2017年7月3日月曜日

アプリの利用規約が

 最近、学習したことです。スマートフォンが普及し、おのおのがお気に入りのアプリを活用していると思われます。僕自身もそのひとりです。そうすると、どうしても自分がアプリを動かしているような錯覚に陥ります。ですが、アプリはその開発者や、企業が中心です。彼らが利用者を誘導しているのです。当然、開発者、企業側に不利益と判断すれば利用規約が改定されます。中には「え~」と実際に声を出してしまうほどめちゃくちゃな利用規約の改定だったりしますが、嫌なら使うのをやめるしか選択肢はありません。ですが、使い慣れたお気に入りアプリをそう簡単にアンインストールできるはずはありません。開発者、企業側はそのことを承知の上で利用規約の改定に踏み切っているのです。
 たとえば、今まで無料で利用できたアプリが、定期的に行われるアップデートをしたら、無料で使えていた機能が課金しないと使えなくなったということはよくあります。「ほとんど詐欺じゃないか(怒)」と言ったところで時すでに遅し。
 とにかくスマートフォンは体の一部ではなく生活のツールであること、あまりスマホやアプリにのめりこまないことが重要です。絶対になくなったら困るものにしてはいけませんね。

0 件のコメント:

コメントを投稿