昔の職場で協力することの大切さを学習しました。人にはそれぞれ得意不得意があるので、そこらへんを補いながら仕事をしていましたね。たとえば、記憶力。Aさんは人の名前を覚えることが不得意だったのですが、デザインのセンスがありました。そんなAさんにはデザイン系の仕事で能力を発揮していただく。それから名前はネームプレートを作成することで、だいぶAさんは「助かる」とおっしゃっていましたね。とてもいいチームワークでした。僕はと言えば、接客が得意でした。特に商品を売り込むことについてはお客様の目線で商品の良さをおすすめしていく、アピールしていくわけです。するとお客様が何を欲しているのかがわかります。個人売上がとても良くて、妬まれることもありました。
子どもの頃は家事労働を協力して分担しておこなっておりました。僕は子どもの頃から皿洗いが得意。一方で、洗濯物を干すことが苦手でした。だから兄弟が洗濯物を干すことが得意だったので、とても助かりましたね。それから掃除。僕は掃除が得意なので、子どもの頃から積極的に掃除をしていました。これは大人になってからもよかったと振り返ることができるポイントです。仕事で掃除をおこなわなければならない環境下にある人は多いかと思います。そんな時に掃除好きがいると重宝されるわけです。これも協力できるかどうかと考えれば、掃除が嫌いな人にとっては掃除好きがいるとバランスが取れるのです。
学生さんで部活をやっているかたは多いかと思われます。協力することでチームワークの大切さを学習し、今後に活かしていただけたら幸いでございます。困っている人がいたら、積極的に助けてあげましょうね。
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