残りひとつのことをラス1と呼びますね。「コンビニ行ったらヤクルト1000、ラス1だった」使い方としてはこんな感じ。以前に保育系の施設で働いていた時に、そこの施設はお子さまのおやつが手作りでした。買い物をする担当の先生が「スーパーとかで買い占めちゃうから、申し訳ない」とおっしゃっていて、共感した思い出がふと蘇りました。確かにラス1を「ラッキー」と考えるか「ちょっと申し訳ない」と思うのか、感想は人それぞれ。以前に服に興味がある頃は、サイズが合う服がラス1だった時に「ラッキー」と感じていました。今はネットがありますので、わざわざ交通費かけて服を買いに行く必要はないですよね。
商品を売る側からすると、どんどんラス1を増やしていけば売り上げが高くなるので、嬉しい問題なのではないでしょうか。それから商品補充。品出しをする人は大忙しです。僕はドラッグストアやスーパーに行くと、商品がきちんと前出しされているかどうかチェックするタイプの人間。店員さんからすると、嫌なタイプの客でしょうね。ただきちんとしたお店は本当に、きちんと前出しがなされているので、興味のあるかたはぜひご覧になってみては、と感じる部分。
僕には好きなビタミン系の飲料があるのですが、近所のスーパーに行くとラス1だったり品切れだったりします。人気の飲料みたいですね。ビタミン系飲料はおいしくて健康にもよくて、お買い得な感じがいたします。とにかく、ラス1に興味のあるかたは、いろいろなお店のラス1を探してみてはいかがでしょうか。それだけでもお買い物が楽しくなると思います。お試しくださいませ。