イクメンという言葉が定着してどれだけの時が流れたでしょうか。この言葉は実現化されていると感じますね。赤ちゃんを抱っこしている男性をよく目撃いたします。それから男性のゴミ捨て。朝結構見かけたりします。家の中の家事もかなりの確率で男性が参加をしていると考えることができます。とはいえ、男性の育休の取得率は低迷したまま。やはりまだ保守的な考え方が一般的なのだと感じます。
時代は女性上位の時代がこれからも継続されると思いますので、イクメンや主夫は当たり前のようになっていくでしょうね。僕の知り合いの主夫の人は、奥さんが資産家の娘なので働いておらず、法律の勉強をしています。周りの人からは白い目で見られている彼ですが、我関せずな部分がすごいと思いますね。ちなみにその人と僕は保育系の施設で出会い、彼はトイレ掃除も皿洗いも、さらには子どものケンカの仲裁もせず、ただひたすら子どもたちと戯れる、そんな人でした。だからなのか正職の人からは彼は煙たがられていました。今、どうされているでしょうか。
僕は身近な子どものオムツをよく替えていましたが、イクメンかどうかは他人が決めること。僕にはコントロールができないことなので関係がありません。とりあえず、イクメンは素敵な人だと思いますので、僕はリスペクトしております。応援していますよ。
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