僕が好きになる人は必ずといっていいほど字がきれいな人。ちなみに僕も小学6年間、書道教室に通っていたので、人からは「字がきれいだね」と言われるほう。過去にすごい好きだった人は本当に字がきれいでした。字がきれいって上品で、育ちの良さを感じるのです。当然、清楚な感じ。それからお勉強。僕が好きになる人はお勉強も得意だった人が多いです。なぜなのかは好みの問題なので詳細は不明。本能的で生理的なものでしょう。書道教室に通っていた頃の先生とは僕が大人になってから近所の病院で顔を合わせたのですが、さも不思議そうに僕の顔を見続けていましたね。小学生の頃だったので面影があったのかもしれません。僕はシャイなのでこちらから挨拶ができなくて悔いの残る部分ではあります。
字が汚いと言われて悩んでいるかたは訓練でいくらでもきれいな字が書けると断言いたします。通信教育とかでもきれいな字が書けるようになるのではないでしょうか。それでも長年の癖がありますから、相当書き込まないときれいな字が書けるようにならないのも事実。努力が必要ですね。保育系の仕事で子どもたちの宿題を見なければならなかった時には、きれいな字を書く子どもに「字がきれいだね〜すごい」と話しかけると、とても嬉しそうにしておりました。やはり書道教室に通っているケースが多かったかと思われます。子どもの頃に訓練してきれいな字が書けると大人になってからもポイントが高いと考えることができます。何だって、汚いよりはきれいなほうが良いに決まっています。
個人的には字は集中力が必要だと感じております。人は集中力が切れてしまうと字がきれいに書けなくなってしまうのです。大学の頃は僕の場合、60分ちょうどくらいに必ず集中力が切れてしまいましたね。大学の講義は1コマ、90分ですから、当然途中でガス欠状態に。だから、ノートを後から見返してみると「あっここら辺から集中力切れてる」とわかるのです。不思議なもので、僕が好きになる人は字がきれいな人なので、これからも字のきれいな人と関わっていきたいと考えております。
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