僕が子どもの頃は割と運動オンチな同級生がからかいの対象となっていました。いじめではありませんが、いじられる感じ。ちなみに僕は運動神経が良いほうですが、人をからかったことはありません。特に小学校の頃はハードルや跳び箱、体操で能力の高さを発揮いたしました。個人的に好きだったのが跳び箱でしょうか。結構な高さを飛べたので楽しかったですね。はっきり言って大人になってからは何の自慢にもなりませんし、何のメリットもないのが、体育です。体育って科目は何のためにあるのでしょうか。医者や弁護士に運動神経は求められません。彼らに求められるのは学力、すなわち頭の良さです。しかも知恵ではなくて、知識や記憶力が必要なので学歴も当然関係あるでしょう。それは医学部の偏差値の高さを見れば明らかです。
1つだけ大人になって運動オンチが困るのが自分の子どもと遊ぶ時でしょうね。運動神経が悪いと子どもから尊敬されません。それから子どもの運動会。リレーで走ったりしますよね。運動神経悪いと結果的に赤っ恥をかくことに・・・。こう考えると何事もできないよりはできたほうが良いのだと思います。体育の授業は基礎体力をつけるためにあるのかもしれないですね。芸人さんですごい独特な走り方をされるかたがいらっしゃいますが、きっと運動オンチなのです。芸人さんは笑いを取れますから運動オンチでメリットがあるレアケース。
みなさまは運動神経はいかがでしょうか。前述の通り運動神経は大人になって、社会に出てから大して必要なものではございません。けれども体を動かすことは健康にも良いですし、運動オンチかどうかは走り方を見れば明らかです。変な走り方でお困りの方はYouTube等で学習をしたり、ネットで検索すれば解決ができると思いますので、ぜひやってみてはと考える部分でございます。今日はこの辺で。
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