ミニマリストになってからなおさら、僕は几帳面な性格であることに気づきました。とはいえ、子どもの頃は服をたたんだり、折りたたみ傘を元に戻したりすることが苦手でしたので、性格は変わっていくものだと思います。昔、デートした女性でだらしない人がいて、デートはその一回で終わり。僕は後悔をしておりません。やはり関わるならちゃんとしている人のほうが良いですし、自分自身もちゃんとしていたいと考えております。アパレルをやっていた頃、服をたたむのは業務の一環として大切なものでした。ここで鍛えられたおかげで僕は服をたたむことが苦痛ではなくなりました。今考えるとアパレルは体力勝負でしたね(楽しかったけど)。
学生時代のノート。とてもきれいな字で僕の几帳面さが出ていたと思いますが、ミニマリストになるために写メって処分しました。これも後悔しておりません。性格は遺伝するのかわかりませんが、僕の両親は極めて几帳面。いろいろアルバイトはやりましたが、掃除系の仕事は几帳面さを発揮しましたので、重宝されていましたね。掃除は大切なことかと思います。僕の部屋は髪の毛1つ落ちておりません。毎日、朝起きて掃除するので1日1回で十分かと感じます。
几帳面なのでルームシェアとか考えられませんね。なくなっているトイレットペーパーをきちんと補充しない人とかいたら、絶対に一緒に生活することはできません。それから前述の掃除。稀に掃除が嫌いな人とかいます。しかし、今は掃除のロボットがあるくらいですから、ロボットにやってもらえば良いのでしょうね。僕はロボットがスペースを取るので、それが嫌で購入には至っていませんね。几帳面のマイナス面はずぼらな人から「面倒くさいやつ」と捉えられることでしょう。お家やお部屋がごちゃごちゃしている人からすると僕の家や部屋は「頭おかしい」というように受け取られがちです。それでも性格は人それぞれ。世の中にはいろいろな人がいます。これからも几帳面な性格は継続していきたいです。
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