漫才をテレビで観ていて、心地よいのが関西弁。なぜなのかは不明ですが、関東弁はしっくりこない印象。逆に関西弁は滑らかでしゃべくり漫才にぴったりだと思いますね。YouTubeでやすしきよしやダウンタウン、サンドイッチマンを観たりします。サンドイッチマンは関東弁ですが、おもしろいと思います。自分が歳をとったと実感するのが、今のお笑いをおもしろくないと感じる時。つまり、世の中についていけていないわけです。それでも僕は全然気にしませんね。音楽とかもまったく理解できなくて、何を聴いても同じように聴こえてしまうので末期。
友だちで関西人がいないので、直接関西弁を聞くことがないのが残念な部分。そういえば昔、笑っていいとも!でタモリさんが言っていたのですが、関西弁の子どもと関東弁の子どもを一緒に遊ばせるとみんな関西弁になるのだそうです。なんとも不思議な話。それから天然って、萩本欽一さんがジミー大西さんと会った後に「天然だったね彼は」という説と、関西弁の「何言うてんねん」の天然説と、どちらが正しいのでしょうか。関西弁の「何言うてんねん」や「何でやねん」は関東弁では代用ができない言葉の1つ。
みなさまもYouTubeではいろいろな漫才が観れますので、ぜひ観てみてはいかがでしょうかね。お気に入りの芸人さんを見つけることにもつながりますし、腹の底から笑うことはストレスの解消にもなるので、お楽しみください。そして、僕の申し上げている漫才にはやっぱり関西弁がぴったり説を同感していただけると感じております。今日はこの辺で。
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