一般的には元気な人は、非常によく食べる印象があります。僕の周りでも長生きしている人はごはんをよく食べていますね。これは事実だと思います。僕は少食のミニマリストなので、長生きできないと思います。ミニマリストなので死んだあと、身辺整理で周囲の人に迷惑をかけることはないので、そこは安心な部分。近所の人で高齢男性が独り暮らしをしていたのですが、お亡くなりになりました。男性には2人の娘さんがいたのですが、片付けのことでもめてしまい、財産を放棄することになったそうです。片付け整理に来た業者のかたがどんどんトラックにモノを投げているのを見て、ご近所さんが「死ぬってああいうことなのね」と言っていたことを僕ははっきりと記憶しております。自分のことで迷惑をかけないために捨てれるモノは捨てておく、整理しておくという終活をやっているかたもいらっしゃるでしょう。素晴らしいと思いますね。
昔ある職場で上司のかたに「ごはんちゃんと食べてる?」と心配してくれた人がいました。僕が痩せているからだと思いましたし、あまり元気なイメージがなかったからかもしれません。確かに僕は元気なキャラではありませんね。ただ暗いというわけでもないので、ごくごくふつうの人物。身近にいる子どもはいつも元気でごはんももりもり食べているので心配なく成長をしております。
人間は食事をしないと生きていくことができません。その意味でごはんは大切な行動の1つ。「元気がない」とご指摘されお悩みのかたは、いつもよりもごはんの量を増やしてみる。スイッチを入れるかのように空元気を出してみること。そんな対策で元気なイメージを定着させてみてはいかがでしょうか。
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