テレビでワークマンがユニクロを追随しているとやっていました。僕の個人的な見解ですが、ユニクロとワークマンでは、そもそも客層が違うということです。どうしてもワークマンはガテン系の男の人たちがメイン客層で、そのガテン系の人たちがユニクロには行かないと思うのです。だから比較の対象になりません。
女性がワークマンのスリッポン(滑らないという理由から)をSNSで広めたことで、妊婦さんを中心にワークマンは人気となったみたいです。
ポイントのなるのがその女性の動向です。これまでワークマンと無縁であった女性たちがユニクロからワークマンへと流れるのであれば、ワークマンにも勝算はあるでしょう。近隣にあるららぽーとでもワークマンは行列ができていました。
それから価格ですが、ユニクロよりも1000円くらい安い印象を受けます。この価格帯を今後維持できるのか、それもポイントになると僕は思います。
バイクに乗っていた時に、僕はカッパをワークマンで買っていました。それは価格が安いからという理由でした。価格が安く高機能で、デザイン性も兼ね備えているならば、今後のワークマンは怖いものなしだと言えるでしょう。
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