動物番組をたまに見ると癒されます。これは人間の持つ保護の精神が働いているのだと分析できます。人間が人間の赤ちゃんや子どもを守らなければならないと考えるのと同様に、かわいい動物を守ろうとする意識が働くのです。
僕も子どもの頃、祖父母の家の犬が赤ちゃんだった時に抱きしめたいほどかわいいと思ったことがあります。これも子どもである自分なりの動物に対する保護の精神が働いたからです。そもそも人間も動物も赤ちゃんの頃はかわいいのです。これはかわいらしさを保有することで周りの大人から守ってもらうためなのだそうです。
単純に家族の一員としてペットを迎え入れる場合、一般的なのがネコかイヌです。よってネコ派とイヌ派に分かれますが、どちらを選択するにしてもかわいらしさは変わりません。かわいい動物とはいえ、ひとつの命です。飼う場合は責任感を持ってペットを飼わなくてはなりませんね。
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