2018年10月31日水曜日

誰からも好かれる

 誰からも好かれるもののひとつにレゴが挙げられると思います。きっとラーメンよりも嫌いな人がいないはずです。僕自身としてはあまりおもちゃを買ってもらえない家だったせいか、レゴとは無縁の人生でしたが、身近に子どもがいるとレゴの魅力がわかってきます。
 レゴは商品の回転率が高く、発売と同時に売り切れてしまうことがよくあります。例えば、レゴがディズニーとコラボ(この時点で最強)するとすぐに売り切れてしまいます。つまり、毎年毎年作られている商品が無いため、人気のアイテムはレア化するのです。
 僕も昔買ってそのまま未使用にしていたレゴのリュックがメルカリで、買った時の値段よりも高く売れたことがあります。こんなに人気があるとは正直思いませんでした。
 プラモデルのような楽しみがあるのもレゴが魅力な点です。作り上げていく楽しみがありますよね。皆様もお近くにレゴ店舗がある場合はぜひ1度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

2018年10月30日火曜日

夢を叶えよう

 生きていくのに精一杯。そんな人がほとんどなはずですが、僕はタイトルにもあるように夢を叶えることが大切だと思います。夢があるとそこまでにあるプロセスの中で、絶対に努力をします。努力し続けることは簡単なようで、実際には難しいことです。
 筋肉ムキムキになることが夢の人は毎日のトレーニングを欠かさないはずです。その日々は、汗と涙の結晶に違いありません。教師になることが夢な人は教員免許を取得し、教員採用試験の勉強を怠らないはずです。これも汗と涙の結晶です。
 夢を持つと必ず人は前向きになります。これが人を輝かせるのです。
 ですが、夢は誰でも叶うという保証はどこにもありません。夢中になることは素晴らしいことですが、夢が叶わなかった時のために潰しが効く選択肢を考えておくことも人生においては賢明なのかもしれません。

2018年10月29日月曜日

わからない時

 接客業をしている時に苦手だったのが、商品の在庫を尋ねられた時でした。しかも、それが雑貨屋であり、何千種類も商品があったので、それは在庫以前に商品自体を覚えるのに一苦労でした。お客様を待たせてしまったこともしばしばでした。
 ところが、逆に自分が買い物に行く場合、わからないとすぐにスタッフに尋ねてしまうのです。いちいち探している時間がもったいないですし、聞いてしまったほうが早いと考えるからです。
 以前に超大型店舗のユニクロで商品の問い合わせをしたら、店員さんが5分以上戻って来ず「これは相当大変なのだな」と気の毒に思ったものでした。
 僕はこれからもわからない時はすぐに聞いてしまおうと思います。逆の立場をもう一生分くらい体験したのですから、おあいこということで。

2018年10月28日日曜日

付き合いの良し悪し

 「彼は付き合い悪いよね」。これは非常にネガティブな言い方です。けれども日常的に使われる言い回しです。それでは、付き合いの良い人の特徴はというと広く浅く、付かず離れずな人間関係を保てる人だと思います。
 付き合いは最初が肝心です。最初に誘われたり、誘った時に断ったり、断られたりすると、完全にアウトです。おそらく次からはお誘いがなくなり、冒頭の付き合いの悪い奴と判断されて終わりなのです。
 これは、僕の個人的な見解ですが、付き合いの良い人は社交的な人です。誰とでも分け隔てなく会話のできるコミュニケーション能力が高い人です。逆に付き合いの悪い人は非社交的な人ですが、一対一ではきちんとコミュニケーションが取れる人もいるので、一概に決めつけてしまうことは危険だと思います。

2018年10月27日土曜日

接続詞について

 僕のブログを見てくださっている方はもうお気づきでしょうが、僕の文章には接続詞が多いです。これは意図的にやっているものであり、気づかずに多用しているのとは異なります。
 それではなぜ接続詞を多用するのかというと、単純にわかりやすい文章になるよう心がけているからです。学生の時や卒業してからも様々な本を拝読してまいりましたが、やはり良い文章はわかりやすく簡潔に書かれています。そして、わかりやすく書くことは決して難しいことではないのです。
 無意識のうちにですが、僕は「しかし」をよく言葉で喋ります(人から指摘されて気づいたことです)。「しかし」は文章でもよく使います。「怒るでしかし」でお馴染みの横山やすしさんより多用しているかもしれません。
 文章を書くことが苦手な人は接続詞をキーポイントと考えてから文章を組み立ててゆくと、書きやすいのではないかと感じています。

2018年10月26日金曜日

気配りができる

 魅力的な人の条件に、気が利くこと、すなわち気配りができることが挙げられます。特にそれが異性であったりすると心がキュンとします。気配りができる人は時に甘え上手であったりします。甘えられるときは甘えるのがポイントです。
 気配りができるかどうかを判断するのにうってつけなのが職場でしょう。多種多様な人間が集まる職場において気配りができるのであれば、おそらくその人はどこへ行っても、どんな状況下にあっても、気が利く素敵な人であるはずです。
 そんな魅力的な気配り上手を目指す時にどうすれば良いのかというと、それはまず理想的な気配り上手さんを職場で見つけて、観察してみることだと思います。その人がどう動いているのか、どのように気を利かせているのかをじっくりと見てみることです。観察すれば、発見につながります。発見したら、自分なりの気の利かせ方、気配りを実践してみれば良いだけの話です。それは、あくまでも自分なりにですけれども。


2018年10月25日木曜日

ボーダー柄

 そろそろボーダー柄が似合わなくなってきたと感じます。年齢的にもボーダーは卒業したほうがよさそうです。ドット柄はもうとっくに卒業していますが、ボーダー柄はまだいけると自負していました。
 ボーダー柄が似合う条件は若いことと爽やかさを兼ね備えていることに限られます。それ以外だと囚人服と捉えられてしまうかもしれません。時々、全身鏡で自分を見てみると本当の自分と向き合うことができます。明るすぎる色、派手すぎる柄、これらを回避し体型に合ったサイズ感ぴったりの洋服を身につければ文句なしです。
 本当の自分に見合っているファッションを探し出すことも努力のひとつだと僕は思います。

2018年10月24日水曜日

ラララララで終わり始まるラヴソング

 このブログ内でもヒット曲について記したことがありますが、結構名曲にはラララララ〜という歌詞のものが多いです。それはメロディーが素晴らしくないと成功しない法則でもあるのですが、例えばSMAPの普遍的名曲『世界に一つだけの花』は終わりの部分にラララララが来ます。メロディーを思い出すだけでも涙が出そうになります。
 逆に始まりの部分にラララララが来るのが、サザンオールスターズの『勝手にシンドバッド』になります。サザンのキャッチーな名曲ですね。
 両曲ともにラヴソングの範疇であると僕は思います。僕は音楽的知識が少ないですが、音楽に精通している人にとってはラララララで終わり始まるラヴソングを探してみるとおもしろいのかもしれません。ぜひいかがでしょうか。


2018年10月23日火曜日

何のために顔があるのか

 電車に乗って席に座ると、前に7・8人の乗客が座っています。乗客は老若男女です。時には外国の方もいらっしゃいます。そんな時に思うのが、何のために顔があるのかということです。人の顔は、指紋のように一人として同じ顔がいません。都市伝説で、世界には3人自分にそっくりな人がいるとか言いますが、僕は今のところ、自分にそっくりな人と遭遇したことがありません。
 さて、優しそうな人は本当に優しい顔をしています。よって顔というものは、その人の情報をそっくりそのまま伝えるために存在するのではないかと思うのです。松田優作の言葉に「ヤクザは何で怖いか知ってるか。ヤクザは24時間ヤクザだから怖いんだよ」というものがあります。つまり、24時間松田優作を演じていた松田優作だからこそ、かっこよかったわけです。
 怖い人は本当に怖そうな顔をしていますが、実は優しい部分も持ち合わせているかもしれません。それは腹を割って話してみなければわからないことです。

2018年10月22日月曜日

柔軟剤を変えると

 電車の中や街中で「いい匂い」の人と遭遇すると非常に気分が良いですよね。それはフレグランスではなく、柔軟剤程度のものであると尚更です。
 世の中には何百種類の柔軟剤があるのかわかりませんが、よく売れているものは街中でも、よく香っているので流行の傾向がわかったりします。
 柔軟剤を変えると、シャンプーを変えるのと同様に、最初は匂いを楽しむことができます。数日すると鼻が慣れてしまい、匂いを感じなくなるのですが、冬物の服を引っ張り出した時とかに「あっ前に使ってた柔軟剤だ」というように匂いで柔軟剤がわかったりします。
 自分が好きな匂いが他人も好きとは限りません。ですから、フレグランスと同様に香りが強くならない、ほどほどの状態をキープできるように調整をする必要があります。

2018年10月21日日曜日

しつこいCM

 YouTubeやテレビCMでやたらとしつこいものがあったりします。多分、たまたまなのでしょうが、僕にはしつこいと感じます。そこまでしつこいと逆にその商品を買わないでやろうと決意してしまいます。
 CMの効果は潜在的に脳に広告を宣伝するために存在します。ブランド品であっても、全くCMをやらずに、売れているものもあるのです。ということはCMでやっている商品は、実はあまり売れていないものなのではないでしょうか。あるいは、あまり知られていないものを宣伝する目的で流されているのがCMです。
 CMといえば効果音です。音の流れていないCMはないように、効果音やメロディーで耳に残るようなものを作れば成功だと思います。

2018年10月20日土曜日

子どもの不思議

 子どもの頃は、冬でも半パン、半袖の人が結構いました。冬なのに不思議な話です。今でも小学校の校庭で冬なのに半袖の子どもを見かけたりしますが、これは子どもというものが実は寒さに対して鈍感なのが原因だそうです。
 僕自身も大人になってからも、寒さに対して鈍感なままなためか「そんな薄着で寒くないの?」と言われることがあります。冬でも運動すると体が温まるので薄着でも大丈夫であることが僕の解答です。
 それから、子どもは嗅覚が鋭敏である場合が強いです。いやもしかすると人間の感覚全てが大人よりも敏感なのかもしれません。大人は子どもから学習することがたくさんあると思うので「子どもだから」と決めつけず、深く付き合ってみると楽しいかもしれませんね。

2018年10月19日金曜日

12チャンネルの猛攻

 昭和世代にとって12チャンネルと言えば、マイナーでマイペースなチャンネルという印象でしょう。昭和天皇の死去の際も、他局すべてが追悼番組にも関わらずテレ東だけムーミンを放映し高視聴率を獲得した伝説があります。
 しかし、地デジの導入から12チャンネルとは呼ばず、7チャンネルになってしまいました。テレビ欄でも一番右が12チャンネルだったのに、今ではフジテレビが一番右側になっております。
 さて、ここでは無理矢理テレ東のことを12チャンネルと言い続けますが、その12チャンネルの番組たちが非常におもしろいということです。番組を資金力に頼らずにアイデア勝負で製作をしていることが、好感を持てますし、実際におもしろい番組が多いのです。逆にテレビ欄で一番右側になったフジテレビは2014年3月の笑っていいとも終了、SMAP解散以降、パッとしない低迷状態が続いています。
 前述の通りテレ東は7チャンネルになりましたが、僕にとっては永遠に12チャンネルのままなのです。

2018年10月18日木曜日

老眼について

 僕はまだ大丈夫ですが、中年になると必ず老眼が訪れるのだそうです。イコール老眼鏡が必要になってきます。他人の「老眼なんだ」と言う発言を聞くだけでもなんだか自分まで歳をとったみたいで嫌な気持ちになります。
 そもそも人間は歳をとると肉体が衰えてしまいます。それに伴いメンタルも弱くなってしまい、老化していくのです。
 この老化に抗うことは、生きていく上でポイントだと思います。例えば衰えてきた体型や年齢を隠そうとし、若作りのメイクやファッションをすることで痛々しさが発生してきます。
 良い歳の取り方をしている人は老化に抗うことをしていないと思います。年齢と共に、それに応じたメイク、ファッションをすることでその人なりのアピールをすることができるのです。自分もそうなりたいと思います。

2018年10月17日水曜日

詐欺師の条件

 積水ハウスが地面師に騙され、その被害額が55億円なのだそうです。テレビで容疑者の一人にインタヴューする様子を眺めていて、詐欺師の条件のようなものを、無意識のうちに発見しました。
 第一にどっしりと構え非常に落ち着いていること、第二に、身なりが小綺麗であること、最後に口が上手いことです。視覚的な印象として、パッと見ではとても詐欺師には思えない身なり。そして、聴覚に訴えかけるという意味で、口が達者であることは詐欺師の絶対条件であります。流暢な語り口は訓練の賜物なのか、天性のものなのか、また、そのどちらでもあるのかもしれません。
 昔、詐欺師を騙すクロサギのドラマをやっていましたが、それはそれは痛快なものでした。一般的に騙されるほうも悪いと言われますが、人間には欲があるので、騙されてしまうこともあるのでしょう。逆に、欲がなければうまい話に乗ることはないので、騙されることはないのだと断言できます。

2018年10月16日火曜日

インスタでコメントだけ残す人

 インスタグラム通称インスタをやり始めて、もう少しで5年になります。世間ではインスタ映えという言葉が完全に定着しました。同時にインスタがアプリとして生活の一部となった証しでもあります。僕がやり始めた頃はまだ外国人のフォロワーのほうが圧倒的に多かったですが、現在は日本人の方が多いのが現状です。
 さて、インスタグラムをやる上で、いいねもコメントもなくいきなりフォローしてくる人、いわゆる無言フォローをしてくる人に対し、僕は反応を示さないことにしています。逆に僕がフォローをする場合は、いいと思う写真を3、4枚いいねしてからフォローをすることにしています。この際、かなり過去の写真まで遡ることがポイントです。なぜそういうことをするのかというと、自分がそうされたら嬉しいからです。「きちんと写真を見てくれている誠実な人だ」と感じますし、インスタにも暗黙のマナーのようなものがあるはずだと思うからでもあります。
 それからインスタグラムでは、コメントだけしてくる変な人もいます。それに対し、わざと返信をしてみることも楽しみの一つです。からかってきている人へのからかい返しってやつですね。たいていが返信なしに終わります。だいたい、いいねもフォローもせず、コメントだけしている時点で相手はこちらに興味を抱いていないことは明らかです(写真見てるはずがないでしょう)。
 とにかくインスタグラムは世界的な写真共有アプリです。本当に写真が好きな人と繋がることができるのがベストな選択だと僕は思います。


2018年10月15日月曜日

消費税に関する問題

 ついに来年の10月に消費税が現在の8%から10%に増税されることになりそうです。そもそも消費税は間接税と呼ばれるものですが、消費者にとっては毎回の買い物時に10%の税金がかかるわけですから、これは痛い問題です。100円なら10円、10000円なら1000円取られるということです。金額が大きければ大きいほど、損をした気持ちになることからも、これまでに増税前の駆け込み需要が大々的に行われてきました。「お家や車は増税前に買っておこう」という賢い消費者の作戦です。
 逆に、国民全員がよく利用するであろう100円均一も1点で110円のお会計になるのです。塵も積もれば山となるではないですが、増税によりかなりの税収が見込めるはずです。
 税金は誰にも逃れられないものです。ぜひとも国民が納得するような気持ちの良い使われ方をしてほしいものです。


2018年10月14日日曜日

運動会の目的

 運動会シーズンですね。近所の運動会に行ってきましたが、いくつか思ったことがあります。僕自身の子どもの頃の運動会の印象が薄く、あまり楽しかった思い出がないのですが、大人になって運動会を傍観者的な視角から見てみると、運動会というものは子どものためではなく父母、祖父母、すなわち保護者のためのものなのではないかということです。
 運動会はみんなで一斉に合同で行うプログラムがあります。これは軍国主義、軍隊教育の名残なのでしょう。そのためか、楽しそうに行う子どもも多数ですが、一部ではやらされている感を見せる表情の子どももいます。 保護者は我が子を見守り、スマホで記念に撮影したりしています。子どもの成長した姿を目撃できる貴重な瞬間です。
 運動会の目的はまさにこのためにあるのであり、子どもたちを楽しませるためのイベントではないことは明らかなのです。

2018年10月13日土曜日

ツンデレボーイズのLINEスタンプ第145弾『白クマさんだ』販売開始

 こんばんは。ツンデレボーイズのLINEスタンプ第145弾『白クマさんだ』『I am White Bear』の販売を開始しました。白クマのスタンプです。どうぞよろしくお願いします。
 今回のスタンプも申請から承認までが非常にスピーディーでした。LINEのスタッフの皆様、いつもありがとうございます。また、今までにご購入いただいた皆様、本当にありがとうございます。
 それではツンデレボーイズのLINEスタンプ『白クマさんだ』はこちらになります☟
https://line.me/S/sticker/4976599

2018年10月11日木曜日

やる気って

 よく「あの人はやる気のある人だ」という使われ方をするやる気。逆ですと「おい、君はやる気があるのかね」になります。日本社会はやる気があるのかどうかを時間で判断したりします。つまり、勤務先に何十分と早めに出勤したりすると非常にやる気があると判断されます。実際問題、早く行ったからといって大してすることがなかったりもしますが、早く出勤することは評価の対象になることは事実です。
 それから空元気でもよいから、ハキハキと元気よく対応する人はやる気があると思われます。元気な人にはパワーがあり、その活力が周囲にプラスのオーラをもたらすのです。その意味でやる気イコール元気と断言しても良さそうです。

2018年10月10日水曜日

できる女性の髪型

 漠然としたイメージですが、仕事ができる女性は共通した髪型をしています。第一にショートヘアーであること、第二に顔の横の部分だけ髪が長いという特徴があります。あくまでも確率の問題ですが、結構当てはまっていると思います。
 長い髪というものは女性の象徴だと思います。それを投げ捨て男性に媚びず、実力で男性社会をのし上がってやる!という強い決意表明のような気もします。
 仕事ができる女性に限定してしまいましたが、例えば電車に乗った時に老若男女の髪型を見てみると、とても楽しいのです。人は髪型で本当に印象が異なります。僕自身は両サイドと後ろを刈り上げるヘアースタイルが好きでよくやっていますが、女性には「長いほうが似合うよ」とアドバイスされたことがあります。
 身近に女性で仕事ができる人がいたら僕のブログを思い出し、ぜひチェックして見てくださいませ。

2018年10月9日火曜日

寂しいと感じる瞬間

 人は独りで生まれ、そして独りで死んでいきます。たとえ多くの人々に看取られながら死ぬとしても、結局死ぬのは独りなのです。ニュースで知ったのですが、50歳以下の孤独死が近年増加しているのだそうです。発見までに時間がかかるため、その家は物件としてその後売り物になりづらいようです。SNSが普及した現代社会は実は人と人との繋がりがあるようで実はないのではないかと考えてしまいます。
 僕自身も本当の友だちはいるだろうかと考えた時、いないという結論に達します。友だちがいないことは寂しいように思われがちですが、人間関係のしがらみがないためか、結構気楽なものです。
 人間は集団やコミニュティの中で孤独を感じる生き物です。学校や会社の中で独りでいることは大変苦痛を伴うものです。不登校やひきこもりも学校や社会で居場所を見つけられなかった時に発生する社会問題だと断言できます。
 僕個人が寂しいと感じるのは華やかな繁華街で、道に迷った瞬間です。スマホの位置情報をオンにすれば、すぐに目的地にたどり着けますが、あえて街をふらつきたい時もあるのです。そんな時に道に迷うと「ああ、自分は独りで無力で寂しい存在なんだ」と心の中でつぶやいてしまいます。

2018年10月8日月曜日

無難とは

 無難というと、無難な格好、無難な車、無難な家と言ったように、その人やその人の所有するものを判断する上で使われたりします。その逆は勝負しているということです。勝負服と言った形で使われます。つまり、攻撃している、攻めている感じですね。
 清潔感のある白いお家に住み、車はプリウス、服装は無印良品で統一していれば、それは非常に無難な人だと思います。ということは無難はシンプルと換言することができるのです。
 そう考えると、渋谷、原宿にいる一般的にいうところの派手なファッションの人たちは無難とは縁遠い人たちです。人と同じことを嫌い、自称オリジナルを重視する彼らの中に無難は存在しないのです。
 一般社会は無難で溢れかえっています。そこから外れてしまっている人を個性的と呼び、個性的という簡単な言葉で片付けられてしまっているマイノリティーの人たちには鬱憤が溜まる一方なのです。

2018年10月7日日曜日

タモリの名言

 先日テレビを観ていたら、ニュースzeroがやっていました。メインキャスターがNHKをフリーになった有働由美子さんであり、タモリさんと対談をしていました。有働さんが「番組を長続きさせる方法は?」という問いにタモリさんは「頑張らないこと」と解答していました。これは非常に名言だと思います。タモリさん曰く、頑張ると疲れてしまう、そうすると続かないということでした。これは怠けているのとは異なります。
 タモリさんは笑っていいとも時代にも一時間の間に一定の笑いを取っていましたし、別の番組も長寿番組が多いのです。だから有働さんもその点について質問したのだと思います。継続は力なり、という格言が最も当てはまる男がタモリさんなのです。
 日常生活においても頑張り過ぎないことは大切だと思います。所詮人間の集中力は続いても1時間。休憩が必要になってきます。
 それからいつも同じ時間帯にいつも同じ道を走っている人がいます。その人は大変ゆっくりとしたペースで走っていますが、毎日走っていることを考えれば継続していることは間違いのない事実です。
 僕も興味のあることはどんどんチャレンジしていきたいと考えています。ただし、頑張らない程度に。


2018年10月6日土曜日

ゲームセンターのイメージ

 僕が学生の頃は、ゲームセンター、通称ゲーセンのイメージは悪く、不良(死語)の溜まり場という感じでした。ところが、現在はゲームセンター自体が、例えばショッピングモールの中に入っている場合が多く、大変明るいイメージになっております。僕自身も学生の頃はゲーセンが怖かったですし、また、お小遣いもなかったのでゲーセンに立ち寄ることはほとんどありませんでした。
 大人になってUFOキャッチャーをやると本当に面白いですし、簡単に数千円を使ってしまいます。中にはアイドルとコラボしたUFOキャッチャーが存在し、若い女性が大金をつぎ込んでアイテムをゲットしようと必死になっております。
 とにかく明るく生まれ変わったゲームセンターの売り上げは相当なものであると確信しています。

2018年10月5日金曜日

応援するということ

 サッカーのファンのことをサポーターと呼びます。いつのまにかサポーターという言葉が定着していますが、野球ファンのことはサポーターとは言わないので、サッカー用語なのだと思います。僕は今までの人生において特定のスポーツチームのファンになったことがありません。ですので、例えばサッカーのサポーターが試合の結果に一喜一憂しているのを見て「応援できるなんてすごいな」と感じます。応援するチームが優勝したりすると、泣きながら知らない隣りのサポーターと抱き合い喜びを分かち合うなんてこともあるのかもしれません。
 僕は自分のことが精一杯で、やることが山積みで、何かを応援する余裕がありません。前述のサポーターはお金を払ってチケット購入をし、バスや電車を乗り継ぎ試合観戦をするのです。お金と時間と労力がかかる大問題です。
 何かを応援できるということは素直に素晴らしいものだと思います。心に余裕が生まれたら、僕もいつかは何かを応援してみたいと考えています。

2018年10月4日木曜日

プロ野球選手の引退

 今年は松坂世代を筆頭にプロ野球選手の引退が非常に多いような気が致します。加えて、昨日には読売巨人軍監督の高橋由伸さんが成績不振を理由に退任を申し入れたそうです。彼はまだ43歳の若さ。松坂世代も今年で38歳の若さです。
 テレビを観ている視聴者の大多数がプロ野球選手のその後について「これからどうするんだろうね」と考え、心配をしています。
 時々、プロ野球選手の戦力外通告の番組等が特番で組まれたりしますが、その後は悲惨な状況が多いようです。栄光という光が強ければ強いほど、その挫折の影も強くなるものなのでしょう。
 一般的な会社員である場合、定年というものが存在し、そこで引退となります。そこからは、年金生活でご隠居という流れです。よって事業を営んでいる人間や職人さん以外には、ある一定の年齢で必ず引退が訪れます。前述の高橋由伸さんはもう1年やってみないかと留意されたそうですが、それを断ったそうです。
 個人的な僕の意見ですが、高橋由伸さんは3年前の監督要請を断り、現役続行にこだわっていたほうが良かったと思います。つまり、選択ミス、決断ミスです。もし現役を続行していれば、ジャイアンツ以外の別のチームでもボロボロになりながらでも2000本安打を達成し名球会入りを果たしていたはずです。しかし、時は戻りません。
 巨人軍の監督になることは大変名誉なことです。その欲に負けてしまった現役引退と、ボロボロになって引退した松坂世代の引退とは雲泥の差のような気がするのですが、比較することは失礼に値するかもしれないのでやめておきましょう。

 

2018年10月3日水曜日

無臭の人間は

 昨日、ニュースを観ていたら資生堂がストレス臭を発見したという報道がありました。加齢臭に始まり、男脂臭、スイート臭に続いての発見であったそうです。ストレス臭は緊張を感じると皮膚から嫌な匂いのガスを発生させるもので、老若男女に関わらず、誰でもこの匂いを発生させるらしいです。ということは世の中には完璧に無臭の人間はいないということの証明でもあります(緊張しない人はいないから)。あからさまに体の一部分が臭いならいざ知らず、ストレス臭は体全体の皮膚からガスが出てくるので注意のしようがありません。
 この世の中は匂いで成り立っていると言っても過言ではありません。焼肉屋さんの近くを通れば焼肉の良い匂いがしたり、スタバの近くに行けばコーヒーの良い匂いがするものです。好きな人の匂いも例外ではなく、きっと誰しもが、その人なりの匂いを所有していると僕は思います。世界から匂いがなくなってしまうことの方が恐ろしいと考えるのは僕ひとりでしょうか。

 

2018年10月2日火曜日

男のムダ毛処理

 デオドラント社会であると共に、女性に嫌われるのがムダ毛の問題です。ヒゲ、腕毛、胸毛、すね毛等のムダ毛たちです。僕はすね毛が結構濃いと思うのですが、他は大丈夫です。昔、すね毛をカミソリで剃ってみたことがあるのですが、毛が伸びてくると皮膚に当たって、チクチクと痛いので剃るのはやめにしました。そして、バリカンを買ってきて、定期的に刈るようにしているのです。正直面倒くさいのですが、女性はもっとムダ毛に対して大変な思いをされているのでしょう。化粧だって毎日毎日、面倒くさそうです。すっぴんで外出できる女性がリスペクトされるのも頷けます。
 さて、電車の広告で男のムダ毛を処理するエステがあることを知りました。メンズエステってやつですね。僕もメンズエステでムダ毛を思い切って処理してしまおうかと考えている今日この頃です。


2018年10月1日月曜日

掃除機が壊れて

 念願叶って数ヶ月前にコードレスの掃除機を使い始めました。バッテリーの持ちがあまり良くないことが難点ですが、それ以外は使い勝手が良いと思い気に入っていました。
 しかし、最近壊れてしまいました。吸引部分の故障のため、こちらの責任になってしまうので、新しく買い直すか、修理に出すかで大変迷っている次第です。
 世の中はコードレス化が進んでいます。イアホンにしてもそうですし、充電器にしてもそうです。 コードが絡み合う煩わしさがないわけですから自然な流れだと思います。
 昔、おばあちゃんの家にあった黒電話はレトロで最高だと今でも思います。コードがスパイラル状になっていて伸ばしたり、ひっこめたりする楽しさがありました。そういえば、あまり見かけなくなった公衆電話は黒電話と同様にスパイラル状のコードでしたよね。
 世界は常に進化し続けています。今当たり前のことも数年、数十年先にはレトロな存在になってしまうことを頭に入れながら生活していくことが大切だと思います。