よく世の中には自分に似ている人が世界に3人いるといいます。しかし、黄色人種である自分に似ている人は、少なくともアジアで3人と限られます。世界中としてしまうと、白人や黒人までお顔が似ている人がいることになってしまいます。それは非常におかしな話です。そもそも外国人は彫りの深いお顔立ちをされています。僕は完全に薄いしょうゆ顔をしているので外国人とお顔が似通ることはありえません。ですから自分に似ている人の種類はアジア人に限られます。それから日本全国に絞っても、沖縄のようなお顔の濃い種類の人の顔立ちは僕に似ていることにはなりません。つまり僕に似ている人が本当に3人いるとするならばアジア限定であり、しかもお顔立ちの薄い方が必須条件となります。
僕は今までの人生において自分に似ている人を3人とは言わなくても、数人くらい「似ている人を知っている」とか「すごく似ている人を見た」と言われてきました。一番身近なところでは親戚のおばさまから「国分寺の近くをバイクで走ってたの見たよ」と言われたことです。これは僕も驚きました。当時、国分寺には行ったことがありませんでしたし、バイクも所有しておりませんでしたので、完全に僕ではなく人違いということになります。ですが、親戚のおばさまは僕だったと言い張って聞きませんでした。
自分に似ている人を見つけることをしたいとは思いませんが、本当に似ている人が3人もいる場合、それは興味深いというよりは何だか薄気味悪いものだと思います。とりあえず、実際に自分に似ている人を見かけたことはありませんので、その点は安心しております。
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