2022年11月30日水曜日

平常心

  僕はミニマリストになってから平常心を保てるようになりました。汚部屋だった頃は本当にイライラしていて、そのストレスから古着を買い漁り、さらに汚部屋になっていったのでした。懐かしい過去の思い出。もう服に興味ないので2度と古着屋には行きません。そういえば昔の古着屋は店員が無愛想で、ボーッと突っ立っている印象でしたが、現在はどうなのでしょうかね。よく行っていた原宿の古着屋にはお気に入りの店員さんがいて、僕はその人に会うのが楽しみで頻繁に通っておりました。今は何をされているのでしょうか。気になるところ。

 頭の良い人は論理的で平常心を保っている人。すぐに怒ったり、イライラしたり、急に落ち込んだりしない人です。頭の良い人は、要は冷静な人ということです。ミニマリストは頭の良い人が多いと思います。頭悪い人は、そもそもミニマリズムに興味を示さないでしょう。「いつでも捨てれる」と言って何もしない人たち。僕には行動力があるので、思ったことはすぐに行動に移します。お片付けしていた時はコツコツとでしたが、結果的に卒業アルバムまで処分できて幸せです。お片付けは過去との決別。これから前向きに行きていくためにも、僕にはお片付けが必要でした。捨てて後悔したモノは何ひとつないですね。知人の家に行ったらショッピングバッグをショッピングバッグの中に保存して溜め込んでいて、僕は衝撃を受けました。そんなの捨てちゃえばいいのに、というのは価値観の問題なので、僕は黙っておりました。

 人間には身分相応というものがあります。たくさんのモノを所有できる人を僕は否定しません。ですが、僕には向いていないので、これからもミニマリストであり続けたいですし、平常心を保って生きて行きたいと考えております。「ミニマリストが気持ち悪くて嫌い」という人は僕とは関わらなければ良いだけの話。逆にミニマリストに興味がある人は、身近なところから、少しづつお片付けをして行けば、時間はかかるかもしれませんが、ミニマリストになれると思いますので、ぜひやってみてはいかがでしょうか。


 


 

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