知人の会社でおもしろい会社があるので、今日はそのお話。その会社はベンチャー企業っぽいのですが、職場の人の呼び方があだ名OKなのだそうです。Z世代には受けそうな会社です。僕が経験した職場では考えられない話。これも時代の流れです。とても楽しそうに働いているので、良いことなのかなと思いますね。おそらくその会社の社長さんもお若いのでしょうね。感覚が若いことは素晴らしいこと。
そういえば僕自身も保育系の仕事をした時にはあだ名で呼び合っていました。当然、お子さまからも。あだ名は距離が縮まるのでそれは良い部分。ただ馴れ馴れしくなってしまわないように注意しておりました。友だちではないですからね。あくまでも職場の人。現在はどうなっているのでしょうか。保育系の仕事も結構変化しているみたいなので〇〇先生という呼び方に変化しているのかもしれません。
仕事関係で友だちになれると、それはそれで楽しいのではないでしょうか。仕事に行くことが楽しみになります。僕自身も若い頃に働いていた職場の同僚とよく遊んだりしていました。今では彼も家庭を持ち父親になっております。「若い頃、楽しかったよな」とか今も言ったりします。実際に楽しかったですね。彼の家に遊びに行った際にはアコギで弾き語りをしてくれました。作詞作曲したオリジナルの曲でした。懐かしい思い出。
世の中にはいろいろな会社があって良いと思いますね。大切なのが職場の定着率。せっかく入社した人には長く働いてもらう工夫が必要となります。その一環として職場の中であだ名OKの会社があることも、良い工夫だと僕は感じます。そんなおもしろい会社が増えると良い社会になりそうですね。
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