2022年6月30日木曜日

赤い服

  毎年毎年、流行のトレンドカラーが発表されます。僕はそういうことに興味がないのですが、気にする人は気にするのでしょう。そういえば昔、僕はアフロヘアにしていた頃、赤い服ばかりを着ておりました。自分の家の部屋のカーテンも真っ赤。今考えると狂っていたという感じ。ですが、当時は若かったので他人からもよく「赤が似合うね」と言われておりました。赤い服を着るのにはエネルギーが必要です。僕はもう赤い服を着ることはなさそうです。目がチカチカしますし、ミニマリストですし、もう僕に赤が似合うことはないと考えるからです。似合うかどうかは大切なことです。

 歳いっているのに柄物着たりして、似合ってないのに平気で街中を歩いている人を見ると「ああはなりたくないな」と思います。ミニマリストになれて僕は幸せだと感じております。僕の人生で最大の失敗はアフロヘアにしたことでしょうか。変な服ばかり購入するようになり、汚部屋になってしまい、後悔が残る部分ですね。その頃の赤い服は一番最初にお片付けアイテムと化しました。お片付けは過去との決別です。お片付けといえば、お片付けってできない人はできないみたいですね。やはり捨てることができないのだと思います。一方で僕には行動力があるので、少しずつですがお片付けすることに成功いたしました。

 若者でファッションを楽しんでいる人を目撃すると「若いって素晴らしいな」と思います。当然、どんどん赤い服を着ていただいて、ファッションを楽しんでいただきたいです。今の若い人は「今しかできない」とわかっている賢い人たちです。青春は期間限定の短い間の儚さがあります。その時しかできないファッション、ヘアスタイルをぜひお楽しみくださいませ。僕は応援していますよ。


 


2022年6月29日水曜日

猛烈な暑さ

  今日は6月29日。暦上はまだ6月だというのにこの暑さ。みなさまご体調は大丈夫でしょうか。最近バスに乗ったら高齢の女性が倒れてしまい、救急車を呼ぶかどうか一騒動ありました。高齢女性は顔色は真っ青。結局、近くにいた親切な女性が家まで送り届けることになりました。僕はおそらく熱中症なのではないかと分析しております。バス停で待っている時には何もしていないのに汗だくに。水分補給に気をつけました(何もしていないのに暑いって・・・)。こんな時に道路交通整理のかたを目撃すると「働くって命がけだな〜」と思いますね。ちなみに僕は道路交通整理の仕事したことないです。彼らは水を飲めるのでしょうか。心配してしまいます。

 こんな暑さに大活躍するのがユニクロのエアリズム。さらっとしていてとても着心地がいいです。ファッションを卒業しているので、正直服とかどうでもいいですね。暑くない手段があるのであればどんな格好でもいいです。タンクトップは似合わないから嫌なので、Tシャツですね。当然、無地です。柄物はもう卒業。そういえば男って夏のファッションはあまり肌の露出しないですよね。すごくてもショーパンくらいでしょうか。先日は女性で水着みたいな肌の露出している女性を街中で目撃して衝撃を受けました。襲われないか大丈夫かなと感じましたね。以前にデートで胸を露出する女性がいたのですが、うまくいかなかったです。僕のほうが自然と避けたためです。胸の大きさをアピールする部分がちょっと違うと感じたからです。僕はやはり清楚な感じの人がいいです。

 テレビのニュースでは今年の夏は残暑が厳しいのだそうです。「まじか」とテレビに向かってつぶやいてしまった僕ですが、これからもみなさま、ご体調にはお気をつけくださいね。とにかく異常な暑さです。僕は日傘を使用しますが、それでもちょっと歩いたくらいで、背中に汗をかきます。なるべく多めに水分補給をしてリモートワークの人や休みの人は不要不急の外出は控えるようにしましょう。それから、大切なのが節電。大変な世の中ですが、乗り越えましょうね。


 

 

 

2022年6月28日火曜日

協力すること

  昔の職場で協力することの大切さを学習しました。人にはそれぞれ得意不得意があるので、そこらへんを補いながら仕事をしていましたね。たとえば、記憶力。Aさんは人の名前を覚えることが不得意だったのですが、デザインのセンスがありました。そんなAさんにはデザイン系の仕事で能力を発揮していただく。それから名前はネームプレートを作成することで、だいぶAさんは「助かる」とおっしゃっていましたね。とてもいいチームワークでした。僕はと言えば、接客が得意でした。特に商品を売り込むことについてはお客様の目線で商品の良さをおすすめしていく、アピールしていくわけです。するとお客様が何を欲しているのかがわかります。個人売上がとても良くて、妬まれることもありました。

 子どもの頃は家事労働を協力して分担しておこなっておりました。僕は子どもの頃から皿洗いが得意。一方で、洗濯物を干すことが苦手でした。だから兄弟が洗濯物を干すことが得意だったので、とても助かりましたね。それから掃除。僕は掃除が得意なので、子どもの頃から積極的に掃除をしていました。これは大人になってからもよかったと振り返ることができるポイントです。仕事で掃除をおこなわなければならない環境下にある人は多いかと思います。そんな時に掃除好きがいると重宝されるわけです。これも協力できるかどうかと考えれば、掃除が嫌いな人にとっては掃除好きがいるとバランスが取れるのです。

 学生さんで部活をやっているかたは多いかと思われます。協力することでチームワークの大切さを学習し、今後に活かしていただけたら幸いでございます。困っている人がいたら、積極的に助けてあげましょうね。


 

2022年6月27日月曜日

真夏のブラックコーデ

  もう気温的には最近は真夏といっても過言ではありませんよね。みなさまご体調は大丈夫でしょうか。ちょっと個人的に用があって電車に乗りました。駅のお手洗いに行って全身鏡で自分を見たらブラックコーデ。そうです。僕は真夏のブラックコーデだったのです。どおりで外を歩いたら暑いわけでした。黒は光を集める色。暑くて暑くてヘトヘトになりました。結構街中はカラフルな格好や、やはり白系のトップスを着ている人が多いかと思いますね。ちょっと出かけるのであれば白シャツのほうがよかったと後悔をしました。とはいえ、ブラックコーデがお好きな人は多いでしょう。特にミニマリストの人ではブラックコーデ好きはかなりの確率でいるわけです。真夏は我慢してブラックコーデしないと、本当に熱中症になりかねない事態となります。

 ファッションに興味があった頃は、夏はどんな格好をしていただろうと、ふと考えたりします。TシャツもおもしろTシャツをよく着用していたと回想します。それからカラフルなオーバーオール。20種類くらいはオーバーオールがありましたね。今考えると見た目が非常に暑苦しい人だったと思います。頭もアフロヘアでしたから、今では信じられないです。当時はブラックの服なんて一着も持っていませんでした。常にカラフルを心がけ、人とは違うアイテムを所持していました。それがおしゃれだと勘違いをしていたのです。ミニマリストになってからはシンプルイズベスト。自然と服もブラック系が多くなりました。

 みなさまの中にもブラックがお好きな人は多いかと思います。ファッションは楽しいのが1番ですから、大いに楽しんでいただいて、ぜひ真夏のブラックコーデだけは体調管理に人一倍注意をされたほうが良いかと思います。外を歩かなければならないかたはなおさらです。危険な暑さですから、水分補給や日傘の使用を心がけましょう。 


 


2022年6月26日日曜日

チャレンジしてみること

  後悔先に立たずという言葉があります。以前に、すごく気になった人がいたので、勇気を出して話しかけたら、全然思い描いていた女性とは異なりました。しかし、後悔はしておりません。それはなぜか、話しかけたからです。つまりチャレンジしたからということ。逆に話しかけなかった場合は後悔が残ります。自分の大きなイメージが膨れ上がり、いつまでたっても気になってしまう、そんな感じ。その意味で僕はナンパ師をうらやましいと思うのです。コロナ渦でマスク生活が常態化してしまったので、話しかけることにためらいを持ってしまうのも現実。マスクを取ったらがっかり。そんなこともあるでしょう。そもそも男は美人やかわいい子が大好き。そして忘れてはいけないのが女性はイケメンが大好きであるということです。

 チャレンジという意味においては、仕事があると思いますね。僕は大学在学中から絵、イラストを描いていたので、就職の経験がございません。すなわち就活をしたことがないのですが、イラストレーターを目指すことはチャレンジの1つでした。一般的な学生さんは就活をしますから、それがチャレンジであると思います。僕の身近な若者は公務員志望が多いですね。とても堅実で素晴らしい選択肢であると感心します。そんな若者たちからは「イラストレーターってすごいですね」と言われますが、実際は大したことありません。そもそも芸術家、画家、イラストレーターというような序列ができていて、イラストレーターは下に見られることが多いです。知人のイラストレーターさんはきちんと仕事をしたのに報酬が振り込まれなかったそうです。彼はとても憤っておりましたが、僕も同感です。

 最近は昔に比べて、チャレンジする傾向がなく、現状維持のような日々を好む人が多いようです。ですが、それも社会の流れです。これだけ不景気で物価高、コロナも終息しておらず、給与も上がらないわけです。何かにチャレンジすることを避けたがるのも理解できます。それでもチャレンジをする人は一定数いますから、僕はそんな人たちを応援したいと考えております。


 

2022年6月25日土曜日

毎日の楽しみ

  子どもの頃、僕は少年野球をやっておりました。今でも野球をテレビ等で拝見します。そんな僕の毎日の楽しみがやはり大リーグの大谷翔平の試合。基本的に毎日、テレビで放送しているので、見れない時はニュースの結果を楽しみにしています。結果的に野球は小学校の時だけしかしていなかったので、中学高校と野球をやっていればよかったと後悔する部分もあります。同級生と草野球ができるかもしれないからです。大人になって野球をすることは楽しいに違いありません。以前の職場で草野球に誘われたことがあるのですが、年齢がかなり違っていたので、お断り申し上げました。

 保育系の仕事に就いていた時には子どもたちと野球をすることが楽しかったです。もちろん手加減なく本気で。すると子どもたちからは「大人気ないぞ」と言う声もあがりました。ですが、逆に手を抜くと「力抜いてるじゃん。本気でこいよ」と見抜かれてしまうので、子どもってすごいと思いますね。大谷翔平はそんな子どもたちにも夢を与えています。大谷翔平の活躍に憧れて二刀流を志す子どもたちがたくさん出てくるでしょう。これは多大なる功績です。僕が子どもの頃の憧れの選手といえばやはりイチロー。彼はプロ野球で7年連続首位打者になり、それから海を渡りアメリカの大リーグでも大活躍をしました。アメリカでも日本でも未だに好きなスポーツ選手の上位にイチローがあがることは、とても嬉しいことですね。

 アメリカの大リーグをテレビで見た後に日本のプロ野球を見ると「なんだかしょぼい」そんな感覚にとらわれます。これは大リーグのスケールが大きいからです。アメリカではベースボールがほぼ国技に近い感覚なので、日本で言えば相撲に近いイメージ。僕もパスポートあるので、大谷翔平が全盛期である今、ぜひアメリカに行って観戦をしてみたいものです。楽しみが1つ増えました。大谷翔平に感謝ですね。


 

2022年6月24日金曜日

お片付けの夢

  ミニマリストの人で「もう1度お片付けしたい」と考えてしまう人は多いのではないでしょうか。僕もその1人。先日はお片付けをする夢を見ました。起きてみてがっかり。「何だよ。夢かよ」といった具合。そうです。お片付けは気持ちの良いものなのです。ところがもう何回も申し上げている通り、お片付けができない人は一生できません。ですのでお片付けの快感を感じることなく一生を終えるのです(もったいない)。とはいえ、お片付けなんてしなくても良いと考えることもできます。

 ミニマリストの真逆がゴミ屋敷の住人です。彼らは捨てる、処分するということができません。だからゴミがどんどん溜まっていくのです。僕も昔はファッションに興味を持ってしまって、失敗しました。とにかく部屋中服だらけ。それからカビ。服は湿気を吸うのでどうしてもカビが発生してしまうのです。それを隠すために香水をつけまくって相当、臭かったと思いますね。あの頃知り合いになった人にはきちんと謝罪したいですね。「臭すぎて申し訳ございませんでした」と。 

 僕は年齢が上がって似合う服がなくなったので、そのことに気づけて良かったと回想しております。少しずつ、気持ちの良いお片付けをすることで本当のありのままの自分を手に入れることができました。僕は何も持たないですが、心の中には大きな充実感があります。特に卒業アルバム処分できた時には完全に過去との決別ができて、とても快感でしたね。今、卒業アルバムがなくて後悔することは何1つありません。むしろ持ちモノが減ってスッキリしている感じでしょうかね。

 これからも僕はお片付けの夢を見ることがあるかもしれません。そんな時には起きてみてがっかりするわけですが、仕方がない話。みなさまの中でお片付けをしてみたいと考える人は僕のブログの過去の投稿を振り返って見ていただいて、ご参考にしていただければ、と考えております。ご健闘をお祈り申し上げます。


 


 


2022年6月23日木曜日

皿洗いの

  昔、NHKか何かの番組で作家の人が過去を振り返っており、皿洗いのアルバイトをしていたことがあると発言しておりました。そして、あんまりにも真面目に皿を洗うので「調理のほうもやってほしい」と言われ、彼はそれを断ったと言っていました。わかる人はわかると思うのですが、彼は将来作家を目指しており、ところが現在は作家では食っていけないので生活のために仕方なく、皿洗いのアルバイトを選択したわけです。その彼に皿洗い以外の業務を任せることは労働の搾取以外に該当しません。「僕は皿洗いのアルバイトなので、皿洗い以外は行いません」これは正当な理由ですが、一般社会では通用しないでしょう。ちなみに僕も飲食店で皿洗いのアルバイトをしたことがありますが、野菜のみじん切りやお通しの準備など皿洗い以外にも多くの業務を任されました。見事に搾取されていたわけです。

 僕は結構器用なのでなんでもそつなくこなすタイプ。ですので、都合の良いように使われたりしたこともありますね。そんな時には潔く辞めてしまう、それが大事です。以前にはアルバイトの募集なのに「将来社員を目指す意思はありますか?」とよく面接で聞かれたことがありますね。不思議です。僕は真面目なので当然、真面目に見られます。だからなのかもしれません。洋服屋さんで働いていた時にはミュージシャン志望の若者やラッパー志望の若者がいて、とても楽しかったですね。いろいろな人がいる職場で働けたことは僕の財産でもあります。

 みなさまの中で将来何かを目指しながら、働いているかたはいらっしゃるのだと思います。僕は応援をしますし、夢や目標があることは素晴らしいことだとも感じます。早くみなさまの夢や目標が叶いますように、お祈り申し上げます。


 

 

2022年6月22日水曜日

料理上手

  僕は女性男性にこだわらず、料理上手には憧れますね。僕自身もちょっとしたものだったら作れますが、料理上手とは言えないでしょう。だから自分にないものを持っている人には尊敬をしてしまいます。個人的なことですが、僕の母は大変な料理上手で、子どもの頃はおいしいものをたくさん作ってもらいました。感謝ですね。以前には飲食店に勤務しておりましたが、まかないが楽しみでした。このブログ内でも触れたことがあるのですが、そこのまかないで、もつ煮込みラーメンが出てきて、僕はこの味を今でも忘れられずにおります。まかないの製作者はとても男前の料理人でした(かっこよかったな〜)。今何をされているでしょうか。

 中学の時には友だちのお父さんがシェフで遊びに行った時に、とてもおいしい料理をいただいた記憶があります。ちなみにその友だちは少しふくよかな体型をしておりました。おそらくお父様のおいしい料理をついつい食べ過ぎてしまったのでしょう。ちなみに僕の家は裕福ではなかったのでコロッケとかは1人1個、そのためかガリガリに痩せておりました。そんな中でも料理はおいしかったのでバランスのとれた食生活を送れたため、今でも虫歯は1本もございません。ジャンクフードやお菓子などをたくさん食べると虫歯になりやすいのだそうです。前述の通り家庭が裕福ではなかったので、おやつの時間がありませんでした。おやつの存在を知ったのは大人になってから、保育系の施設で働いた時でしょうか。保育系の施設ではきちんと3時、つまり15時におやつを提供します。これは子どもたちの栄養バランスを考えてのこと。立派な食事です。保育系の施設によって異なりますが、手作りおやつを提供する施設もあるのだそうです。当然、職員は月に1度検便を行うのです。

 みなさまの中には料理上手がいらっしゃいますでしょうか。料理は胃袋を掴むと言った表現もあるくらい重要なものです。特に女性で、料理を勉強したい人は料理教室に通うことをおすすめいたします。料理がうまい人は確実にポイントが高いので、モテることは間違いがありません。どうせならモテないよりはモテたほうが良いわけなので、ぜひ料理をお勉強されてみてはいかがでしょうか。 



2022年6月21日火曜日

服のサイズ感

  某アパレルショップの店員だった時に店長から「田舎から出てきたようなダセー若者いんじゃん?」と言われて吹いてしまいました。服屋にはほとんどおしゃれな人は存在しません。だから冒頭の田舎から出てきたばかりのダセー客たちをターゲットにしなければなりません。それはきっとみなさんの身近にあるユニクロにも言えることでしょう。ユニクロにおしゃれな人、ほとんどいませんよね。そもそも服にはデザイン性と機能性の2つの選択肢があると思うのです。ワークマンで服を買う人は機能性を重視しているのでしょう。「最近はデザインにも力を入れているよ」という声も聞こえてきますが、僕の目からするとまだまだ。それでもバイクに乗っていた時にはカッパをワークマンで購入してかなり長いこと着れましたね。当然、デザイン性はなし。機能性で購入をしたのです。

 おしゃれかどうかのポイントとなるのがタイトルにあるように服のサイズ感。わざとオーバーサイズで着るよりもジャストサイズで着るのがベストだと断言できます。服のサイズ感を調節するだけで少なくとも「ダサいやつ」から脱却できるので、ご自身で「俺ってダサいかも?」とお悩みになっているかたは、服のサイズ感をお考えになってお買い物をされるとよろしいかと思います。上記のユニクロであれば自分のサイズ感に該当するサイズを見つけてしまえば、とりあえずどこかの店舗かあるいはオンラインで購入ができますので、ダサいやつからの卒業ができるわけです。

 僕は昔、古着ばかりを着ていて、しかもアメリカンサイズだったので、オーバーサイズばかりを着用しておりました。知人からの評判は良かったですが、それは色ですね。お色味でごまかしていた、そんな感じ。僕は以前から色には自信があるのです。たとえば、この色とあの色は合うとか、そう言った具合。ミニマリストになってからは、オーバーサイズの服や古着はすべて処分することに成功いたしました。服は無印良品やユニクロのSサイズが僕にぴったりなので「これでいい」と言った気持ちで着用をしております。みなさまも服のサイズ感でファッションをお楽しみくださいませ。


 

 

2022年6月20日月曜日

ファッションについて

  僕はミニマリストになってファッションを卒業しました。無事卒業できてよかったと考えております。そこで気づいたことについて。ファッションを卒業してから他人のファッションチェックをしなくなりました。なぜならどうでもいいから。つまり関心がないわけです。だいたい人がどのような服を着ているかをいちいちチェックしている人は少ないと思いますね。とはいえ、僕は白シャツばかり着ているので「それしか服持ってないの?」と言われることもしばしば。そんな時には「そうそう、これしかないんだよ」と軽く答えることにしております。ここで白シャツしか持っていない貧乏でかわいそうなやつと捉えられても僕は気にしないのです。ちなみに僕は白シャツよく似合います。これは人からも言われることなので自己評価だけでなく、他己評価でもあるのです。髪型も短髪なので「さわやか」と褒められることもあります。ミニマリストになってよかったと思うのはこんな時です。

 若者はファッションを楽しんでいいと思います。若者はフレッシュなぶん、古着も良く似合いますし、大いにファッションを楽しむべきでしょう。僕も以前はそうでした。ランチ代抜いてまで服にお金をかけていました。ところが「おしゃれですね」と言われるたびに本当の自分との落差に疲弊してしまうようになり、そんな時にお片付け、ミニマリズムと出会うことで、過去の自分との決別ができるようになりました。僕はミニマリストの自分がありのままの素の自分であると確信しております。本当の自分がミニマリストってことです。

 僕はミニマリストで1番手こずるのが、服だと考えております。服は処分できない人は本当にできないですよね。何年も蓋を開けていない収納ケースがそのまま放置されているとか、よく聞く話です。そういう人は「いつか着るかもしれない」とか「捨てるのはいつでもできる」とか言い訳して、お片付けができずにいますね。「もったいない」とおっしゃる人も多いかと思います。ですが、僕から言えることはやはり1年。1年着ていない服はもう2度と着ないです。思い切って処分してしまいましょう。行動あるのみです。


 

2022年6月19日日曜日

スケールの問題

  相変わらず、ほぼ毎日、大谷翔平の応援をしております。今日は大リーグのスケールの大きさについて。日本のプロ野球は緻密で繊細なイメージ。一方で大リーグは守備とか結構荒い部分もありますが、スケールは大きいです。それは球技場を見れば明らかです。そもそも大リーグの野球場は野球をするためだけに存在します。日本の場合はオフシーズンにいろいろな催しを考えてドームが作られているので、その点がスケールの問題として異なると思いますね。僕は子どもの頃、好きなプロ野球チームが存在し、ファンクラブにも入っておりました。今はもう興味はないのですが、少年時代はよく野球をして遊びました。懐かしい思い出です。僕が子どもの頃には野茂英雄投手が日本のプロ野球を退団してまで、大リーグへと海を渡りました。日米の架け橋となった野茂英雄さんは、すごい人だと思います。当時は野茂英雄さんはかなり批判をされましたし「大リーグでは通用しない」と見る人が大半でした。ところが蓋を開けてみると、トルネード投法で大成功。彼の活躍は日本人を勇気づけました。

 人間にはスケールというものは存在しなくて、人の器というような言い方があると思います。僕は器の大きい人が好きですし、自分もなるべく大きな広い心を持ち合わせている人間でありたいと思いますね。そういえば子どもの世界にも親分肌とか子分肌とかがあるので、見ているとおもしろいですよ。親分肌の子どもは自然と他の子どもが集まってくる、そんな感じ。僕はどちらかというと親分肌というわけではないのですが、かといって子分肌でもないので、どちらにも入らない珍しいケースであると考えております。仕事とかでも先輩についていこうとか上司に憧れたりとか、そんなことがありませんでした。イラストレーターとしては好きなイラストレーターがいて、勝手に憧れていたりしますが、僕の一方的な片思いなので、このまま内に秘めておきたいと感じております。

 1度大リーグの中継を見てしまった人は、日本のプロ野球が「スケール小さい」と感じてしまうと思います。一生懸命運営をしている球団には気の毒ですが、日本にも野球専用の天然芝の素敵な野球場ができると大リーグに近づけるのではないかと僕からのご提案でございます。


 

 

2022年6月18日土曜日

おしゃれな人の条件

  ミニマリストになってからSNSで他のミニマリストチェックしたりしています。とても楽しい時間です。そんな時におしゃれだなと感じるのがやはりシンプルな人。僕にとってはシンプルがおしゃれな人の条件ですね。Twitterやインスタをいじくっていると「うわっ何このおしゃれな人」と驚くことがあります。上には上がいるということ。当然、フォロワー数も多いです。ですが僕はそういう人に憧れを抱くことはありません。あくまでも自分は自分。他人と自分を比較しないこと、それは大切なことです。

 それから服装。無印良品系の服を着ている人を見ると「シンプルでいいな〜」と思ったりします。僕も服は無印良品やユニクロがほとんど。今までに1度だけ「もしかしてミニマリストですか?」と聞かれたことがあります。とても嬉しかったですね。昔の僕は装飾過多で、柄物の服を着たりアフロヘアにしたりしていました。いわゆる派手ってやつ。しかし、僕には似合わないと感じ始めたので少しずつお片付けを始め、ミニマリストになることを決意するに至るのでした。知人からは「ツンデレはシンプルだよね」と言われるので、シンプルなのだと思います。他人からどう思われようがどうでもいいですが、シンプルだとかミニマリストだとか、そんなことを言われると率直に嬉しい気持ちになります。

 人によっては装飾過多な人をおしゃれだと思う人がほとんどでしょう。服をたくさん持っていたり、おしゃれな雑貨に囲まれていたり、そんな人をおしゃれな人と定義付けている人を僕は否定しません。ですが、僕はミニマリストになってしまったので、これからもシンプルを追求していきたいです。もしも僕と出会うことになったら、みなさまご自身で僕がおしゃれな人物かどうかをぜひご判断いただきたい、そう考える今日この頃でございます。


 

2022年6月17日金曜日

ラッキーなお知らせ

  みなさまにご報告いたしたいことがございます。私が以前に通っていた1200円カットのお店が見事、閉店となる運びとなりました(パチパチ)。そこには適当で本当に下手くそな理容師がおり、僕はその人が嫌なので普通の美容院に行くこととなったのです。そもそも彼にはプロ意識などは存在しないのでしょう。ただ流れ作業のごとくカットを繰り返す、そして、適当な感じのまま帰す。ご不満に思っていた客は絶対的に僕だけではなかったはずです。しかし、彼はおそらく別の店舗でこれからも働くことになるのでしょうから、また新たなる被害者が出てきてしまうわけです(こりゃ困った)。あのチェーン店にはクレームを受け付ける部署が存在しないのでしょうか。ちなみに僕のカットの出来上がりを見た友人は「これなら俺がカットしたほうがいいよ。500円でね」となり「金とるのかよ」となった次第です。素人が見てもひどいと思うわけですから、相当ひどいのですが、自覚症状がないところが痛々しい限りです。

 過去には下手くそなその理容師の刈り上げた部分に湿疹ができてしまい、皮膚科を受診したら1200円より高かったという笑えない笑い話があります(マジですよ)。証拠写真を撮っておけばここに載せることもできたので、ちょっと後悔している部分でございます。まあとはいえ、閉店したことですし、嫌な思い出がひとつ消えてスッキリした、そんな心境ですね。

 みなさまの中で1200円カットを利用するかたはいないとは思いますが、あのチェーン店は指名ができないので、当たり外れがもろにあるので、本当に注意が必要ですよ。過去には1人だけものすごくうまい人がいましたが、すぐに別の店舗に消えて行きました。とにかく無難に美容院に行くことがベストな選択肢でございます。1200円カットをご利用の際には、ご注意くださいませ。


 

2022年6月16日木曜日

投高打低

  今年はプロ野球でも大リーグでも完全試合やノーヒットノーランが相次いでおります。これはなぜなのか。これはタイトルにもあるように投高打低の状況が挙げられると思うのです。特に大リーグではストレートの球速が150キロ以上が当たり前となっております。日本でも完全試合を達成した佐々木朗希投手の場合は164キロがマックスでストレートの平均球速が159キロと驚異的な球の速さ。変化球も150キロ台のフォークを記録するなど、ちょっと別次元という感じ。とはいえ、交流戦では巨人に打ち込まれた佐々木朗希選手。いくら160キロ台を出しても、プロの世界では狙われると打たれてしまうということが明らかになりました。打者の目線から考えると完全試合やノーヒットノーランは屈辱的なこと。自分が1本でもヒットを打てば完全試合やノーヒットノーランは達成とはならないからです。

 前述のようにこれからは大リーグでもプロ野球でも160キロ台のストレート。それから150キロ台の変化球、これらが当たり前となるのだと思います。こうなるとバッター側は大変なことになります。練習で速球に慣れなくてはなりません。もうずいぶん昔からピッチングマシーンでは160キロの速球は打つことができるのだそうです。だからわかっていれば打てるのだと思いますね。しかしながら変化球もありますので、そこがネックとなることでしょう。

 先ほどの大リーグのエンジェルス対ドジャース戦でもあと2アウトでノーヒットノーランでしたね。それを阻止したのが我らが大谷翔平。見事な3ベースヒットを放ちました。これからも投高打低の時代は続くとは思いますが、何とかバッター陣に頑張ってもらって野球、ベースボール界を盛り上げてほしいです。1ファンとして楽しみにしております。


 

2022年6月15日水曜日

似合うかどうか

  テレビを友人と一緒に視聴していて、ブランドの高級バッグを大量に所有している人を見て、僕が「似合ってないじゃん」と言ったら「彼らはそういうことで買い物するんじゃないんだよ」と言われて目から鱗だったお話。友人いわく、金持ちはステータスで買い物するのであって決して似合うかどうかを考慮しているわけではないのだそうです。金持ちは友だちも金持ち。だから当然、ブランドものを大量に購入するんですね。そういうことで自分がお金を持っていることを誇示したいのだということだと思います。昔、洋服屋で働いていた時にレジで財布の中に確実に100万以上入っている男性を目撃してびっくりしたことがありました。僕が働いていたお店はブランドでしたが、ハイブラではなかったので「もっと高級店で買い物すればいいのに」と感じましたね。

 僕はミニマリストになってから似合うかどうかを非常によく考えるようになりました。当然、ブランドなんて興味がありません。ロゴが好きじゃないからです。わざわざ宣伝して歩くなんてアホらしいでしょう。僕はバカな消費者にはなりたくありません。自分らしくいることは大切かなと思います。それから流行。子どもの頃から僕は流行に疎かったので、大人になった今でもそれは変わらず。ミニマリストになれてよかったと考えております。ミニマリストに流行り廃りはありませんよね。マイノリティですが、ミニマリストは確実に存在します。 

 それからヘアスタイル。ダルビッシュ有さんが短髪にしているニュースを昨日拝見しました。とても似合っていて「かっこいい」と思わずテレビに向かって発してしまいました。イケメンはなんだかんだ言って短髪が似合いますね。シンプルですが、顔がかっこいいので本当にさわやか、そんな感じ。僕はイケメンではありませんが、よく短髪が似合うと言われます。伸ばしても天然パーマなので変な感じになってしまうのです。不自然と換言しましょうか。

 みなさまの中では自分が似合うかどうかを気にしながら生活してみるとおもしろいのではないかと思います。ハゲ散らかしたデブなおっさんがオープンカーに乗っていても、それは笑われるだけです。ぜひ似合うかどうかをお考えになって生きてみては、と僕からのご提案でございます。 



 

2022年6月14日火曜日

仕事のスカウト

  知人で転職を試みようとして転職求人サイトに登録をしたところ、見事スカウトが来たので、面接を受けたら不採用だったという笑い話。だいたいスカウトが来た場合は普通に受かるそうなので、よっぽど気に入られなかったのだと思いますね。ちなみに僕はスカウトとかされたことないです。その知人は男性ですが、清潔感のあるごく普通の若者です。どうして落とされたのかは不明ですが、単純に上記のように気に入らなかったのだと分析できます。採用担当者も人間ですから好みがあるわけです。好き嫌いの激しい人が採用担当者だと採用される人が限定されてしまうので、偏りができるでしょうね。個人的には採用担当者は複数であるべきだという持論があります。1人だと好き嫌いがもろに出てしまうからです。

 世の中の人のほとんどの人が転職を経験します。それはさまざまな年代である問題です。需要と供給がマッチすれば無事に転職できるのでしょうし、昔の知人女性では「私、もう35だし、転職も厳しいし」と今の仕事にしがみついている感じの人がいましたね。そういう人も多いことでしょう。その女性は保育系の施設で働いているのですが、子どもたちから嫌われている感じで、自覚症状のない痛い人でした。今でも子どもと関わっていると想像すると、子ども達が気の毒だな〜とも感じます。

 僕のイメージでは転職ってチャレンジだと思うので、個人的には転職を応援するタイプの人間です。「この仕事だ」というのと「もう転職できないからこの仕事をするしかない」では仕事に対するモチベーションが異なると思うのです。人の数だけ仕事があるわけですから、いろいろと悩むのも当然のこと。僕も昔は悩んだことがありました。僕はもともと芸術家になりたかったのですが、芸術家は資産がないとなれません。お金持ちの子どもや、支援してくれるパトロンがいてこそ、彼らは芸術家になり得るのです。ですが、大好きな絵を描けているイラストレーターという仕事に就けたことは喜びでもありますし、やりがいもかなりあります。僕は幸せ者だと思いますね。

 これから転職をしようと考えている人は、自分の武器は何なのかをよく熟慮して転職先をお考えになってはいかがでしょうか。続く仕事は「嫌嫌」ではなく達成感のある仕事をきちんとお選びになることが大切です。人生100年時代。みなさまが適職に就けることを心よりお祈り申し上げます。がんばってください。



2022年6月13日月曜日

日傘男子

  僕は数年前から日傘を使用します。知人からは「男のくせに日傘なんてやめとけよ」と言われることもありますが、僕は日傘を使います。僕は元来、紫外線アレルギーを持っているので、あまり太陽には強くないのです。子どもの頃は真っ黒に日焼けして外で遊んでいましたが、今では考えられない話。僕が子どもの頃の紫外線と現在の紫外線では強さが違いますし、破壊力が異なる異次元のものとなっております。今の子どもたちは気の毒だと思いますね。ところがニンテンドースイッチやスマホゲーム等で家で遊ぶ選択肢は昔よりははるかに進化しているので、その意味では今の子どもたちはうらやましいと感じます。ちなみに僕は子どもの頃、自分の部屋がなかったので友だちを呼ぶことができませんでした。ですので、大きな一軒家の友だちの家にみんなで集合して遊んだりしていましたね。外遊びといえばサッカーや野球が多かったです。それは今の子どもたちとも何ら変化がないことだとは思います。

 子どもの頃、自分が日傘をさすなんて想像もしませんでした。それからミニマリスト。自分がミニマリストになるなんて思いもしなかったです。しかし、これは正解でした。ミニマリストになるまでには平坦な道ではなく、大変な茨の道を突き進んできました。もともと、モノを捨てることに「もったいない」という抵抗があるタイプの人間であったので、お片付けには苦労しました。それでも慣れてくるとお片付けが気持ちよくなりましたね。ちょうどこの頃、日傘をさし始めました。日傘は無印良品の雨傘と兼用の折りたたみタイプのものを愛用しております。リュックも無印良品のものなので、サイドにさしていつでも使用できるようにしているのです。

 みなさまの中で男性でも日傘をご利用になるかたは、僕と同じ日傘男子ということになります。最近ですとスキンケアを心がける若い男性が増えていると聞きます。僕も化粧水を使いますし、肌トラブルは避けておきたいと考えるので、これからも日傘を有効活用していきたいと考えております。


 

2022年6月12日日曜日

ゲリラ豪雨

  つい先ほど、私が住んでいる地域において発生したゲリラ豪雨。みなさまの地域ではどうだったでしょうか。本当にバケツをひっくり返したような雨と雷が降ってきました。しかし、それは数十分の出来事でしたので、まさしくゲリラ豪雨という感じでしたね。今現在はというと、快晴で青空が見えております。僕はどちらかというと晴れ男。子どもの頃もイベントは雨とは無縁。大人になってからも旅行に行くと必ず晴れでした。知人で猛烈な雨男がおりますが、彼とゴルフに行くと必ず雨になるので、友だちから迷惑がられているそうです(そのうち誘われなくなるんじゃね)。

 保育系の施設で働いていた時には1日保育でお出かけがあり、それが楽しかったですね。大切な思い出です。多摩動物公園とかに行きました。当然天候は晴れ。雨天決行ではなかったので、彼らは僕に感謝すべきだと考えておりました。子どもはお出かけすることですごい人間的に成長したりするのです。とりあえず目的地まで子どもの足で歩いて行くこと、電車やバスに乗ることで公共交通機関のマナーを学習すること、施設まで帰ってきた達成感を味わうこと。これらが子どもたちを成長させるわけです。保護者の中には1日保育でお出かけし過ぎなのではないかと異論を唱えるかたもいらっしゃいましたが、賛否両論あって当然でしょう。

 昔はバイクに乗っておりましたが、その時にも雨に降られた記憶がありません。というか最近の天候が不安定でゲリラ豪雨とか雹が降ったりとか、単純に天候の異常なのかもしれません。これからも天気の異常はありそうなので注意が必要ですね。とりあえずお車でのお出かけ以外では折りたたみ傘の所持が必須であると思います。みなさまお気をつけてくださいませ。


 

 

2022年6月11日土曜日

好きなスポーツ選手

  全国でアンケート調査が行われ、見事好きなスポーツ選手ランキングの1位に輝いたのが大谷翔平でしたね。ご存知のかたも多いかと思います。このランキングには僕も同感で、おそらく異論を唱える人はいないでしょう。そう言えばこういったランキングにサッカー選手はランクインしませんよね。不思議です。これはサッカー界にスター選手が不在であることも起因していると僕は考えております。昔の中田英寿のようなカリスマがいないのです。とはいえ、サッカー日本代表はほとんどの選手が海外でプレーをしていて、少し前であれば考えられない現状でございます。冒頭のランキングですが、第2位に選ばれているのがもう現役を引退しているあのイチローなのです。レジェンドですから、これについても異論はなしという感じ。

 僕が子どもの頃憧れたのがやはりイチロー選手。彼には言葉でも影響を受けました。イチロー語録ってやつです。中でも「コントロールできないことに関心を持たない」これは目から鱗でした。生きているとどうしてもコントロールできないことを気にしてしまいます。たとえば好きな人が自分のことをどう考えているのか、とかですね。これは完全にコントロールできない問題。そりゃあ、好きな人には自分のことを良く思われたい、好かれたい、嫌われたくない、こう考えるでしょう。誰でもそうです。ですが、世の中には生理的に無理とか合わないとか、そういったことが必ず人間関係で出現します。僕自身も以前に何とも思っていない女性から言い寄られて困惑したことがありました。さすがに「何とも思っていないので」と言うのは失礼だったので、連絡を絶つことを選択しましたね。逆に連絡を絶たれた経験もあるので、これは効果的だったと考えております。

 スポーツ選手は夢を売る仕事だとも言われます。子どもたちが憧れるアスリートを誰もが目指すでしょうし、お手本でなければならないと考えることができます。僕自身も小学校低学年の時に近所に住んでいるプロ野球選手の家にサインをもらいにいったことがあります。とても丁寧にサインをしてくれて、親切な対応で子ども心に感動しましたし、僕は彼を今でも応援しております。僕もいつかサインをする立場になったら、子どもに対して親切丁寧を心がけたいと考えております。 



2022年6月10日金曜日

まるでバケモノ、井上尚弥対ドネア戦を観て感じたこと

  ボクシングファンにとって、6月7日は特別な日であったはずです。そうです。井上尚弥対ドネア戦があったからです。僕は子どもの頃から大のボクシング好き。ちなみに子どもの頃のボクシングアイドルは浪速のジョーこと、辰吉丈一郎選手でした。辰吉の弱点と言えばガードをしっかりとしないこと。その意味で井上尚弥選手はガードをきちんとしますし、破壊力も半端じゃないです。オフェンスもディフェンスもしっかり行う、現在の戦績は23勝(20KO)無敗でございます。これは正直、普通じゃないですね。ほとんど完璧なボクシング選手であると断言して良さそうです。ドネア戦から約3日経ちましたが、ほとんどの観戦者の反応が言葉がないという感じ。それだけ井上尚弥が強かったということです。YouTubeの動画ではあのマイクタイソンが井上尚弥のことをモンスターであると絶賛しているのです。元祖モンスターのマイクタイソンから賞賛されることは同じ日本人として、誇らしいことですね。それからドネア戦では試合終了直後にダッシュで井上尚弥選手のお父様がドネアに駆け寄りました。感動した観客は多かったと思います。トレーナーである井上尚弥選手のお父様はドネアの体を心配したのです。特に2ラウンド目はほとんど井上尚弥のサンドバッグ状態であったので蓄積したパンチのダメージを心配しての行動でした。これには海外からも素晴らしいという声が上がりました。僕も同感です。

 井上尚弥選手はイケメンでアイドルのような雰囲気からボクシングを知らない人にとっては「この子本当に強いの?」と受け止められることも多いようです。人は見た目ではないことは彼の試合を見れば明らかです。ボクシングの世界戦であれだけKO率が高い選手は日本人ではいませんでした。今の子どもたちは幸せ者です。これから井上尚弥に憧れてボクシングを始める選手が多く出てくるでしょう。将来への功績も素晴らしいですし、井上尚弥選手は謙虚で、紳士的なところも魅力の1つです。

  問題となるのがこれから。モンスター井上尚弥と試合をやりたがらない選手が多く出て来そうです。そうなると格下相手に防衛を重ねていく予想がつきます。あと何年チャンピョンであり続けるのでしょうか。彼は今年中に4団体の統一を果たし、おそらく階級を上げて再びチャンピョンを目指すのだと思います。

 とにかく井上尚弥選手の努力は壮絶なものだと思いますし、天性のものもあると思います。あれだけ下半身がドシッとしっかりした日本人ボクサーは珍しいの一言に尽きます。しかもスピードまであるので隙がまったくないそんな感じ。僕は天才とか努力家とか、そういった安易な言葉で井上尚弥を片付けたくはありません。「まるでバケモノ」僕から井上尚弥への最大限の賛辞でございます。



2022年6月9日木曜日

学校の1軍

  学生時代に1度も1軍であったことがないツンデレボーイズでございます。みなさまはいかがでしょうか。とにかく学校の1軍というものは底抜けに明るいというイメージ。一方で僕は陰キャラなので、それが原因で1軍になれなかったのだと分析できます。それでは学校で1軍であった人たちが社会に出て活躍するのかというと、それに対しては疑問符が残ります。必ずしも1軍であったからといって成功するとは限らないのです。社会に出ると何かに特化した仕事を身につけると非常に尊敬されますし、活躍ができるのです。例えばさかなクン。彼は確実に学生時代に1軍ではなかったと推察できます。ですが、社会に出て活躍していますよね。これは僕のような陰キャラにとっては希望の光となるのです。僕がこの先イラストレーターとして有名になった際には学生時代に1度も1軍になったことがないと公言したいですね。世の現役陰キャラ軍団にも、その事実を知ってほしいと考えるからです。

 学生時代に1軍であることのメリットはクラスのアイドルや学年一の美女と交際ができることでしょう。彼女たちは自分の彼氏が学校で1軍であることにこだわるのです。逆に女性が1軍であるかどうかにこだわる男子は少ないような気がいたします。やはり女性のほうが体裁を気にするからでしょうか。僕は学生時代には学校の休み時間に1人で席に座って読書をするような女の子が好きでした。全然、1軍かどうかなんて気にしませんでした。それよりも自分を持っている人に憧れました。それは今でも同様です。

 現在学生さんで、このブログを読んでいるかたには、学校で1軍かどうかなんて社会に出てからは何の得も無いと断言したいです。それよりも自分が夢中になれる何かを早く見つけて、努力をする、それが社会に出て活躍をできるポイントであると僕からはアドバイス申し上げたいところでございます。 



2022年6月8日水曜日

肌寒い

  昨日今日ととても肌寒いですよね。みなさまはご体感としてどうでしょうか。僕は長袖のシャツにジャケットを着用しております。梅雨のせいか偏頭痛も心配です。僕の知り合いは毎週、偏頭痛に襲われるのだそうです。大変ですね。最近の僕といえば偏頭痛とはご無沙汰しているので、ありがたい限りです。それでもいつなるのかわからない不安感が常にございます。そういえばミニマリストになってから格段に偏頭痛を発症することが少なくなりました。同じようなかたいらっしゃいますでしょうか。

 早く夏が明けて暑い日々が来てほしいですね。僕は夏嫌いじゃないですよ。薄着できることがミニマリストにとっては非常に気持ちの良いこと。汗はかきますが薄着で手ぶらでお出かけできるのが楽しみなのです。今年の夏はどこかに旅行に行きたいです。もう何年もコロナで旅行に行けていません。正直なところまだちょっと不安な感情がどこかにあります。ところが平気な人は平気でワクチンも打たずにご旅行に行かれているみたいですね。僕には考えられません。それからマスク。最近外している人が多いです。なるべく近寄りたくないですが、電車とかで乗ってこられると車両を変えるのが面倒です。とにかくこちらが逃げなければなりません。

 まだもう少し、肌寒い日々があるかとは思いますが、みなさまご体調にはお気をつけて、毎日をお過ごしくださいませ。僕はイラスト制作に励むだけですので、シンプルな生活を続けて行きたいと考えております。


 

2022年6月7日火曜日

おこづかい制

  友だちの若い新婚さんが「僕おこづかい月25000円なんですよ」というので思わず「安っ」と珍しく失言してしまったお話。けれどもお昼代は別だそうなので自由に使えるお金が25000円あると考えれば決して安くはないかなとも思います。ですが、その彼は喫煙者なのです。「タバコ代で消えちゃうんですよ」とも。確かに今はタバコ一箱560円とかですよね。とてもキツイと思いますね。僕は独身なのでおこづかい制になったことはありません。しかし、幼少期はゲーム機も買ってもらえないほど困窮していたので、当然、子どもの頃のおこづかいはなし。しかも中学に上がるまでお年玉没収されていました(かわいそうでしょ)。そんな環境に育ったせいか、僕には物欲がほとんどありません。当たり前のようにミニマリストになりましたし、これからも僕には物欲がないのだと思います。

 結婚している男性で奥さんに「月いくら必要?」と聞いてその額を毎月支払っている人を僕は知っています。つまり、自分で稼いだお金をすべて根こそぎ奪われることがお嫌いなのでしょう。僕はモテませんから一生独身でしょうが、仮に結婚するとなった場合、イラストレーターとしての収入をすべて管理されても文句はありません。おこづかいもいらないですよ。しかも子ども好きなので知人からは「ツンデレはめちゃくちゃイクメンになるよ」と親しい人にはよく言われます。

 有名な若いミニマリストで彼らは結婚したらどうするのだろうと思いますね。子どもがめでたく誕生したらおもちゃを買い与えなくてはならなくなります。ミニマリストにとって子どものおもちゃはノイズでしかありません。ストレスで大変なことになるでしょう。それでも彼らはミニマリストを卒業し、普通の一般的な幸せを手に入れるのでしょうね。とにかくおこづかい制の友だちは僕のブログを欠かさず見てくれているので「がんばれ」そう応援したいと考えております。コロナが明けたらまたパンケーキを食べに行きましょう(おごらないけど)。


 

 

2022年6月6日月曜日

医者の凄さ

  僕は昔からお医者さんに対して尊敬の気持ちがあります。これは他の人も該当するのではないでしょうか。よく言われるように医者の息子は医者になる。ですが、頭が良くないと医者にはなれません。先日、足に湿疹ができてしまい皮膚科を受診いたしました。相当な痒みだったので帯状疱疹ではないかとビビって医者に行ったらすごく感じのいい先生が「これはただの湿疹。クリーム塗れば治るよ」とのこと。正直、ホッとしました。それから家に帰ってすぐにクリームを塗ったら痒みが止まりました。素晴らしいですね。友だちに「医者ってすごいよね」とLINEしてしまいました。僕は医者なんて絶対なれないですね。薬の名前とか全部覚えているわけでしょう。考えられないです(頭良すぎでしょ)。

 人間には仕事の頭脳で使う部分が異なると思います。つまり頭の使うところが違うということです。僕は記憶の能力が備わっていないぶん、デザインやアイデアの脳は持ち合わせております。これは自分の武器ですね。僕はデザインのセンスがない人を見るたびに「残念だな」と同情してしまいます。同様に記憶力を要する仕事に従事するみなさまからは僕は「かわいそうなやつ」と思われているのでしょうね。そう考えてみると神様って平等に能力を与えてくれているのだと感心します。

 僕はこれからもお医者さんとうまく付き合っていきたいと考えております。このブログを読まれているかたでお医者様がいらっしゃりましたら、僕のリスペクトを素直に受け取っていただいて日々の診察に全力を注いでくださいませ。お世話になる際はぜひよろしくお願い申しあげます。


 

2022年6月5日日曜日

100均が消える?

  某国の戦争侵略の影響からか、世界的に物価が高騰しております。最近久しぶりに100均に言ったら300円商品や500円商品が多いと感じました。そうです。100均にも価格の上昇が見て取れるのです。こうなると100均が世の中から消える日もそう遠くない未来であると考えることができますね。100均は企業努力で今まで100円をキープしてきたのでしょうが、限界が近づいているのでしょう。これは消費者にとっては仕方のないことです。「えっこれも100円?」というのが100均の魅力、醍醐味でしたが、それも無くなってしまうという寂しい現実が近づいているのです。僕は昔、100均のボールペンを愛用しておりました。理由は書きやすいから。書きやすくてしかも100円なんて最高じゃないですか。これからあのボールペンも価格が上がるのかと思うと非常に残念です。

 家の近所の100均は、いつ行っても混雑しております。どうせなら安く買えたほうがいいですよね。これから100均がなくなると呼び名はどうなるのでしょうかね。300均とかでしょうか。個人的には300円出して何か買うなら少し値段張っても無印良品で買ったほうがいいです。無印良品では7500品目を超える充実したアイテムが取り揃えてあり、基本的にはなんでもあるのです。ちなみに僕は無印良品の日傘兼雨傘を最近は重宝しております(無印行くとテンション上がる)。

 みなさまの中で100円均一を楽しみに生きている人は多いかと思います。僕もその1人です。ですが、経済の混乱や戦争の影響は自分にはコントロールできない深刻な問題です。いずれ100円均一がなくなっても、自分は生き残りましょうね。強く生きて行きましょう。 


 


2022年6月4日土曜日

深読みすること

  長年生きていると、深読みしたりするようになります。これは良いことなのでしょうか、それとも悪いことなのでしょうか。ちょっと高級な服屋に行って試着をしたら「あ〜お似合いですね」の一言。本当にそう思っているのかよ、と深読みしてしまいます。それから社交辞令。僕は社交辞令する人が嫌いですね。今までに何度も嫌な思いしています。「ツンデレさんの作品買いますよ」とか言って買わないパターン。なぜそのようなウソをつくのか不可解です。逆にはっきりしていておもしろいのがLINE。僕は気になる子にLINEして既読にもならないとはっきりしていておもしろいですし、向こうから「ないよ」というメッセージになるのでとても良いと思いますね。僕自身もどうでもいい人からのLINEは既読にもならないようにしますし。

 ミニマリストになってから性格もよりシンプルになりました。つまり、はっきりしているということです。「いる、いらない」の取捨選択が備わったので最強だと自負しております。だからと言って世の中の人がすべて僕のようにはっきりしているわけではありません。たとえば仕事。上司からのお食事の誘いを断りずらかったり、取引先の人からの連絡はしなければならなかったり、いろいろあるわけです。こんな時には深読みすることが大切です。相手が嫌がっていないだろうかと想像してみること。自分自身が嫌な思いをしたら、絶対に相手にそれをしてはいけないのです。昔の職場で2人きりの時に嫌なことをしてくる人がいましたが、今、パワハラとかで訴えられていないか心配です(大丈夫っすか?)。陰湿な人とは誰も関わりたくないですよね。

 前述のようにLINEは結構悩みの種なのではないでしょうか。早い子だと小学校低学年から利用している人がいると思われます。既読無視や暴言。仲間外れにするなど、かなり面倒なツールであることも事実です。基本的に便利なものには必ずと言っていいほどリスクが伴います。スマホ上では深読みすることは難しいので対面の時に、気を利かせながら相手の心理状態を伺ってみる。コロナ渦で難しいですが、そんなことで深読みをすることも時には必要なのではないかと考えている今日この頃です。 



2022年6月3日金曜日

怒りのエネルギー

  先日、夜の比較的満員電車に近い電車の中での出来事について。「お前、謝れ。足踏んだだろ」と突然、50代後半と思われる男性が怒っておりました。電車中に響き渡る大声でしたので、誰しもが不快な気持ちになったと思います。これは結構あるあるで、電車が揺れた時におそらく無意識のうちに足を踏んでしまったのでしょう。そしてその時に「すいません」と頭を下げなかったことが原因だと推察できました。これはキレられる側にも責任があったのだと僕は考えております。それにしてもあれだけの大きな声を出すということは怒りにはエネルギーが必要なのだと改めて思い知らされました。僕は温和な性格なので、今までに人にキレたことはありません。ですが、アルバイトをしていた時に理不尽なことでキレてくる人がいて困ったことがありました。ターゲットを決めてキレるタイプの陰湿な輩で僕はパイセンとも上司とも考えておりませんでした。そのことがなおさら彼を怒らせたのか、しまいには「ここからこっちまでは来ないでもらっていいっすか」と言い出したのです。洋服屋のアルバイトでしたが、僕が個人売上が良いことを彼は妬んだのです。きっと今でもどこかの店舗で、ターゲットに対してキレていることでしょう。ビョーキみたいなものですね(嫌だね〜)。こんな輩が店長になってしまうと、確実にパワハラします。だから結局、契約社員止まりで留めておくのが会社としては都合がいいのではないでしょうか。

 保育系の施設で働いていた時には怒ることが好きな人がいて僕は困惑しました。最初、気のせいかなと思ったのですが「そんなことでキレるの?」というようなことでキレるので、怒るのが好きな人なんだと気付きました。子どもたちにとっては、悪影響を及ぼす先生ですが、誰も注意する人がいないので「やりたい放題じゃん」という感じ。そういえば僕が子どもの頃も学校にしょっちゅうキレている迷惑な教師が存在しました。しまいには「全員机に伏せて。犯人は手をあげるように。先生と君だけの秘密だ」などと言って机に伏せさせられた最悪な思い出が蘇ってきました。中学校の頃には竹刀を持ち歩く体育教師がいて、その教師もしょっちゅう些細なことでキレていました。こう考えた時に、社会には一定の割合で怒ることが好きな変態的な嗜好の持ち主が存在するということです。

 僕はこれからも人にキレたりする迷惑な行動は取らないようにしたいです。キレられて気持ちの良い人はいませんし、怒りのエネルギーは理性でコントロールすべきだと僕は考えるのです。みなさまの中でもお怒りになっている知人友人がいらっしゃいましたら優しく「大人になろうよ」となだめてみてはいかがでしょうか。


 

 

2022年6月2日木曜日

同類だと思われること

  僕はイラストレーターになってから勝負をし続けております。当然敵は自分自身。他人ではありません。最近ある人から同類であると思われてとても嫌な思いをしました。その人と僕では歩んできた道が違います。僕はイラストが売れた時も、仕事があまり入ってこなかった時も必死で茨の道を歩み続けてきたのです。一方でその人はというと、絵を描くことを諦めてしまったみたいです。ですが、昔その人と僕は遊んだことがあるので、そのことがその人にとって、僕とその人が同類であるという認識につながっているのではないかと分析しております。残念ながら天と地ほどの差ができてしまったのですが、本人に自覚症状はないみたいです。

 僕は地道に毎日一段ずつ階段を登ってきました。これは数年単位で考えると、ずっと平地にいる人とでは相当な差になります。そのことをその人は理解していないみたいです。それから成長。失礼な言い方かもしれませんが、昔遊んでいた時の頃から成長がストップしているのではないかと考えることができます。僕は努力できない人や諦めてしまった人を否定はしません。ですが、同類だと思われることは避けたいです。なぜなら僕は自他共に認める努力家だからです。

 努力をし続けていると、自然と努力家の人が自分の身の回りに集まってきます。これは良いことです。逆に前述のような人は自然と離れていってくれるので僕はありがたい限りです。絵を描くことを諦めても、次につながる何かを求めて、がんばって欲しいと陰ながら応援しております。それから昔は遊んでいただいてありがとうございました。とても楽しかったです。僕からこれから何かできることはもう何もありませんが、これだけは言わせてください。ありがとう。


 

 

 

2022年6月1日水曜日

自由な時間

  天才に最も必要なのがものを考える自由な時間だと言われています。僕は天才ではありませんが、自由な時間が取れる時には、その時間を大切にしております。大きな公園に行ったり、昼寝したり、映画を観たり、読書したり、とにかく自由を満喫しております。みなさまは自由な時間にはどのように過ごされるのでしょうか。フルタイムのお仕事をされているかたがほとんどでしょうから、自由な時間は作りづらいとは思いますが、最低でも週に2日は休みがあるでしょうから、その日には自由な時間が作れると推察できます。学生の頃平日の昼間に渋谷に行ったら「こいつら何の仕事しているの?ニート?」というサラリーマンがいて僕は吹き出しそうでした。一緒にいた女性が「渋谷って毎日こんなだよ」と返していましたね。ちなみに僕は初めて渋谷に行ったのは13歳の中1でしたが、あまりの人の多さに衝撃を覚えました。その頃はニートという言葉がありませんでしたが、前述のサラリーマンの意見にもうなずけると思いましたね。「一体何をしている人たちなのだろう?」と。

 自由に使える時間がある人は恵まれた人たちです。窮屈な世の中ですから自由を満喫しすぎると妬まれるかもしれませんね。「けしからん」とお怒りになるかたもいらっしゃるかもしれません。そもそも時間の使い方がうまい人は自由な時間を作りやすいでしょう。逆に不器用な人は時間をうまく使えずに損をしてしまう、そんなところでしょうか。

 今の僕は休みの日の昼寝。これが至福の時ですね。眠ることはとても気持ちのいいものです。自由な時間がなければ昼寝なんてできないでしょうから、僕は幸せ者です。最近はカラッとしたいい天気が多いですから、自由な時間が取れる人はお出かけしてみてはいかがでしょうか。素敵な時間をお過ごしくださいませ。