僕のブログを見てくださっている方はもうお気づきでしょうが、僕の文章には接続詞が多いです。これは意図的にやっているものであり、気づかずに多用しているのとは異なります。
それではなぜ接続詞を多用するのかというと、単純にわかりやすい文章になるよう心がけているからです。学生の時や卒業してからも様々な本を拝読してまいりましたが、やはり良い文章はわかりやすく簡潔に書かれています。そして、わかりやすく書くことは決して難しいことではないのです。
無意識のうちにですが、僕は「しかし」をよく言葉で喋ります(人から指摘されて気づいたことです)。「しかし」は文章でもよく使います。「怒るでしかし」でお馴染みの横山やすしさんより多用しているかもしれません。
文章を書くことが苦手な人は接続詞をキーポイントと考えてから文章を組み立ててゆくと、書きやすいのではないかと感じています。
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