僕はミニマリストになり、お片付けがうまくできるようになりました。これは遺伝的な要素もあると思うのです。父も母も大変なきれい好きで、几帳面な性格。それからモノを大切に扱います。とはいえ、僕は両親を凌駕してミニマリストになったので、新たな道を切り開いている、そんな感じ。最近は枕をお片付けして新しいモノを購入しました。理由は枕がくたくたになってしまったから。約4年、無印良品のモノを使っておりましたが、新しいやつは近所の家具屋さんで買いました。眠るのが楽しみです。
今日は大きな駅に用があったのですが、ケーキの箱を抱えている人たちとたくさんすれ違いました。きっと少し早めのクリスマスのケーキなのでしょう。子どもの頃、友だちの家でクリスマスパーティーを開いてプレゼント交換した思い出が、今、一瞬蘇りました。元気にしているでしょうか。大人になってクリスマスを誰かと過ごすことは幸せなことだと思いますね。特に恋人と過ごすクリスマスは素晴らしいことだと感じます。友だちの女性から「彼氏と過ごすのはイブでクリスマス当日は友だちと過ごす」という意見に僕は反論しました。クリスマスイブを友だちと過ごし、クリスマス本番を恋人と過ごすべきだと僕は主張しました。すると同席していた別の友だちから「そんなのどっちだっていいじゃん」と言われる始末。
さて、僕の周りにお片付けが得意な人はいなくて、僕は少し頭のおかしいやつと解釈されているのが現実でございます。悲しいです。お片付けの魅力をなぜ理解してくれないのでしょうか。僕はもう大掛かりなお片付けは決行できないのですが、たまに夢で汚部屋だった頃のお部屋をお片付けする夢を見るのです。非常に気持ちの良い夢です。きっと両親がきれい好きでなければ僕はミニマリストになっていないと思うので、今日はお片付けと遺伝について記してみました。
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