僕が学生時代から大切にしてきたのがメモること。記憶より記録という感じで、今でもよくメモを取ります。そもそも本当に頭の良い人はメモらないと思うので、僕の頭脳はごくごく一般的ということ。とはいえ、メモると後で困りません。証拠が残るからです。学生の頃のアルバイト先で、まったくメモらないバイトの子がいて、何度も同じことを聞くので「頼むからメモ帳を持参して、メモってくれ」と社員の人に怒られている人がおりました。若い子は記憶力が良いというイメージがありますが、それは人それぞれ。中にはすごく頭のよろしくない人もいるでしょう。自覚症状のある人はメモをすると思うので、周囲の人にうまく伝える人がいないと、大変なことになってしまいます。
ミニマリストになってお片付けを進めていた時に学生時代のノートが出てきました。最初、処分に困ったのですが、写メすることで解決しましたね。僕は高校時代も大学時代も勉強をがんばったので、ノートは大切なものでした。ですが、たいして見返したりしないので、取っておいても仕方がないという結論に達しました。それから紙系は、かさばると重くなりますし、場所を取りますし、ミニマリストの敵でもあります。ペーパーレス化を進めることは大切なことかと思います。職場でも給料明細が電子化している企業が多いのではないでしょうか。いわゆるWEB明細ってやつ。2015年くらいから定番化している印象があります。さすがに給料手渡しの会社、職場は激レアだと思うので、明細も今後完全に電子化するでしょうね。
些細なことでもメモを取っておくとド忘れ防止になって良いかと感じます。僕は友だちと約束がある際には付箋に日付と場所をメモって机の上に貼り付けておきます。今までに約束をすっぽかしたことはないので、本当にメモのおかげですね。それからスマホのメモ機能も重宝しているので、みなさまも記憶力に自信のない人はメモることを習慣化されてみてはいかがでしょうか。今日はこの辺で。
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