2022年6月6日月曜日

医者の凄さ

  僕は昔からお医者さんに対して尊敬の気持ちがあります。これは他の人も該当するのではないでしょうか。よく言われるように医者の息子は医者になる。ですが、頭が良くないと医者にはなれません。先日、足に湿疹ができてしまい皮膚科を受診いたしました。相当な痒みだったので帯状疱疹ではないかとビビって医者に行ったらすごく感じのいい先生が「これはただの湿疹。クリーム塗れば治るよ」とのこと。正直、ホッとしました。それから家に帰ってすぐにクリームを塗ったら痒みが止まりました。素晴らしいですね。友だちに「医者ってすごいよね」とLINEしてしまいました。僕は医者なんて絶対なれないですね。薬の名前とか全部覚えているわけでしょう。考えられないです(頭良すぎでしょ)。

 人間には仕事の頭脳で使う部分が異なると思います。つまり頭の使うところが違うということです。僕は記憶の能力が備わっていないぶん、デザインやアイデアの脳は持ち合わせております。これは自分の武器ですね。僕はデザインのセンスがない人を見るたびに「残念だな」と同情してしまいます。同様に記憶力を要する仕事に従事するみなさまからは僕は「かわいそうなやつ」と思われているのでしょうね。そう考えてみると神様って平等に能力を与えてくれているのだと感心します。

 僕はこれからもお医者さんとうまく付き合っていきたいと考えております。このブログを読まれているかたでお医者様がいらっしゃりましたら、僕のリスペクトを素直に受け取っていただいて日々の診察に全力を注いでくださいませ。お世話になる際はぜひよろしくお願い申しあげます。


 

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