例年よりも早い猛暑が訪れたせいか、汗をかくことに慣れていません。これはきっと僕だけではないはずです。だからこんな時期には熱中症に注意をしなければならないのです。僕は今のところ熱中症になったことはないのですが、熱中症になったことがある経験者によると熱中症になる前に、めまいがしたり、耳鳴りがしたりするとお聞きしたことがあります。僕の知人は農業をやっているのですが、彼の場合、耳鳴りがして気がついたら病院のベットの上だったそうです。作業中に倒れて救急車で運ばれたのでした。確かに農作業は露骨に直射日光を浴びますから、人一倍熱中症に注意が必要ですよね。
そういえばこないだパンツ一丁で歩いている中年男性を目撃いたしました。彼は真っ黒に日焼けしていてタオルで顔の汗を拭っているのをお見かけいたしました。彼は汗をかくことに慣れているのだと思いますね(毎日パンツ一丁で歩いているから)。こんな猛暑の時期にランニングやウォーキングをしている人も多いみたいです。きっと習慣となっているのでやめられないのだと分析できます。走らずにはいられない、歩かずにはいられない、そんな感じ。彼らは水分補給はどうしているのだろうかと疑問に思ってしまいます。
汗をかくことに慣れていない人は直射日光を避けた時間帯である早朝や夕方に走ったり、歩いたりして汗をかくことに慣れていけばいいのではないでしょうか。あるいはサウナに行くとかですね。とにかく猛烈な暑さが今後も数ヶ月続くと思われますので、体調管理には気をつけましょう。
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