僕が子どもの頃からあるコロコロコミック。身近にいる子どもがコロコロコミックにハマっております。かくいう僕も子どもの時分、友だちの家で借りて見たり、児童館で見たりしました。ミニマリストになった今、あの分厚い雑誌を見るだけでスペースを取るので「ウッ」となります。しかし、コロコロコミックが生き残っているのは当然のことながら需要があるわけで、子どもたちの心を掴んでいるからに他なりません。時には大笑いをすることもあるので「なにがそんなに面白いの?」と聞くと「コレだよ」と見せてくれたりするのですが、非常にくだらない内容で逆に吹いてしまいましたね。子どもの心を掴むのは下品でくだらないことが1番なのでしょう。ウ○コとかチ○コとか、そのような漫画が受けるわけです。
身近な子どもが「コロコロコミック買ってよ」とおねだりしてきたら買い与えたいと思いますね。一応漫画といえど本の部類に入りますし、なにかしら集中できることがあることは良いことだと考えるからです。彼には絵のセンスがあるので将来、活きてくるかもしれませんしね。ちなみに僕も子どもの頃、自作の漫画を製作してこっそりとひとり、楽しんでおりました(今と変わってないじゃん)。コロコロコミックで覚えている連載はございませんが、速いスピードで時代の流れに合わせた内容が詰め込まれているのだと推測できます。
みなさまの中ではコロコロコミックを楽しみにしている、愛読している、そのような大人は皆無かと思われますが、僕のように身近に子どもがいれば、コロコロコミックを手に触れる環境下にあるかと思いますので、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか。些細なことでも発見できることがあるかと想像することができます。ぜひお試しあれ。
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