大人になって難しいのが友だちの作り方。おそらく同じ趣味の仲間を作るとお友だちができやすいのではないでしょうかね。僕の友人でもボルダリングを始めて友だちが増えたかたを存じ上げております。「ボルダリングやらない?」と僕も誘っていただきましたが、高いところが苦手なのでお断りをすることに。ふつうの高所恐怖症よりも高いところが苦手。それからミニマリストなのでボルダリング用の服や靴を買い揃えることがストレスとなってしまいます。僕は無趣味で良いのです。そもそも友だちって何なんすかね?本当の友だちっていても数人でしょう。天才的な人ほど友だちがいないと聞いたことがあります。知的レベルが追いつかないので、会話が成り立たないのだそうです。共感できないと友だちにはなれませんからね。
友だちで思い出すのが学生時代の体育の授業。「さあ、2人組になって組体操だ」と体育教師。そこで2人組になれなかったかわいそうな人が体育教師と組体操をすることになり、彼はかわいそうでしたね。世の中には友だちがまったくいない人もたくさんいるのだと思います。僕が友だちになりたくない人は変な人です。自分本位でしつこくて距離感がおかしい人。昔アフロにしていた時には変なファッションだったので、変な人が寄ってきてもしょうがなかったのですが、僕はアフロを卒業し、ファッションを卒業しました。そして、ふつうの人間になったので、変な人が寄ってきたら速攻で切ります。関わらないという感じ。
SNSでも変な人のアカウントってすぐにわかります。そんな変な人からDMとか来たら拷問に近いですよね。しかもしつこかったりしたらブロックする以外に手段がありません。みなさまもSNSのDMは注意したほうが良いですよ。変な人である確率が高いからです。何かやましいことがあるからダイレクトメッセージを送ってくるという可能性があるのです。とはいえ、SNSは便利であり、そこを介して友だちになったという幸運に恵まれたかたも大勢いらっしゃるでしょう。要は使い方に気をつけるということ。くれぐれも友だち作りは慎重に、というのが僕からのメッセージでしょうか。
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