2022年3月7日月曜日

少食のメリット

  僕はもともと少食でしたが、ミニマリストになってからなおさら少食になりました。少食のメリットは食費が抑えられることでしょうか。大食いの人は食費がかかって仕方がないでしょう。学生時代の友人とビュッフェに行った時には、友人が大食いで驚きました。しかし、彼は痩せていて、どんな胃袋しているのだろうかと思ったものでしたね。僕は結構太りやすい体質なので、食べるとすぐに太るほうです。だから知人から「太った?」と言われたらすぐに、食べる量を調節するようにしています。一応毎日体重計には乗るのですが、体重に対して増減がなくても、僕は顔に肉がつくらしいので、少しのお肉でも人に気づかれてしまうのです。

 両親ともに少食の家系なので僕が少食なのは遺伝であるかもしれないです。僕が高校生の頃はコロッケ1人1つで、2個目を食べようとしたら「食い過ぎだぞ(怒)」と父にキレられました。単なる貧乏と言われればそれまでですが、食べ盛りの頃のコロッケ1つはかなりきつかったです。その頃はお腹が空くとひたすら水を飲んで空腹を満たしておりました。これは今でも通用するダイエット法です。水を飲むことで一食くらい抜いてしまえば体重をコントロールすることができるのです。別に一食くらい抜いたって人間は死にはしません。

 みなさまは、1日3食の健康的な毎日を送っていることとお察しいたします。もしもダイエットに興味があるかたは、水で空腹を満たすとか、とにかくひたすら歩くとか、原始的なやり方が最も痩せる手段だと思いますので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。


 

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