実として挙げられます。男は美人じゃない女性が嫌いというわけではありません。それから逆にイケメンが大人気であり、女性もイケメンが大好きなのですから、美人じゃない女性について差別という問題は特にないのではないかと考えることができます。
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