2023年12月31日日曜日

そば派

  さて、みなさま2023年も残すところ、あと1日。いかがお過ごしでしょうか。僕の大晦日の恒例のディナーはそばでございます。アレルギーもあってそばを食べれない人もいらっしゃるでしょう。そんなかたは年越しうどんなのでしょうかね。とにかく、僕はそばとうどんでは圧倒的にそば派。吉祥寺で雑貨屋さんに勤めている時には、ほぼ100パーセントランチは富士そばでした。富士そばは今でもたまに行ったりします。コロナが5類になってからですがね。

 今年1年は前述の通り、コロナが5類になりマスクなしの生活をする人も増えましたね。インバウンドのかたも増え、現在、若者はかなりの高確率でマスクをしておりません。僕もファッションに興味があった頃でしたら「早くマスク取りたい」となっていたと思います。見た目にこだわっていた頃のお話。今はミニマリストになったので、ふつうの人間になりました。本当にアフロとファッションを卒業して良いことだらけです。それから僕はこれからもマスク生活を続けていくつもり。理由はまったく風邪をひかなくなったから。これは不思議なもので、マスクをするようになってから、全然風邪をひかなくなりました。昔の僕は季節の変わり目に必ずと言っていいほど、風邪をひいていましたからね。

 少食の僕は今夜のそばも少しで十分。ミニマリストになり僕は中肉中背を極めております。さあ、来年はどんな年になるのでしょうか。紅白歌合戦を楽しみにしている時点で、僕はもう若者ではありません。いろいろと体の不調があったりしますが、メンテナンスしながら健康をキープしたいです。みなさま今年も一年大変お世話になりました。ありがとうございました。良いお年をお迎え下さい。


 

2023年12月30日土曜日

おせち料理で

  もう数年、おせち料理とは無縁の生活になりました。もうすぐお正月ですので味気ないといえば味気ないですが、慣れてしまえばなんてことはないものです。さて、今年はコストコで数の子を買ったので、お正月にいただきたいと考えております。僕がおせち料理で1番好きな品目が数の子。子どもの頃は祖母の家で数の子を食べ過ぎて、母から「いじきたないから、やめなさい」と小声でお叱りを受けたことを今、思い出しました。祖母の家には絢爛豪華なおせち料理が並んでおりました。懐かしい思い出。

 今年は身近にいる子どもにお年玉をあげるのに、100均でポチ袋を購入いたしました。彼が欲しいと言う金額を入れておきました。きっと喜んでくれると考えております。僕が子どもの頃は、お年玉中学に上がるまで没収でしたので、最近の子どもは恵まれていると感じます。そういえば高校の入学祝いにCDウォークマンを親戚のおじさんに買ってもらいました。今でも感謝しています。有名なイラストレーターになって恩返しをしたいとも感じます。イラストレーターって結局、無名だと価値がありませんからね。死んでから有名になることだけは避けたい部分。友だちからは「ツンデレのイラストはヘタウマで味があるのになんで有名にならないのかね?」と尋ねられることも。しかし、こればかりは自分ではコントロールできないものなので、世間に身を委ねるしかなす術がございません。

 もう今年も残すところあと2日。おせちの準備をしているかたも多いでしょうし、僕のようにお正月のおせちは卒業した人もいることでしょう。とにかくお正月を含めた年末年始は、おいしいものを食べるのが1番ですから、お好きなものを、お好きなだけいただきましょう。今日はこの辺で。 



2023年12月29日金曜日

お片付けのお手伝い

  今日は予定があります。知人のお片付けのお手伝い。彼は家と部屋がモノでごった返しているそうなので、整理したいということで、ミニマリストの僕に打診がありました。光栄なことです。とりあえずは1年使っていないモノを処分することからスタートしたいのですが、おそらく苦戦するでしょうね。「もったいない」とか「まだ使うかもしれない」という状況になることが予想されます。慣れてくると取捨選択が簡単にできるようになるので、そこまで行ければ今日は上出来。

 年末の大掃除でお片付けの気持ち良さに目覚める人は多そうです。僕はコツコツ型のミニマリストですので、本当に少しづつお片付けをしていきました。お片付けして後悔しているモノは何1つありませんので、行動あるのみ。特に服は最初捨てることができませんでしたね。洋服は好きでしたし、おしゃれに気を使っていたからです。ところが年齢が上がると服が似合わなくなることに気づき、所有していてもストレスしかないということになりました。ですので、お片付けをして正解だと回想します。

 知人は「お片付けをがんばる」と意気込んでいるので、伝授できることは全部伝授したいです。うまくいくかどうかはやってみないとわからないので、チャレンジあるのみ。もしもお片付けにハマってしまい、彼もミニマリストになったら、僕はミニマリストの友だちがはじめてできたことになります。これは自分にとって朗報です。とにかくお片付けのお手伝いの指名が僕に来たことはありがたいことなので、ミニマリストの本領を発揮してい参りたいと考えております。


 

2023年12月28日木曜日

換気の大切さ

  知り合いが子どもからインフルエンザがうつってしまい家族全員がインフルエンザになってしまったそうです。彼いわく「部屋の換気を怠った」と申しておりました。それだけ換気するって大切ということ。それから風水的にも部屋の換気はちょくちょくして気を入れ替える、これが大切なのだそうです。確かに外からの空気を家の中に入れると気分が良くなります。昔の職場でインフルエンザをうつされたことがあるのですが、その職場も冬場でしたので、換気を怠っておりました。「あれっ空気悪いな」と感じたのですが、冬はどうしても寒いので換気を怠りがち。みなさまもご注意ください。

 ミニマリストになってから朝は窓を開け、床をモップでかけることが習慣になっています。雨の日でも窓を開けて換気をするようにしていますね。そのせいか風邪をひいたりすることがなくなりました。それから心配性な僕は1年中マスクをしております。友だちからは「ツンデレってどんな顔してるんだっけ?」と聞かれることも。そんな時にはマスクを外し、顔を見せることにしております。そうすると「ああ、思い出した」と言われるので安心します。せめて親しい人には顔を覚えておいて欲しいですよね。

 コロナもインフルエンザも身近で結構なっている人がいるので、まだまだ基本的な感染対策を怠らないようにしましょう。それから換気。お部屋に窓がないかたは空気清浄機をマックスにしてみる。それは10分くらいでも良いでしょう。僕は占いとかは信じないのですが、風水とかは結構信じております。部屋の換気をすると気が良くなることは僕も実証済みなので、やったことがないかたはぜひやってみることをおすすめいたします。


 

2023年12月27日水曜日

バスの運行時間

  年末年始にバスを利用する予定なのですが、年末年始はバスの運行時間に変更があり、僕の近所のバス停では1時間に2本とかなり田舎だなと改めて思い知らされました。とはいえ、バスがないと困るので、時間に関しては我慢するしかありませんね。僕はミニマリストになってから、車が欲しいとかバイクが欲しいとか、そういった物欲もなく平穏な生活を続けております。友だちからは「ツンデレ車買えよ」とか言われるのですが、どこかに出かけて駐車場がない時にコインパーキングを利用するのが面倒くさいと考えてしまうのです。そう考えると、必要な時にバスや電車を利用するほうが僕には向いていると感じる部分。ミニマリストですし、身の丈にあった生活がぴったり。

 お正月の初日の出は、中3の時に好きな女の子と見に行ったことがありますが、それ以来、初日の出を見に行こうと考える思考になりません。お正月はゆっくりしたいですね。それから昨日の井上尚弥選手の勝利は僕の予想通りとなりました。彼は本当にモンスターです。ニュース速報が出なかったことが不思議でしょうがありません。ボクシングは立派なスポーツなのに、未だに「ただの殴り合い」とか言う批判的な論調が僕には信じられません。本当に差別と感じてしまいます。

 テレビ大好きな僕の今日の楽しみがSASUKE2023。今夜も釘付けになって観るつもり。お酒が呑めたら最高なのですが、僕は体質的にお酒が呑めないので、コーヒー片手にSASUKE観戦を楽しみたいですね。みなさまもそろそろ今年の仕事納めが近づいているのではないでしょうか。知り合いが結構インフルエンザになったり、コロナになったりしていてまだまだ感染対策を怠らないように気をつけております。とにかく師走ですけれども楽しく過ごしていきましょう。今日はこの辺で。


 

2023年12月26日火曜日

テレビが友だち

  高校生の頃、学校にあまり友だちがいなくて僕はテレビが友だちでした。特にダウンタウンのコントやフリートークがおもしろくて、ハマっていました。数少ない友だちから「カラオケで合コンがあるんだけど来ない?」と誘われたことがあったのですが、僕は「家でテレビ見たいから」と断ることに。行っていたら何かあったのでしょうか。それから今日は運命の井上尚弥対タパレス戦があります。サブスク入っていないので僕はリアルタイムでは見れないのですが、昔はテレビでボクシング観戦も楽しみの1つでしたね。辰吉丈一郎のファンでしたからテレビに釘付けになっていました。今夜は井上尚弥選手の結果をネットニュースで楽しみにしております。きっとKO勝ちしてくれることでしょう。井上尚弥選手は日本の宝です。政府は国民栄誉賞を検討すべきでしょうね。

 僕の青春時代はドラマの全盛期で、どの局のテレビドラマもおもしろかったです。とても幸せな時代でした。今、ドラマで視聴率を10パーセント突破すれば上出来、という感じ。ところが僕の時代は30パーセントとか平気で突破していて、特に元SMAPの木村拓哉さんはすごかったですね。彼ほど長髪が似合う人は今も出てきていないので、圧巻だったと回想します。ジャニーズ事務所がなくなり新しい事務所に変わりました。SMAPの再結成を、と望むファンも多いことでしょう。僕もその1人。

 最近の若い人は家にテレビがない人も多いみたいです。それは自然の流れですし、そのことについて何か意見をすることは僕にはありません。スマホがあれば十分、という人の気持ちもよくわかるからです。そんな時代ですから、テレビが友だちという人は古い、となってしまうのかもしれません。とはいえ、テレビは将来的に絶対になくならないと確信しているので、またテレビが友だちになる日が来たら、それはそれで楽しいと思います。 



2023年12月25日月曜日

なぜ無くなるのか

  不思議なことがあります。たとえば延長コード。突然無くなったりするので、本当に不思議なお話。それ以外にもモノが無くなったりすることがあるので、みなさまもそんな経験がおありなのではないでしょうか。僕の延長コードは収納ボックスに入れていたはずなのに無くなっているので、泥棒が延長コードだけ奪って逃げたと考えるしかありません(そんな泥棒いないか)。知人にその話をしたら「俺もある。俺は歯ブラシだよ」とのこと。「あれなんだろうな。七不思議だよな」と言って彼は頷いてくれました。

 ミニマリストになってモノには住所があると学習しました。ですので、無くなるという現象が気持ち悪くて仕方がありません。「延長コードなんて買い足せばいいじゃん」という感じですが、見当たらないという現実が受け入れられないので、どうしたらいいのかわかりません。そもそも僕はスマホや財布、家の鍵等はなくしたことがないので、割としっかり者。使ったら元に戻しますので、無くなるということが信じられないのです。

 なぜ無くなるのか、これは永遠のテーマです。これからも何か無くなったらこのブログ内でご報告をいたしますので、みなさまもご参考にしていただければ幸いです。そういえば今日はクリスマスですね。みなさま素敵な人とお過ごしでしょう。僕からも一言。メリークリスマス。


 

2023年12月24日日曜日

年末年始の過ごし方

  師走に入り、今年も残すところあとわずか。みなさま年末年始の過ごし方はいかがでしょうかね。去年の僕はリサイクルショップに行って失敗しました。まさかの4時間待ちとかでした。今年はお片付けをすることもなく、ミニマリストの僕は大掃除の必要もないので、年末年始はゆっくり過ごしたいと考えております。数年前からおせちは卒業したので、お雑煮くらいがお正月の楽しみでしょうか。子どもの頃はお年玉が楽しみだったのですが、いつの日からか、もらう側ではなく、お年玉をあげる側に。その金額にも悩んだりしております。

 僕は年賀状はやり取りはしないようにしており、すべてLINEでご挨拶をしているので、今年もそうしたいですね。ミニマリストになり、本当に紙媒体は不必要だと感じます。ペーパーレス化はミニマリストの基本中の基本です。昔は美容師さんから年賀状が来たりして嬉しかったですが、そういう企業系の年賀状って返事に困りますよね。僕は年賀状書きませんでした。不思議と年賀状って返さないと、確実に来ないようになります。社交辞令があまり好きでない僕にとっては年賀状は面倒くさいイベントの1つなので、なくなって爽快感があります。

 年末年始はどこに行っても人がすごいですから、人混みが苦手なみなさまには家で過ごすことが1番かと思います。こたつでみかんが正解かもしれません。僕も今年は自宅でゴロゴロするつもり。何もしないことは結構ハッピーな行動の範囲になるので、ひたすらボーッとすることも年末年始の過ごし方の一例かと思います。みなさまお体には気をつけて年末年始をお過ごしくださいませ。


 

 

2023年12月23日土曜日

お片付けと遺伝

  僕はミニマリストになり、お片付けがうまくできるようになりました。これは遺伝的な要素もあると思うのです。父も母も大変なきれい好きで、几帳面な性格。それからモノを大切に扱います。とはいえ、僕は両親を凌駕してミニマリストになったので、新たな道を切り開いている、そんな感じ。最近は枕をお片付けして新しいモノを購入しました。理由は枕がくたくたになってしまったから。約4年、無印良品のモノを使っておりましたが、新しいやつは近所の家具屋さんで買いました。眠るのが楽しみです。

 今日は大きな駅に用があったのですが、ケーキの箱を抱えている人たちとたくさんすれ違いました。きっと少し早めのクリスマスのケーキなのでしょう。子どもの頃、友だちの家でクリスマスパーティーを開いてプレゼント交換した思い出が、今、一瞬蘇りました。元気にしているでしょうか。大人になってクリスマスを誰かと過ごすことは幸せなことだと思いますね。特に恋人と過ごすクリスマスは素晴らしいことだと感じます。友だちの女性から「彼氏と過ごすのはイブでクリスマス当日は友だちと過ごす」という意見に僕は反論しました。クリスマスイブを友だちと過ごし、クリスマス本番を恋人と過ごすべきだと僕は主張しました。すると同席していた別の友だちから「そんなのどっちだっていいじゃん」と言われる始末。

 さて、僕の周りにお片付けが得意な人はいなくて、僕は少し頭のおかしいやつと解釈されているのが現実でございます。悲しいです。お片付けの魅力をなぜ理解してくれないのでしょうか。僕はもう大掛かりなお片付けは決行できないのですが、たまに夢で汚部屋だった頃のお部屋をお片付けする夢を見るのです。非常に気持ちの良い夢です。きっと両親がきれい好きでなければ僕はミニマリストになっていないと思うので、今日はお片付けと遺伝について記してみました。


 

2023年12月22日金曜日

Apple製品

  今日はApple製品のデザインの素晴らしさについて。iPhoneしかり、PCに関してもApple製品は期待を裏切りません。りんごユーザーなどと言われたりもしますが、僕もその1人。しかし、亡くなる前のスティーブ・ジョブズ氏はグーグルの脅威をいち早く感じ取っていたみたいですね。それでもApple信者は数多くいるので、これからも毎年Apple製品は世に出されることでしょう。そして熱狂的なファンは新しいシリーズが出るたびに購入をするのです。

 Apple製品の特徴はシンプルなデザインにあると言えると思います。無駄のないデザインがファンを魅了するのです。個人的には約10年前に知人からMacBookをすすめられ、そしてすぐにiPhoneを入手しました。僕のiPhoneデビューはiPhone4sでした。懐かしい思い出。iPhone4sは僕の小さな手にぴったりと収まるサイズで今でも思い出すと愛おしい気持ちになります。そんな製品って他にはないと思うのです。それから「私、Apple製品って嫌い」という人にあまり会ったことがありません。

 これからもApple製品は我々の味方になってくれることだと思います。身近なiPhoneも今後どのような進化を遂げていくのか非常に楽しみですし、さらに斬新な製品が出てくることを期待したいですね。みなさまの中でApple製品をお持ちでないかたは、ぜひ近隣のAppleストアに足を運んでみてはいかがでしょうか。シンプルなデザインと、使いやすさに感動をすると予想ができますので、僕個人としてはおすすめしたいところでございます。


 

2023年12月21日木曜日

ちゃんとした人の

  今日はちゃんとした人の特徴について。ちゃんとした人はスマホの充電をこまめにすると思うのでバッテリーが少ない、というようなケースがほとんどないと考えることができます。知人でしっかりした人がいるのですが、彼はいつもスマホのバッテリーが80パーセント以上をキープしており、万が一に備え、携帯用のモバイルバッテリーも持参していると聞きました(すごいちゃんとしてる)。逆にだらしない人は、充電を日課にしていないので「ああ、充電なくなりそう」としょっちゅう大騒ぎをしております。それからスマホのバッテリーって100パーセントまで充電しないほうが良いと小耳に挟んだことがあります。実情はどうなのでしょうか。

 みなさまの中でちゃんとした人かどうかを判断する判断材料として「ちょっとスマホ見せてくれない?」はアリだと思うのです。飲食店系の仕事の面接で「爪見せてくれません?」と同じような感覚です。スマホのバッテリーが高ければ高いだけ、ちゃんとした人の確率が高まります。これは実践してみるとおもしろいと感じます。「俺はちゃんとしているけど、スマホのバッテリーいつも少ないよ」というかたに申し上げるのであれば「あなたよりちゃんとした人が世の中にはたくさんいるんですよ」ということ。

 時代は進化し、スマホがなければ仕事にならない、そんな人も多いのではないでしょうか。いわばスマホは相棒のようなもの。きちんと毎日決まった時刻に充電する習慣をつけてしまえば、ちゃんとした人の仲間入りができる、僕はそう考えております。ちなみに僕は毎日、80パーセント以下になることはほとんどありませんので、お見知り置きくださいませ。僕がちゃんとした人かどうかはみなさまのご判断に委ねられるのです。今日はこの辺で。



2023年12月20日水曜日

背中が

  天候に恵まれ晴天が続くのは良いこと。しかし、毎年この時期には乾燥肌に悩まされます。僕はどちらかというと肌が弱いほう。ですので皮膚科で処方されたクリームを全身に塗らないとすぐにかゆくなってしまうのです。特に背中。背中がかゆいのは悩みの種ですね。痛いのも嫌ですが、かゆいのはもっと嫌。できれば週に1・2回は雨が降ってほしいものです。不思議と雨が降ると乾燥肌は落ち着くので湿度が関係していることは間違いのない事実。それからお風呂。熱過ぎるお湯に浸かってしまうとお風呂を出た後に肌がひどいことに。熱過ぎるお風呂は体の中の水分を奪うため、乾燥肌が悪化してしまうのでみなさまもご注意くださいませ。

 そういえば子どもの頃って乾燥肌で悩んだことって自分の場合はまったくなかったですね。つまり肌は老化をしていくものなのでしょう。だからメンテナンスが重要になってきます。通っている皮膚科では朝と風呂上がりに保湿剤のクリームを塗ることを推奨されております。どうしても朝は忙しくて忘れてしまったりしますので、改善しなければならない部分。この時期の皮膚科はどこも混んでいて保湿クリームを出される人も多いのではないでしょうか。出されたら、もう若くない証。素直に受け入れてクリームを塗っていきましょう。

 僕は独身ですので背中の届かないところは諦めるしかありません。それ以外は自分で塗ればいいので、これからも保湿クリームとはうまく付き合っていきたいです。保湿クリームは皮膚科で出されるものが1番効果的ですので、病院は混んで待ちますが、肌のメンテナンス、ぜひやってみてはいかがでしょうか。


 

2023年12月19日火曜日

お片付けができない人

  ミニマリストにとってモノを手放すことは容易なことですが、ミニマリストの割合ってきっと1000人に1人くらいの確率でしょう。だからほとんどの人にとってはモノを手放すことに抵抗があるのではないでしょうか。要は「もったいない」とか「捨てるのはいつでもできる」とか言ってお片付けをしない、いえ、お片付けができない人なのでしょうね。僕はそんな人々を否定しません。世の中の人がみんなミニマリストになってしまってはそれはそれで恐ろしい世の中になってしまうと思うのです。そんな意味で僕はマイノリティで良いと考えております。

 近所の某衣料品が閉店となりました。僕は以前から「絶対、あのお店閉店になる」と予想していたので、予想通りの結末に。若い頃はよく買っていたのですが、どうしても安っぽい見た目と薄い生地に幻滅してしまい、やがて疎遠に。まあ、靴下くらいは買っても良いかな、という感じ。僕がお片付けにハマっていた頃にも、某衣料品で購入したアイテムは手放しておりました。ダウンジャケットとか全然綿が入っておらず、フィルパワー低すぎって思ってしまっていました。逆にデザインはシンプルですのでミニマリストのかたで某衣料品店が好きな人も多いのかもしれません。それは個人の自由でございます。 

 友だちでお片付けをしてみたいという人は、少なからずいて興味深い現実がございます。「ツンデレお片付けの仕方教えてくれない?」と尋ねられることもあって僕もテンションが上がります。僕はそんな時惜しげも無く、自分の知識を伝授するようにしております。「お片付けって気持ちいい」そういう感想が聞けると僕も嬉しいです。そうやって世の中はお片付けができる人と、お片付けができない人でうまくバランスが取れていると感じます。お片付けができないからといって人生が終わるわけではありませんから、モノとの付き合いは人それぞれ。とにかくお気に入りのモノは誰しも大切にしていきたいですよね。今日はこの辺で。


 

2023年12月18日月曜日

本当のこと

  以前に知り合いの人から、ある職業を薦められました。理由はブログを書くのにネタができるでしょ、というものでした。僕は断りましたが、ブログに本当のこと以外を書くこともポイントの1つ。要は何でも馬鹿正直に書く必要はないということ。僕はノンフィクションのライターではないからです。そういえばノンフィクション作家ってかなり危険な目に遭ったりするのだそうですね。世の中には本当のことを書いてはいけないという暗黙の了解のようなものがあります。僕も気をつけております。法律では表現の自由とか言っておりますが、実際には本当のことを書くと社会的に抹殺をされるので、みなさまもご注意くださいませ。 

 今年は旧ジャニーズ問題が大変な騒動を巻き起こしました。被害者のみなさまは今でも苦しんでいることとお見受けいたします。そんな旧ジャニーズ事務所の真実も、一昔前では書くことがタブーとされてきました。書いて干されてしまった人を見て、恐ろしくなり何も書けなくなる。そんな感じ。ところが時代は変わりました。これはネットの普及と大きな関連がありそうですし、疑惑のジャニー喜多川さんとメリー喜多川さんがお亡くなりになり、権力がなくなったことが大きな要因でしょうね。とはいえ、ネットが普及していなかった約30年前からジャニー喜多川さんの噂については、学校の同級生から聞いたりしていましたので、火の無い所に煙は立たないとはよく言ったものです。

 これからもマイペースに文章を書き連ねていきたいですね。ミニマリストになってからは楽しい日々が続いております。そして、今年も残すところあと少し。時間の流れはあっという間ですから、とにかく毎日1日1日を大切にして生きていきましょう。みなさまもどうか後悔のない人生を歩んでくださいね。


 

2023年12月17日日曜日

人を平気で

  今日は待ったり、待たせてしまったり、そんなお話。今は疎遠になってしまい幸運なのですが、昔の知り合いで人を平気で待たせる人がおりました。失礼な話です。駅で待ち合わせをしていたら、30分経っても1時間が経過してもなんの連絡もないので、こちらから心配して電話したら「ごめん。今起きた」とのことでした。その日から彼のことを友だちリストから外しましたね。外して正解。一般的にお金と時間にルーズな人とは関係を切るべきという話もあります。お金の場合は返ってこなくても仕方ないという感じなのですが、時間にルーズなのは嫌ですね。以前にデートで遅刻を繰り返す女性とも疎遠になりました。かわいかったのですが、だらしないと感じてしまいました。やはりちゃんとした人がいいですね。僕自身もちゃんとしていなければならないと戒めの気持ちを持ちます。

 時間に関していえば、僕は学生時代から遅刻をした試しがありません。これは子どもの頃からの習慣ですし、両親の教育の結果であると考えることができます。特に大学時代は「最も真面目な学生は前から3番目に座る」という教訓に従い30分くらい前には必ず講義室に到着しておりました。それから講義中は寝ないこと。同級生からは「絶対寝ないよね?」と驚かれておりました。懐かしい思い出。

 仕事の待ち合わせでも僕は遅刻をしたことがありません。当たり前の話ですが、遅刻を繰り返す人を信用してはいけないという持論があります。企業によっては遅刻を昇進させない原因にする会社もあるそうです。それには僕も同感ですね。みなさまの中には人を平気で待たせる失礼な人はいないと思うのですが、もしもそんな人がいるのであれば「友だちを失いますよ」とアドバイスをしたい部分。そうです。遅刻は信頼を失う行為なのです。人から信用されないってつらいですから、遅刻が習慣化している人は改善をできるように少しづつ時間前行動の習慣をつけることをおすすめしたいです。がんばってください。 



 

2023年12月16日土曜日

関西弁

  漫才をテレビで観ていて、心地よいのが関西弁。なぜなのかは不明ですが、関東弁はしっくりこない印象。逆に関西弁は滑らかでしゃべくり漫才にぴったりだと思いますね。YouTubeでやすしきよしやダウンタウン、サンドイッチマンを観たりします。サンドイッチマンは関東弁ですが、おもしろいと思います。自分が歳をとったと実感するのが、今のお笑いをおもしろくないと感じる時。つまり、世の中についていけていないわけです。それでも僕は全然気にしませんね。音楽とかもまったく理解できなくて、何を聴いても同じように聴こえてしまうので末期。

 友だちで関西人がいないので、直接関西弁を聞くことがないのが残念な部分。そういえば昔、笑っていいとも!でタモリさんが言っていたのですが、関西弁の子どもと関東弁の子どもを一緒に遊ばせるとみんな関西弁になるのだそうです。なんとも不思議な話。それから天然って、萩本欽一さんがジミー大西さんと会った後に「天然だったね彼は」という説と、関西弁の「何言うてんねん」の天然説と、どちらが正しいのでしょうか。関西弁の「何言うてんねん」や「何でやねん」は関東弁では代用ができない言葉の1つ。

 みなさまもYouTubeではいろいろな漫才が観れますので、ぜひ観てみてはいかがでしょうかね。お気に入りの芸人さんを見つけることにもつながりますし、腹の底から笑うことはストレスの解消にもなるので、お楽しみください。そして、僕の申し上げている漫才にはやっぱり関西弁がぴったり説を同感していただけると感じております。今日はこの辺で。



2023年12月15日金曜日

背が高いこと

  僕は167センチの54キロ。中肉中背でございます。子どもの頃から長身に憧れがあります。ファッションに興味がある頃はシークレットブーツを履いたこともあるのです。具体的に数字で申し上げますと、やはり180センチ以上190センチ未満。あまり高すぎても、一般生活をする上で困りそうなので、そのくらい。イケメンの友だちで185センチの若者がおります。彼は小顔でモデルをしておりますが、一緒に買い物行くと彼だけアパレル店員から「イケメンですね」と言われるので非イケメンの我々は、苦笑いをしてしまいます。女性でも好きなタイプは?と聞かれて第一に「背が高いこと」と条件を挙げる人が多いですよね。理由は不明ですが、背の高い人のほうが見てくれが良いので、結局見た目が1番なのでしょう。

 小柄でもオーラがある人は背が高く見えるので不思議な話。インスタで170センチ未満の意外な芸能人というリール動画が流れていて、見ていておもしろかったです。ところが、それはイケメンの人限定だったので、やはりイケメンは最強。そういえば男性で好きな女性のタイプを聞かれて背が高いとか低いとか、その点について挙げる人は少ないですね。というかほとんどいません。

 スポーツの分野でも日本人は大柄になったとつくづく思います。体格に恵まれた彼らは世界を舞台に活躍をしております。僕が小学生だった頃のバレーボールの日本代表は欧米に比べて、平均身長が十数センチ低かったです。やがて時は経ち、今、日本人の体型は欧米に比べて、引けを取らない状況となっております。体格に恵まれているのであれば、勤勉に練習をする日本人は活躍をすること間違いなし。

 背というものは90%近く遺伝だと聞いたことがあります。だから背が高いことは両親からのプレゼント。僕のようにコンプレックスを抱いてしまうケースもあるのかもしれませんが、僕は背が高くなくて特に不便をしたこともないので、そう考えてみると健康であることに感謝をすべきかな、と思います。みなさまも背が高いか、低いかでお悩みのかたは「あまり気にしないように」というのが僕からのアドバイスでございます。


 

2023年12月14日木曜日

ふつうの人

  僕が好きなのがふつうの人。変な人は絶対嫌です。僕は昔、アフロヘアに変な柄物のファッションをしておりました。その時には、本当に変な人たちが寄ってきました。それは自分が変だったからです(類は友を呼ぶってやつ)。やがてミニマリストになり、僕はふつうの人間になりました。当然、変な人たちは去って行きましたし、僕は今後、絶対に変な人とは関わるつもりがないので、毎日快適です。ふつうの人の魅力はクセがないこと。それから我が強くないので、付き合っていてストレスを感じません。我が強い人はSNSのプロフィールを見ればすぐにわかります。みなさまもそういう人とは距離をとって関わらないことをおすすめいたします。我の強い人に振り回されるのは大変、迷惑な話。嫌なものは嫌とはっきり申し上げましょう。

 それからふつうの人って距離感を大切にできる人です。そして、逆に変な人は距離感を考えずに突撃をしてくる、そんな人。自分が嫌われているとも知らず、とにかく突進してきます。僕自身もそういう人間にはならないよう心がけております。ふつうの人は自分がふつうにしていれば、当たり前のように仲良くなれます。親しきものにも礼儀あり、これを教訓としていれば、絶対に嫌われないと確信しています。

 そもそもふつうって何?というかたに意見したいのが、ふつうとは特徴のないことだと言えると思うのです。ちなみに僕は髪型もふつうですし、服装もシンプル、それから無宗教なので、変な思想とかありませんし、特定の政治団体を応援したりもしていないので、本当にふつうの人間。人間社会において、おそらくパーセンテージでいうと約6・7割の人間はふつうの人間です。だから街を歩けばふつうの人で溢れかえっています。冒頭のアフロ時代、渋谷で足を傘でつつかれて「こいつよくスナップされてるやつ」と言われ、非常に不快な思いをしたことがあります。それは僕がおしゃれでスナップされていたため、妬まれていたからであり、今現在、街を歩いても誰からも振り返られることもないので、そういった不快な思いをすることもないと断言できます。僕はふつうの人間の人生のほうが向いていると言えます。これからもふつうでありたいですし、ふつうの人と関わって生きたいです。だから、ご自身を「ちょっと変かも」とご自覚のあるかたは、どうか僕に接触してこないでいただきたい、僕からの切なるお願いでございます。


 


2023年12月13日水曜日

衣装

  有名人、芸能人の家には衣装部屋があると言われます。僕もそんな話を聞いたことがあります。僕は有名人でも芸能人でもありませんが、ファッションに興味がある頃には衣装部屋がありました。やがてミニマリストになり、衣装はすべて処分することに。まったく後悔しておりません。今、ファッションに興味がある人に言いたいことは「服は消耗品ですよ」ということでしょうか。ファッションにハマっている若者にはきっと僕の言葉は届かないでしょうが、頭の片隅に置いておいてほしいと考える部分。きっと時が流れて「あの時の言葉が響く」という時が来ると思うのです。

 ファストファッションが主流になり、服を買っては捨てる。そんな人も多いと思いますね。そして、服を捨てることができない人は服がどんどん増えて、やがて汚部屋に。かつての僕もそうでした。捨てられない理由は1点。「いつか着るかもしれないから」という思考。しかし、そのいつかは訪れません。だとするならば人に譲るか、売るか、処分するか、つまり手放すことをしなければなりません(お片付けね)。身近に諦めが悪くて全然、手放すことをしない人がいると「昔の自分を見ているみたい」そんな感覚にとらわれます。僕が衣装を手放すきっかけになったのが、アフロヘアを卒業したことです。髪型をふつうにした瞬間、持っていた服がまったく似合わなくなったのです。最初は処分することに抵抗がありましたが、1年触れていないモノはもう2度と使用しない、を教訓とし少しずつ処分をすることに成功いたしました。これは僕の成功体験となっております。

 衣装といえば僕にとってはオーバーオール。オーバーオールだけで50着は持っていたと思いますね。アフロヘアにはよく似合っていたと思いますが、今考えると散財だったなという感じ。もっと別のことにお金を使うべきでした。とはいえ、ファッションを楽しんだこともまた事実。おしゃれをして原宿や渋谷に行くことが楽しかったですね。洋服屋の店員よりもおしゃれだったので、よくストリートスナップされました。それは私がおしゃれだった証でもありました。そんなかつての僕のようにおしゃれに興味のあるみなさまには衣装が存在していることとお見受けいたします。ぜひおしゃれを楽しんでいただいて、人生を謳歌してください。応援しております。 



2023年12月12日火曜日

労働の対価

  今日は労働の対価に関するお話。大谷翔平選手がエンジェルスからドジャースへと移籍することになり、その総額が10年で1000億円を超えるものとなりました。普通に年収1億でも1000年かかることになります。すごいの一言に尽きます。とはいえ、それだけの価値が彼にあるわけで、価値のない人はお金を稼ぐことができません。僕の大好きなゴッホ。彼は生きている間に1枚しか絵が売れなかったというのは、あまりにも有名な話。芸術や美術の場合、生きているうちに正当な評価がされないことはよくある現象です。それに比べて音楽や映画、ドラマ等は結構リリースしてから評価されるまでのスピードが早いのでうらやましい限り。

 知り合いの女性イラストレーターは活動を終了いたしました。理由は結婚して子どもを持ちたいという理由から。極めて真っ当な理由だと思います。要はイラストで生計が立てられないので、諦めたということ。僕は諦めた人を否定いたしません。ただどうしても夢に向かっている人に魅力を感じますね。それから何かを諦めた人って諦め癖がついてしまい何をやってもすぐに諦める、そんなことがあるかと思います。

 非正規労働者のみなさまは時給で自身の評価が決まりますよね。とはいえ、がんばっている人は「正社員になりませんか?」と必ず問いかけられると思うのです。アパレルをやっていた時には僕の同僚、先輩で何人もバイトから正社員になっている人がおりました。今考えてみると、非常に良い会社であったと回想いたします。そのような環境下に身を置けて、僕もとても楽しかったです。

 よく「給料安い」とかぼやいている人がいますが、それはその人の価値なのです。そこは素直に受け入れるべきですし「給料安い」とぼやいてもお給料は上がるわけではありません。つまり、人と違う何かを持つ人が高い労働の対価を獲得できるのであって、みんなと同じスキルしかないのであれば、労働の対価は当然、低いものとなってしまう、それが現実でございます。 



2023年12月11日月曜日

すぐなくなる

  今日はファブリーズが本当にすぐになくなるので、そのことについて。僕は服やスニーカー、布団やソファやクッションにいたるまで、ファブリーズをすることが習慣に。ですが、ファブリーズはすぐになくなります。そりゃ、あなたが使っているからでしょ?と言われれば、その通りなのですが、そんなに使っていない印象があるのに、なくなるのが早いので、困っているところ。今まで僕はいくらくらいファブリーズ代を支払って来たのでしょうか。

 そもそもファブリーズって効果があるのですかね?そんなことを考えたりもしますが、習慣化していて、つまり当たり前になってしまっているので、なくなったら詰め替えを買い足す。それが日常になっています。以前は香り付きのファブリーズを使っていたこともあるのですが、無臭のやつが1番です。年齢を重ねて思うのが無臭の素晴らしさ。僕が若者であった頃は、香水コレクションすごかったですね。いろいろなブランドの香水使っていました。やがてミニマリストになり、ムダなものは排除するようになりましたね。本当の自分になった気がして、嬉しい限り。 

 さて、ファブリーズですが、これからも僕はファブリーズを使い続けると思います。特に衣類とかには必須。ファブリーズしていないと不安になったりします。お値段も結構するので、ドラッグストアで安く入手しております。ファブリーズはドラッグストアが1番安いと思うのです。異論はありますでしょうか。みなさまも、効果があるかどうかは不明ですが、ファブリーズ使ってみてはいかがでしょうかね。匂い付きのもあるので、香りにこだわりのある人は一石二鳥なので、おすすめしたいところでございます。


 

2023年12月10日日曜日

お金持ちのある特徴

  知人にお金持ちがおります。ある会社を経営している人。その人と買い物に行ったことがあるのですが、おもしろいことに気づきました。彼はムダなものを一切買わないのです。それは別に財布の紐が固いという意味ではありません。お金持ちには今、何が必要かということと、逆に何が不必要なのかが明確に見えているので、ムダな買い物をしないのです。これはおもしろい部分。おそらくお金持ちの特徴であると断言して良さそうです。ムダなモノを買わないわけですから、彼らはますますお金持ちになっていきます。それからモノを大切にすること。ひと昔前、テレビで見たのですが資産家のお家の電話が黒電話だったこと。これには僕も衝撃を受けました。彼らの思考は「使えるモノは壊れるまで使う」ということ。だから無駄遣いをしないので、どんどんお金が貯まります。

 僕はお金持ちではありませんが、ミニマリストになり無駄遣いをすることがなくなりました。それからモノを大切に扱います。これは100均に行くと、よく分かります。以前の僕は、100円だから、という安易な理由から不必要なモノをよく買っていました。懐かしい思い出。今の僕は必要なモノしか買わないので、浪費癖は解消されました。それから、よくお金持ちはケチと言われたりしますが、僕はそんなことはないと思います。彼らは使う時にはドーンとお金を使うので、要は無駄遣いをしないことを極めているのだと分析できます。

 みなさまの中で「お金持ちになりたい」という人は多いのではないでしょうか。生きて行く上でお金は大切。ちゃんとした仕事に就いているのであれば、なおさらのこと。前述のように、100均に行ってムダなものを買っていませんか?とお尋ねしたいところでございます。まあ、みなさまが稼いだお金をどう使おうがみなさまの自由ですから、他人には関係のない話でもあります。今日はこの辺で。


 

2023年12月9日土曜日

NHKのおもしろさ

  子どもの頃、母方の祖父の家でよくNHKが視聴されていて、子ども心に「何が楽しいのだろう」と感じたことがありました。やがて時は経ち、僕自身もNHKをよく視聴します。特にニュース。首都圏のニュースとかがあり、大変身近なニュースも見ることができて、とてもためになります。それからNHKは国営放送だけあって非常によく作られているのです。それからもうすぐ放送される年末恒例の紅白歌合戦。自分が歳をとった証拠ですが、全然観れますね。何なら楽しみにしている感じ。子どもの頃は「白々しくてお寒い番組」そう感じていました。ところが今では普通に楽しめるので時の流れを痛感いたします。

 ニュースだけでなくドラマもNHKはおもしろいと思います。制作費には困っていないと思われますので作り込むことができるのでしょうね。BS放送では、ここ数年、大谷翔平を観ることが楽しみの1つでした。来年は観ることができるのでしょうか。スポーツに関していえばNHK放送は解説が落ち着いていて観ていて気分を害さないのでおすすめしたい部分。大学の同級生がNHKに就職したのですが、彼はすぐに辞めてしまったと風の噂で聞きました。天下のNHKに就職できたのに辞めてしまって、みんな「もったいない」と申しておりました。僕も同感です。

 最近の若者は家にテレビがない人が多いと聞いたことがあります。そうなるとNHKの受信料を払わないことになるので、今後NHKはどうなるのでしょうかね。昔の話ですが、友だちが引越しをしたのだそうですが、引越した初日に「受信料払ってください」とNHKの受信料の催促が来たのだと耳にしたことがあります。「今日越して来たばかりなんですけど」と言いながらも渋々、受信料を払ったのだそうです。なんかちょっと気持ちの悪い話です。

 みなさまも暇つぶしにはNHKを観ることをおすすめしたいですね。本当によく作られているので観ていて飽きないと思います。受信料を払っているのだからおもしろくて当たり前、という考え方もあるでしょう。とにかく年末の紅白は楽しみにしているので、NHKに注目してみてはいかがでしょうか。


 

 

 

2023年12月8日金曜日

友だちの作り方

  以前に「友だちがいない」と悩んでいる人がおりました。僕は彼に「友だちの多い人と友だちになれば良いよ」とアドバイスをいたしました。理由は紹介をしてもらえるから。紹介をしてもらえると、素晴らしい友だちの輪が広がります。そもそも友だちって本格的に考え始めるのは小学校に入ってからくらいでしょう。幼稚園、保育園の頃の友だちといまだに付き合いがある人は少ないと思います。ですが親御さんは「お友だちと仲良くするんだよ」とか言ったりしますね。保育園とか幼稚園とかではなかなかお子さま同士のコミュニケーションがうまくいかなかったりするので、本当に友だちなのかどうか不明な部分があります。

 大人になり友だちが多い人は尊敬をされたりします。けれども、あまりにも友だちが多すぎる人は「あいつ単なる八方美人」と言われかねないので注意が必要。LINEの友だちが〇〇人とか、変な自慢話をする人もいます。個人的には友だちは量より質。どれだけ本当の友だちを作れるか、そこがポイントになると考えております。本当の友だちは自分が不遇の時代にもきちんと寄り添ってくれる人のことを言います。たとえば転職がうまくいかず、仕事と仕事の間に無職期間ができてしまうとします。その瞬間に離れて行ってしまう人は本当の友だちではありません。それは、ただの知り合い、顔見知りです。そうやって考えてみると自分に本当の友だちって果たして何人いるのか、と自問自答してみるとおもしろいのではないでしょうか。

 友だちは大切なものです。もしも友だち選びで悩んでいる人がいたら、性格の良い人と友だちになりましょう、ということ。「性格が良いかどうかわからない」と判断に悩む人には「顔に書いてありますよ」と主張したい部分。性格の良い人は良い人そうな顔をしております。みなさまも友だちの作り方、おそらくそれぞれ持論があるでしょうから、周囲の人たちと議論をしてみては、と感じますね。


 

2023年12月7日木曜日

性格は直るのか

  知人で嫌なことがあるとものすごく顔に出る人がいます。そんな性格は果たして直るのか、について。個人的な見解としましては、性格はよほどのことがない限りは変わらないという持論があります。僕はその知人に「すぐ顔に出るの、直しなよ」とは言えません。それは、言えるほど親しい間柄ではないからです。たとえば親友とかなら言えるのかもしれません。いや、すでに指摘をされているのかもしれませんね。そして、それでも直らないということは性格は簡単には直らない大問題だと言えるでしょう。性格は持って生まれた部分と、育った環境下の2点が起因していると考えることができます。特に親兄弟との関係性は非常に重要な注目点。両親が几帳面だと、生まれてくる子どもも几帳面に育つと思うのです。ちなみに僕は、両親がきれい好きで几帳面なのでミニマリストになったのだと思いますね。

 「性格が悪い人は恋人ができにくい」と聞いたことがありますが、信憑性はあるのでしょうか。ただ、僕自身のことを考えてみると性格が悪い人は嫌ですね。素直でまっすぐな人に惹かれます。友だちの話ですと見た目がタイプだったのですが、話してみたら性格が最悪で幻滅したと聞いたことがあります。やはり、みんな性格が悪い人は嫌みたいですね。たとえばイケメン。彼らは非常に性格が良いです。なぜなら子どもの頃から「イケメン、かっこいい」と言われて、学校でも一軍だった彼らは素直で健やかに成長をするので、性格が悪くなる理由がありません。これはイケメン度が高ければ高いほど、性格の良さは比例します。昔、アパレルで働いた時にすごいイケメンの大学生がおりましたが、彼はものすごい仕事ができて性格が良かったです。元気にしているでしょうか。

 みなさまの中で、友だちや恋人がまったくいない、という人はご自身の性格的に何か問題があるのでは、と自問自答してみるといいと思います。性格の悪さは表情に出るとおっしゃる人もいるので、まずは笑顔でいること。これに尽きるのではないでしょうかね。今日はこの辺で。


 

2023年12月6日水曜日

ファッションの悩み

  友だちがファッションに悩んでいてアドバイスを求められました。元アパレル店員の僕は、シンプルなロゴのない服を選んでは?とアドバイスをさせていただきました。その後、いかがでしょうか。どうしても歳いってくるとブランドを身に付けたいと考えますが、ちょっと嫌味みたいになってしまいかねません。そもそも僕のように特徴のない人は、シンプルを目指すのが大正解。誰も自分のファッションなんて見ていません。服装で悩む人は多いのではないでしょうかね。若者には古着が似合うのですが、それはフレッシュさと相殺されるからです。10代、20代は全然古着着て問題ないでしょう。ですが、30代になってくるとファッションに悩み出すと思いますね。「私ってもう若くない」そう考えるからです。

 ファストファッションが主流になってかなりの時が流れています。おしゃれな人はファストファッションでも良いのでしょうが、年齢いっているのに、若者みたいなファッションをする人は「痛い」と失笑されてしまうので注意が必要です。僕は学生時代にアフロヘアにしていたのですが、最初友だちから「ふざけているの?」と尋ねられました。だんだん似合うようになり、ファッションもファンキーな感じになり、有名なサイトからスナップされるようになると誰も僕に文句を言わなくなりました。その頃の服は現在、1つも残っていないので、本当に服って消耗品だと今、痛感しています。

 近所の激安衣料店で399円でアウターを売り出しておりました。服装にこだわりのない人はそのような服でも全然、ありなのでしょうね。ただ、近所の人には「あっあの服〇〇の399円のやつだ」とバレてしまうので、そこらへんがメンツを気にする人には耐えられない部分でしょう。みなさまもいろいろとファッションに対して悩むことがあるかと思います。とりあえずは鏡の前に立って似合うかどうかをチェックしてみる。似合わないと思ったら、ロゴや柄物を避けて、シンプルなスタイリングを心がける。そうすると年齢に合ったふつうの人になれると感じますので、ぜひいろいろチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 



2023年12月5日火曜日

無断転載の気持ち悪さ

  「ツンデレさん、インスタの写真、無断転載されてますよ」と友だちが教えてくれました。確認すると確かに僕の写真やイラストで間違いありませんでした。世の中には無神経な人がいるみたいですね。そんな無断転載をされた側からの意見を申し上げますと「気持ち悪い」の一言に尽きます。世の中には努力できない人がいて、人の作品をさも自分のものとして世に出すところが非常に不気味で気持ちが悪い部分。ネットは便利ですが、他人になりすます輩がいることをみなさまも承知していて欲しいところです。

 それから文章。昔、Twitterで僕のこのブログを「うらやましい」と嫉妬した人がおりました。文章が書けない人は書けるように努力をすれば良いだけの話です。僕はこのブログを始めた頃は全然文章が書けませんでした。けれども、毎日書くことを日課にした結果、少しは自分の考えていることを文章化できるようになりました。有名な作家で盗作の疑惑があった作家がおりましたが、神経を疑いますね。書けないなら表に出るなと言いたいです。そういえばゴーストライターって職業があるみたいです。当の本人は表に出たくないけれども、文章を書くことが好き、という動機なのだそうです。ちょっと僕には理解できないのですが、需要と供給がマッチしていれば問題はない話になります。

 ここで申し上げたいのが、僕の写真やイラスト、文章を無断転載することをやめていただきたいということです。単純に「パクるのはやめましょう」という感じ。おそらく「バレなきゃいいだろ」と考えているのでしょうが、もうバレています。何の才能もなく、努力もできないのであればクリエイターを名乗る資格がありませんよね。そういう人は大人しくネットに発信をしない仕事を見つけてがんばるべきです。きっとがんばれないでしょうが、人の作品を無断転載していても虚しくなるだけではないでしょうか。そして、無断転載された側は大変、不快な気持ちになることをお見知り置きくださいませ。


 

2023年12月4日月曜日

クリスマスのケーキ

  昨年は近所のケーキ屋さんでホールのチョコレートケーキを予約していたのですが、クリスマス当日にパティシエの人が体調不良で休んでしまったため「まったくケーキが作れていません」となり、結果的に別のお店でケーキを買うことになってしまいました。僕の前で並んでいた人からは「もう2度と来ない」と言う声もありました。当然のことかと思います。クリスマスにケーキがないととてもさみしい気持ちになりますよね。子どもの頃は母の手作りケーキが楽しみでしたね。母は料理がうまいのでケーキも格別でした。今でもその味をはっきりと覚えております。

 今年のクリスマスはお家で過ごすというかたも多いのではないでしょうか。すごい物価高ですし、なるべく出費は抑えたい、そう考えるのは自然の流れです。そういえば友だちの子どもが「サンタさんって親なんでしょ?」と友だちに尋ねていて「やっと気づいたか」と答えておりました。ほっこりする光景でした。ちなみに僕は小学校2年生の時に、クリスマスプレゼントは親が置いていることに気づきました。僕は小さな物音でも起きてしまうので、父が夜に部屋に入って来たことに気づいてしまったのでした。僕は気づかないふりをしました。懐かしい思い出。

 最近の子どもたちは何が欲しいのでしょうか。Nintendoのスイッチやそのカセットといった感じではないですかね。さすがにファブリーズとかをサンタさんにお願いする人はいないでしょう。さて、今年のクリスマスケーキについてですが、大きな百貨店のケーキとかなら、冒頭のようなイレギュラーを避けることができそうです。ケーキも物価高で高いですが、ここはケチってはいけない部分。クリスマスはケーキくらい贅沢してもバチは当たらないと思います。みなさまもクリスマスケーキの予約は前述の通り、思うように買えないというケースもありますので、ぜひご注意くださいませ。



2023年12月3日日曜日

嬉しかった誕プレ

  今まで生きて来てありがたいことにいろいろな誕生日プレゼント、誕プレをいただきました。僕が今までで1番嬉しかった誕プレは花束です。それは男性の友人から頂いたもの。わざわざお花屋さんまで買いに行ってくれたことを想像すると非常に嬉しかったですね。僕は花が好きなので、彼はそのことを知ってお花をプレゼントしてくれました。あの時はありがとうと今言いたいです。元気にされているでしょうか。僕はお花をあげたりすることも大好きなので、お花屋さんの匂い、とても癒される素敵な空間となっております。

 友だちでは観葉植物にハマっている人がいて見ていておもしろいと感じます。僕も以前は観葉植物が好きでしたね。ですが、家の環境下が湿度が高かったので、植物を育てるにはあまりよろしくない環境で、根っこにカビが発生してしまい、処分となってしまった悲しい過去があります。さすがに観葉植物のために引っ越すことはしませんので、観葉植物とは無縁に。そもそも買わなくても花屋さんに寄ることは楽しみの1つですよね。お店によってはあまり観葉植物を置いていない場合もあります。そんな時には思いきってスタッフのかたに尋ねてみると「ごめんなさい。うち置いてないんすよ」という解答があるのでやってみてはいかがでしょうか、と感じます。

 そういえばお花屋さんてあんまり潰れないですよね。それは需要があるということ。お誕生日は365日のうちに必ず誰でも1日はあるもの。そんな時にはお花をプレゼントしてみては、とおすすめしたいところです。花をもらって嫌な気持ちになる人はきっといないでしょう。好きな人が笑顔になることを想像して、お花屋さんに駆け込んでみてもきっと1つの素晴らしい人生経験となることでしょう。ぜひお試しくださいませ。


 

2023年12月2日土曜日

質問

  友だちがある職業に就きたくて、面接を受けたのだそうです。すると面接官から「失礼にあたるかもしれませんが、全員に質問しているので、お聞きしてもよろしいでしょうか」と言われたため「どうぞ」と言うと「タトゥーとかあります?」と言う質問だったそうです。僕の友だちにタトゥーのある人はいないので、当然「どこにもないですよ。今度一緒にお風呂でも?」とほっこりする解答を返したそうです。さすが僕の友だちです。面接官がその質問をした理由は接客業であり、お客さま層が年配のかたが多いので、タトゥーを反社会勢力の人たちの刺青と捉える傾向にあるため、できればタトゥーのない人を採用したい、そのような意向があった模様。納得ですね。

 僕の世代ではギリギリでタトゥーという感じ。少し上の世代ですと完全にチョッキの刺青を連想するという感覚です。個人的にも僕は古い人間なのでタトゥーは怖いと感じる部分。自分に入れようなんて思ったことは1度もありません。そもそも僕は飽き性なので、どこかにタトゥーを入れてもすぐに飽きてしまいます。タトゥーは簡単に消したり入れたりできるものではないので、若い人はよく考えて行動に移しましょうね、と心底思います。昔の知り合いで体のある部分にタトゥーを入れてしまい、彼女は後悔をしていると風の噂で聞きました。僕はその相談をされた際にきちんと「飽き性でしょ?消したくなった時に困るからタトゥー入れないほうがいいよ」とアドバイスをしたのですが、その子は僕の制止を振り切りタトゥーを入れてしまったみたいです。そして、案の定後悔をしていると知って、僕は「僕のアドバイスは何だったんだろう」と切ない気持ちになっています。

 みなさまの中でもお仕事の都合上、タトゥーがあるかどうか、そのことについて、面接の際や勤務後に上司から聞かれることがあるかもしれません。僕はタトゥーを怖いと申し上げているだけで、タトゥー自体を否定しているわけではありません。覚悟のあるかたは、どんどんファッション性のあるタトゥーを入れて良いと思いますし、仮に「将来、後悔しそう」というかたは入れるのをやめにする、そんな選択ができると有意義な人生が歩めるのではないでしょうか。 



2023年12月1日金曜日

同姓同名

  とある病院に行ったら「生年月日とご住所をお聞きしてもよろしいでしょうか?」と受付の人から言われました。理由は同姓同名の若者がいるそうで、カルテを間違わないようにするためだそうでした。そういえば僕はアパレルの仕事をしていた時にも「僕の知り合いでもツンデレさんと同姓同名の人知ってるんです」と後輩から言われたことがありました。正直、僕の苗字も名前も珍しいものではないので、可能性はあると以前から思っていましたが、実際にいると知って、ちょっと会ってみたいと思ったりします。

 同姓同名で思い出すのが某俳優と同じ苗字と名前を持つ学生時代の先輩でしょうか。卒業式で卒業証書を受け取る時に名前を呼ばれて、ざわついた感じが気の毒でした。「全然、似てねーじゃん」とか言われていましたね。たまたまでしょうがかわいそうな問題。親御さんはお子さまに期待を込めて名前をつけます。それがあまりにもキラキラネームですと、お子さまは大人になってから親を恨む、なんてこともあるのかもしれません。僕は普通の名前だと思うので、親に感謝しかありませんね。可もなく不可もなしと言った名前。

 昔、Facebookが流行った時に友だちが僕のことを探していてくれて、同姓同名が全国でこんなにいるのかと驚いたことがありました。政治家の人とかもいたので、おもしろいと思いました。ところでFacebookってまだやっている人いるんですかね。僕の周りではいないですね。流行は廃れていくもの。時代の流れを感じます。

 みなさまもネットでご自分のお名前を検索にかけてみると、たくさんの人が出てくると思いますので、やってみてはいかがでしょうか。同姓同名の人と直接会えたりしたら楽しいのかもしれませんね。