僕が目指しているのがタイトルにあるような理解のある人。人と話す時に理解のある人はすぐにわかります。逆に理解のない人はすぐに否定をする。親で理解のない親の場合は、大変だと思いますね。僕は理解のある両親に恵まれたので、非常に感謝をしております。友だちで理解のある人は、人の夢を応援することができます。応援ができない人は「画家なんて目指さないほうがいいよ」となります。まず否定するわけですよね。高校の時の担任の先生は理解のある人でした。個人面談の時に「人間嫌い?」とか「友だちあんまり作らないの?」とか、僕のことを理解してくれていました。だからこその質問だったわけです。その担任の先生は、卒業生を送る会でMr.Childrenの名曲『Tomorrow never knows』をギター一本で弾き語りして、卒業生を感動させてくれました。新卒の先生だったので、今再会したら「たいして年の差ないじゃん」となることでしょう。
誰かを否定することは自分を否定することです。近年は自己肯定感という言葉も常態化しつつあります。僕は自己肯定感はふつうでしょうかね。誇大評価することはないので、変な自信家ではありません。反対に自己肯定感の低い人は、自分のことを評価できなかったりしますよね。特に学生時代にいじめに遭っていたような人はなかなか自分を肯定できないのだと思います。切実な問題です。いじめって大人社会ではパワハラだと思いますね。パワハラはしたほうは覚えていなくても、パワハラされた側は一生忘れないもの(嫌だね〜)。
みなさまの周りでも本当にいろいろなかたがいらっしゃると思います。ぜひ理解のある友だちや上司を慕って、より良い人間関係が築けることをお祈りしております。
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