2025年4月7日月曜日

字について

  ポイントが高いのが字のうまい人。みなさまの周りにもいらっしゃるでしょう。僕は小学6年間、書道教室で字を習っていたので、今でも割と字がきれいと言われます。字がきれいと言われて嫌な気持ちになることはありません。そういえば東大に行く学生さんは決まって字が汚いそうです。「いつやるか?今でしょ」でお馴染みの林修さんがテレビで言っておりました。字が汚くても東大に行けるってすごいですよね。ノートとか見返さないんですかね。授業中に全部覚えてしまうのでしょうか。それならノートを取る必要性はなくなります。

 字のきれいさは遺伝という見方もあります。僕の両親はともに字がきれい。特に父親は達筆すぎて何が書いてあるのか読めないくらいです。それを字がうまいというのかどうか、疑問が残る部分でもありますが。友だちで「好きになる人はみんな字のきれいな人」という人を存じ上げております。たまたまなのか、字のきれいな人を好きになるのか、どちらなのでしょうかね。

 とにかく字がきれいで損をすることはありません。親御さんで子どもに何の習い事をさせていいかわからない人。そんな人には書道がおすすめです。それは近所の小さな教室で構わないと思うのです。それから大人でこれから字がきれいになりたい人。これは練習あるのみ。某通信教育のペン習字とか習ってみてはいかがでしょうか。ご奮闘応援しております。



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