2022年11月10日木曜日

安っぽい服

  以前は、好きだった某小売店。しかし、服が安っぽいと感じるにいたったので、卒業することに。もう2度と買うことはないと思いますね。その小売店では化粧水や文房具は、僕に合うので、これからも活用したいです。別に嫌いになったわけではないので、今後も有効活用したい部分です。今、気に入っている服はタートルネックのセーター。特にブランド品ではありませんが、僕の体型に見事にマッチしているのでお気に入りの商品。お色はブラック。やはり結局のところ、ブラックコーデに落ち着きますね。知人からも「ブラックコーデ似合うね」と言われるので、似合っているのだと思います。アパレルで働いていた時には、ブラックコーデ禁止の店長がいて、困りました。その店長いわく「アパレル店員は華やかでなければならない」ということ。ですので、自分で働いたお金で変な柄の服を買わなければならなかったので、キツかったですね。他のスタッフでもブラックコーデ好きはいたので「困ったね」と言いながら勤務しておりました。アパレル店員は歩くトルソーと言われます。暗い地味な格好をしていてはいけないという考え方も納得できないわけではありません。

 僕が働いていたアパレルブランドは縫製がしっかりしていて割と高めの価格設定でした。今、買い物しようとは思いませんが若い人であれば、よくお似合いになるのではないでしょうか。服は安っぽくないので、働いていた時は楽しかったです。みんな元気にしているでしょうかと思い出したりもします。その職場ではある一定の年齢になると続々と退職をしていく雰囲気の職場だったので、若い人でないと務まらない仕事でした。仲の良かったスタッフからは「ここは長くいれないしな〜」と嘆いておりました。彼は転職して今、リサイクルショップで社員をしています。アパレルから転職する人は多いと思います。若い頃しかできないからです。

 全裸で歩くことは法律上、許される行為ではありません。なので、服を着なければならないのです。みなさまもお好きな服、心ときめくような服を着ることをおすすめいたします。それから服が自分に似合っているかどうか、鏡を見たり、本音を言ってくれる友だちに意見を言ってもらったりして、似合う服を選ぶと良いかと思います。ご自分に似合わない服を着て周囲から影で笑われるような惨めな思いをみなさまにはしてほしくありませんので、ぜひご注意くださいませ。


 

 

0 件のコメント:

コメントを投稿