子どもは大人に「これは何?」とか「なんで?」と疑問を投げかけることが多いです。それは知識という意味で、大人の方が子どもよりもあるわけですから、当然のことです。
大人になると、いろいろなことに疑問を持つことは少なくなってしまいます。日々の生活や当たり前の日常が、疑問も持たない大人を作りだしているのです。確かに知らなくても良いことや、知っても無駄な知識はあるのかもしれませんが、世の現象を解明したいとか、真実を突き止めたいという欲望はなくてはならないものなのだと思います。
疑問を持つことは、生きていく上でさらなる成長をもたらす薬のような気がします。
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