知人で嫌なことがあるとものすごく顔に出る人がいます。そんな性格は果たして直るのか、について。個人的な見解としましては、性格はよほどのことがない限りは変わらないという持論があります。僕はその知人に「すぐ顔に出るの、直しなよ」とは言えません。それは、言えるほど親しい間柄ではないからです。たとえば親友とかなら言えるのかもしれません。いや、すでに指摘をされているのかもしれませんね。そして、それでも直らないということは性格は簡単には直らない大問題だと言えるでしょう。性格は持って生まれた部分と、育った環境下の2点が起因していると考えることができます。特に親兄弟との関係性は非常に重要な注目点。両親が几帳面だと、生まれてくる子どもも几帳面に育つと思うのです。ちなみに僕は、両親がきれい好きで几帳面なのでミニマリストになったのだと思いますね。
「性格が悪い人は恋人ができにくい」と聞いたことがありますが、信憑性はあるのでしょうか。ただ、僕自身のことを考えてみると性格が悪い人は嫌ですね。素直でまっすぐな人に惹かれます。友だちの話ですと見た目がタイプだったのですが、話してみたら性格が最悪で幻滅したと聞いたことがあります。やはり、みんな性格が悪い人は嫌みたいですね。たとえばイケメン。彼らは非常に性格が良いです。なぜなら子どもの頃から「イケメン、かっこいい」と言われて、学校でも一軍だった彼らは素直で健やかに成長をするので、性格が悪くなる理由がありません。これはイケメン度が高ければ高いほど、性格の良さは比例します。昔、アパレルで働いた時にすごいイケメンの大学生がおりましたが、彼はものすごい仕事ができて性格が良かったです。元気にしているでしょうか。
みなさまの中で、友だちや恋人がまったくいない、という人はご自身の性格的に何か問題があるのでは、と自問自答してみるといいと思います。性格の悪さは表情に出るとおっしゃる人もいるので、まずは笑顔でいること。これに尽きるのではないでしょうかね。今日はこの辺で。
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